2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|英国
英国の医学部を英国で学んで卒業すると、国籍にかかわらず英国の研修(Foundation Programme)で優先される側になります(優先法 2026・研修の募集の機関 UKFPO)。外国籍の人が医師になる道が、法律ではっきりしている国です。そのかわり入口が狭い:留学生の席は国の上限で、学校ごとに数席〜数十席。日本国籍では出願できない学校もあります。英国の42校を、2027年入学の公式の頁で比べました。
各校の公式の頁で確かめた値です。数字には年度があります。席の数を公表していない学校は「非公表」。細かい条件と出典は、学校の名前から1校ずつのページへ。
| 学校 | 留学生の席 | A-Level | UCAT | 海外の人の面接 | 留学生の学費(年) |
|---|---|---|---|---|---|
| アバディーン | 19 | AAA(化学必須・1回目の受験の成績だけ) | 必須(足切りなし) | 12月にアバディーンで対面(オンラインは未確認) | £50,100(2026/27・2027/28) |
| アストン | 30 | A*AA(化学・生物) | 必須(海外の人は合計点だけで面接に呼ぶ) | オンライン | £47,000(2027/28) |
| バーミンガム | 最大28 | AAA(化学+理科1・1回目の受験) | 必須(SJT を除く合計で並べる) | Zoom | 内定の通知で示す |
| ブリストル | 非公表 | AAA(化学+1・再受験も見る) | 必須(2026年の海外の人の線 2270) | オンライン | £47,600(2027/28 の1年目) |
| ブルネル | 107(2026-27) | AAA(化学か生物+理科) | 留学生は不要 | 録画式のオンライン | £49,395(2027/28) |
| BSMS | 10(2027) | AAA | 必須(SJT 1〜3) | 対面か Zoom | £51,500(2026/27) |
| ケンブリッジ | 22 | A*A*A(化学必須) | 必須(下限なし) | カレッジごと | £70,554(6年固定)+カレッジ費 |
| カーディフ | 約25 | AAA(再受験不可) | 必須 | オンライン | 2027年は未発表(2026年 £47,450) |
| シティ・セントジョージズ | 非公表 | AAA〜A*AA(1回の受験で2年以内) | 各セクション 500 以上 | 未確認 | £47,380(2027/28) |
| ダンディー | 非公表(2023/24 入学 31) | AAA(同じ回) | 必須 | オンラインを選べる | £57,600(2027) |
| エディンバラ | 21(2026) | AAA(1回・再受験なし) | 合計 1850 以上 | オンラインの見込み | £59,700(2027-28) |
| エクセター | 10 | A*AA(化学・生物 A) | 必須 | 対面かオンライン | £49,300(2027) |
| グラスゴー | 非公表(2025 入学 33) | AAA(化学・生物+物理か数学・1回で初回だけ) | 必須(2025年の留学生の面接の最低点 2950/旧3600点満点) | オンライン | £67,112(2027/28) |
| グレーター・マンチェスター | 非公表(留学生だけを取る) | AAB | 2027年は記載なし | オンライン | £45,000(2026/27) |
| ハル・ヨーク | 最大11 | AAA(予測 AAB で出願可) | 必須(足切り非公表) | オンライン | £49,750(2026) |
| インペリアル | 74 | A*AA(同じ回・再受験不可) | 2026年の留学生の線 2310 | 未確認 | £61,550(2027) |
| キール | 10(2026) | A*AA | 留学生は 1,950 以上で順位 | Teams | £48,600(2027/28) |
| ケント・アンド・メドウェイ | 非公表 | AAA か AAB(1回・再受験不可) | 2025-26年は 1850 以上 | 遠隔 | £49,700(2026/27) |
| キングス・カレッジ・ロンドン | 非公表 | A*AA(生物・化学 A) | 足切りなし | 遠隔 | £60,200(2027/28) |
| ランカシャー | 非公表(学年の大半が留学生) | AAA(1回) | 留学生は不要 | 録画式のオンライン | £49,950 |
| ランカスター | 4(2027) | AAA(3科目同時) | 2026年の留学生の線 1900 | Teams(頁で食い違いあり) | £50,100(2027/28) |
| リーズ | 非公表 | AAA(化学・生物・1科目1回まで再受験可) | 足切りなし | オンライン | £50,500(在学中は固定) |
| レスター | 18(方針の文書・本文は未確認) | A*AA | 上位3割・SJT 1〜3 | オンライン | 1〜2年 £31,250・臨床の年 £50,650 |
| リバプール | 23 | AAA か A*AB(1回) | 必須 | オンライン | £51,500(2027/28) |
| マンチェスター | 非公表(2026年の海外の内定 40) | AAA(理科の実験の評価の合格が要る) | 海外の目安 2250・SJT 1〜2 | Zoom か来校 | 2027年は未定(2026年 前期 £39,900・臨床 £60,900) |
| ニューカッスル | 非公表 | AAA(理科の実験の評価の合格が要る) | 留学生は UCAT の点だけで面接に呼ぶ | 大学か遠隔 | 1年目 £48,600(毎年上がる見込み) |
| ノッティンガム | 約20 | AAA(生物と化学・1回の受験) | GCSE と合わせて点(GCSE が無い人は UCAT だけ) | Teams | £48,900(2027/28) |
| オックスフォード | 最大14(大学卒の課程と合わせて) | A*AA(同じ学年度に) | 2025年の面接に進んだ留学生の平均 2537 | オンライン | 1〜3年 £52,360・臨床の年は未定(目安 £69,160) |
| プリマス | 非公表 | A*AA〜AAB(生物 A が必須) | 2026年の留学生の線 1990 | オンライン | £43,175(2027-28) |
| クイーンズ大学ベルファスト | 36 | 留学生は AAA(化学と生物) | GCSE と UCAT の十分位で点 | オンライン | £39,990+臨床実習の課金 £12,133(毎年) |
| クイーン・メアリー(バーツ) | 最大24 | A*AA(1回の受験・2年以内) | 第4十分位より下と SJT Band 4 は落とす | オンライン | £56,650(2027) |
| シェフィールド | 18 | AAA(理科の実験の評価の合格・再受験は次の年に1回) | 最低 1800・2025-26年の留学生の面接の線 2070 | オンライン | £51,380(入学後は上がらない) |
| サウサンプトン | 非公表 | AAA(生物が必須) | 必須(線は非公表) | 対面だけ | 1〜2年 £35,900・臨床 £64,900(年度の明記なし) |
| セント・アンドルーズ | 非公表 | AAA(化学必須・同じ回・再受験はふつう不可) | 2026年の留学生の線 1710 | オンライン(2026年入学) | 1〜3年 £41,600・4〜6年は Manchester の臨床の学費 |
| UCL | 24 | A*AA(同じ時・再受験不可・英国の試験団体の A-Level だけ) | 2026年の留学生の線 2300 | オンライン | 年 £59,600(払うのは 2回 £40,800+3回 £72,134) |
| UEA | 13(2027・国の確認待ち) | AAA(生物か化学) | 足切りなし | 対面(ノリッジ) | £49,800(2027/28) |
| バッキンガム(私立・4.5年) | 上限なし | ABB(化学か生物) | 記載なし(未確認) | 未確認 | 4.5年で £211,500(2028年1月入学) |
| アングリア・ラスキン | 留学生は出願できない | — | — | — | — |
| エッジヒル | 留学生は出願できない | — | — | — | — |
| サンダーランド | 留学生は出願できない | — | — | — | — |
| バンガー | 留学生は出願できない(英国の永住の資格が要る) | — | — | — | — |
| リンカーン | いまはカナダの学生だけ | — | — | — | — |
ブルネル・グレーター・マンチェスター・リンカーン・バンガーは、英国の医師の登録の機関(GMC)の新設校の審査の途中です。最初の学年が卒業するまで、「学位を出せる団体」の一覧に載りません。ブルネルは審査の間の提携校が Buckingham、グレーター・マンチェスターは Leicester で学び続けられる取り決めがあります。出願の年に、GMC の一覧に載ったかを確かめてください。
どの学校も、出願の前に確かめること
入学の条件・学費・卒業後にどの国で医師になれるか・南数塾の出口戦略・日本語の案内でよく見る言い方と実際を、1校ずつまとめました。
英国で学ぶ期間が過半の英国の医学部を卒業すれば、国籍にかかわらず研修(Foundation Programme)で優先される側です(優先法 2026・UKFPO)。2026年は優先の人が全員、研修医に配属されました。研修医は Health and Care Worker ビザで働きます。
国の上限で、学校ごとに決まっています。公表している学校で 4(ランカスター)〜107(ブルネル)。多くは10〜36です。私立のバッキンガムには上限がありません。席の数を公表していない学校もあります。
ほぼできません。ダンディーとオックスフォードは「Not accepted」、ハル・ヨークは「not enough」と明記しています。A-Level か IB を取るのが前提です。日本の高卒向けには、KCL の King's International Foundation(医学の面接を保証)などの道があります。
ブルネルとランカシャーは、留学生に UCAT を求めていません。グレーター・マンチェスターは 2027年入学で UCAT の記載がなく、2028年入学から必須です。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。