― 日本 vs British / American / IB ―
お子様の現在の学年が、マレーシア・インター校で採用される 3 系統のカリキュラム(British / American / IB)でどの位置にあたるのか。各学年で扱う主要トピックは何か。日本中学では扱わない単元はどこから出てくるのか ── これらを一覧できる比較表をご用意しました。インター校への入学・転入・帰国時の判断材料としてご活用ください。
年度開始時点での年齢(学年末満年齢の目安)で並べています。実際の配属は出生月・転入時期・学校の入学基準により調整されます。
| 年齢目安 | 日本 | UK Year | US Grade | British(Cambridge) | American | IB |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 歳 | 小 1 | Year 2 | Grade 1 | UK National Curriculum | Common Core G1 | PYP |
| 8 歳 | 小 2 | Year 3 | Grade 2 | UK National Curriculum | Common Core G2 | PYP |
| 9 歳 | 小 3 | Year 4 | Grade 3 | UK National Curriculum | Common Core G3 | PYP |
| 10 歳 | 小 4 | Year 5 | Grade 4 | UK National Curriculum | Common Core G4 | PYP |
| 11 歳 | 小 5 | Year 6 | Grade 5 | Key Stage 2 終盤 / Pre-IGCSE Foundation | Elementary Math | PYP 終盤 |
| 12 歳 | 小 6 | Year 7 | Grade 6 | Key Stage 3 / Pre-IGCSE | Middle School Math | MYP1 |
| 13 歳 | 中 1 | Year 8 | Grade 7 | KS3 / Pre-Algebra | Pre-Algebra | MYP2 |
| 14 歳 | 中 2 | Year 9 | Grade 8 | IGCSE 開始 / Algebra・Geometry | Algebra 1 | MYP3 |
| 15 歳 | 中 3 | Year 10 | Grade 9 | IGCSE Year 1(0580 Core / Extended) | Geometry / Algebra 2 | MYP4(Std / Ext) |
| 16 歳 | 高 1 | Year 11 | Grade 10 | IGCSE Year 2 試験 | Algebra 2 / Pre-Calc | MYP5(Std / Ext) |
| 17 歳 | 高 2 | Year 12 | Grade 11 | AS Level Mathematics | AP Calculus AB | IBDP1(AA / AI × SL / HL) |
| 18 歳 | 高 3 | Year 13 | Grade 12 | A-Level Mathematics | AP Calculus BC | IBDP2 最終試験 |
日本の小 6(12 歳)= UK の Year 7。これは日本の 4 月始まり vs UK の 9 月始まりの年度開始ズレと、就学年齢の違いで起きる現象です。インター校への転入時は、生まれ月によって日本の同学年が UK Year 6 または Year 7 のどちらかに割り振られます。
American では Grade 7(中 1 相当)で Pre-Algebra、Grade 8(中 2 相当)で Algebra 1 が始まります。日本では中 1 で「文字式」、中 2 で「連立方程式」と段階的に進みますが、インター校では「Algebra」という独立科目として集中投入されます。
Cambridge IGCSE Math(0580)は通常 Year 10-11 の 2 年間で扱われます。これは日本の中 3-高 1 相当で、日本の高校受験と並走する形になります。JSKL 卒業後にインター校へ進学する場合、ここから IGCSE が始まる前提で準備する必要があります。
IB Diploma Programme は最後の 2 年間(Year 12-13 / Grade 11-12)に集中し、最終試験で大学出願の成績が決まります。Math は AA(Analysis & Approaches)か AI(Applications & Interpretation)の選択 × SL / HL の組合せで合計 4 ルートあります。
Box plot / bearings / Venn 3 集合 / standard form 等、日本の中学校では扱わない単元がインター校では小 6-中 2 相当の段階から既に登場します。インター校に転入した日本人のお子様が「学校で何をしているか分からない」と感じる根本原因の一つです。
これらは日本の中学校ではカリキュラム上扱わないため、インター校に転入した日本人のお子様が最初につまずきやすい単元です。
日本語の「求めよ」一つに対して、英語数学では指示動詞が 10 種類以上あり、それぞれ答え方が異なります。Cambridge IGCSE 0580 で「計算は合っているのに減点される」最大の要因の一つです。
南数塾では、本マップで示した 4 カリキュラムすべてに対応した個別指導をご用意しています。お子様の在籍校・学年・現在の学習進度をお知らせいただければ、最適なコースと学習計画をご案内いたします。
お問い合わせフォームへ※ 本マップは Cambridge International(IGCSE 0580)公式シラバス、IBO(IB Math AA / AI)公式情報、UK National Curriculum、US Common Core、文部科学省 学習指導要領をもとに作成しています。各学校の実際のカリキュラムは学校方針により異なる場合があります。最新情報は各校公式サイトでご確認ください。