「今日が晴れなら明日は?」
Markov chain、AI HL の遷移行列分野で出題されます。考え方はシンプル。「次の状態は今の状態だけで決まる」というルール。例えば今日が晴れなら、明日は晴れ 0.7 雨 0.3。今日が雨なら明日は晴れ 0.4 雨 0.6。これを 2×2 の遷移行列にまとめて、n 日後の確率は行列の n 乗で計算。長期的に落ち着く「定常分布」も固有ベクトルから求まる。試験では行列計算と確率の合わせ技です。
Manim:晴れと雨の 2 状態を円で表示、遷移確率の矢印付き。2×2 行列の n 乗が定常ベクトルに収束する様子をアニメ。