2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|イギリスの医学部
リンカーン大学 医学部(Lincoln Medical School)(University of Lincoln (Lincoln Medical School))の医学の課程です。学位は University of Lincoln(GMC の承認が下りた場合)。承認が下りなければ University of Nottingham の BMBS(イギリス(イングランド))が出します。学ぶ場所は「リンカーン(イングランド東部)。Lincoln Medical School は2018年にできた(コースのページ)。キャンパスと実習の病院の配置は未確認」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | MBChB(Medicine)・UCAS コード A100(Lincoln が自分で出す学位。GMC の承認待ち) |
| 学位を出す大学 | University of Lincoln(GMC の承認が下りた場合)。承認が下りなければ University of Nottingham の BMBS(イギリス(イングランド)) |
| 年数 | 5年 |
| 学ぶ場所 | リンカーン(イングランド東部)。Lincoln Medical School は2018年にできた(コースのページ)。キャンパスと実習の病院の配置は未確認 |
| GMC(英国の医師の登録の機関)とほかの国の扱い | 英国:GMC の「New schools and programmes under review」(新設校・新しい課程の審査中の一覧)に The University of Lincoln (Lincoln Medical School) が載っている。「Who can award UK medical degrees?」の一覧には載っていない=自前の学位はまだ審査中。コースのページ「This programme is subject to approval by the UK General Medical Council.」「Should the approval not be received, students will graduate with a University of Nottingham BMBS degree, which entitles graduates to provisionally register with the GMC and apply to the UK Foundation Programme.」=どちらに転んでも英国の基礎医学資格(Nottingham は GMC の一覧に載っている)。オーストラリア・アイルランドの扱いは英国の卒業生と同じ(判断) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 限られる(カナダの学生だけ。日本国籍の人はいま出願できない)。コースのページ(2027-28):「Please note, this course is open to applications from Canadian students.」「Applications from other international students are not currently being accepted.」=カナダ以外の留学生は受け付けていない。英国の人の 2026/27 入学は締め切り済み。席の数はページに書かれていない(2026-10-23 時点の確認では 2026年は A100 80席+Gateway 20席) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| イギリス(出願の受け付けが開いて入学できた場合) | 制度上なれる | 【前提】いまは日本国籍の留学生はこの課程に出願できない(カナダの学生だけ)。以下は、将来受け付けが開いて入学できた場合の制度の話。5年とも英国で学び、Lincoln の MBChB(GMC の承認待ち)か Nottingham の BMBS のどちらかの英国の基礎医学資格を取るので、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 の「UK medical graduate」に入る(第4条1項)。第1条で Foundation Programme(研修医の2年)の席はこの人たちに先に出す(年の限りの文は無い)。UKFPO は、この優先は国籍・働く権利を見ず、学位を取った国で決まると書く。2026年は優先の人は全員が配属された(応募資格のある 11,548人のうち最初の配属の 10,810人は全員が優先の人。優先されない 738人のうち 188人は席を得られなかった)。F1 を終えると GMC の本登録(Medical Act 1983 第3条1項(a))。働くビザは Health and Care Worker ビザで、配属が決まったあと国のスポンサーの担当が CoS を手配する |
| オーストラリア(出願の受け付けが開いて入学できた場合) | 枠が狭い | 【前提】いまは日本国籍の人は入学できない。入学できた場合:英国で認定課程を修め(Category B)、英国で12か月の研修(F1)を終えて GMC の本登録を受ければ、Competent Authority pathway で AMC の試験なしで仮の登録に進み、豪州で12か月の監督つきの勤務をして一般登録へ。豪州で監督つきの職と就労ビザを自分で得る必要がある=就労の許可が別に要る。Lincoln の自前の学位が GMC の承認を受ける前に、豪州の医師会が「認定課程」として扱うかは未確認 |
| アイルランド(出願の受け付けが開いて入学できた場合) | 枠が狭い | 【前提】いまは日本国籍の人は入学できない。入学できた場合:アイルランドの医師法 第49条(2023年の改正後)は英国で全部か大半を学んだ課程の人を研修医の登録の対象にし、HSE の手引きも英国の医学部の卒業生を応募できる人に入れる。ただし働く許可の証明が無い EEA 外の人は配る順番の後ろの段(判断)。英国で本登録を受けたあとアイルランドで働く場合も、職の申し出と就労許可が要る(判断) |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | AAA(生物か人間生物を含む)。地域の事情を考える条件では AAB。「Resits must achieve AAA」(事情つきなら AAB・A の1つは生物)。「A pass is normally required in science practical tests, where these are assessed separately.」General Studies・Critical Thinking・EPQ は数えない。※英国の人とカナダの人に向けた条件 |
| IB | 36点・HL 生物 6 ほか(残りの条件は未確認) |
| 日本の高校の卒業資格 | 対象外(日本国籍の留学生はいま出願できない) |
| ファウンデーション | 公式の資料で確かめられていません |
| 英語 | 公式の資料で確かめられていません(医学の英語の条件は未確認) |
| 試験・面接 | UCAT 必須。「Applicants who achieve a UCAT SJT grade of Band 4 will not be considered for this course.」面接に呼ぶ人は GCSE・UCAT・地域の事情の点の合計で決める(2026-10-23 時点の確認・本文は未確認)。面接は「Multiple Mini Interviews (MMIs)」 |
| 入学の時期 | 9月(年1回) |
| 出願の締切 | ページに日付の記載なし(UCAS)=未確認。学部卒の人は 2027年8月7日までに学位が出ていること |
留学生「£TBC」=2027-28 は未定。英国の人は £9,535(2026/27)。いまカナダ以外の留学生を受け付けていないので、日本の家庭に示せる学費は無い
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。