2026年10月17日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
数学の先行試験・単元ごとのページ|2026年の問題 25 本から
数学の先行試験の第 1 部(6 点)は、すばやく正しくできるべき基本(automatismes)を見る問いです。割合と増減率、式の計算、直線の式、グラフの読み取り、データの読み取り、条件つき確率などが、電卓なしで出ます。このページの数は、南数塾が 2026年の最初の回の問題を読んで割り振った目安です。
フランスの課程で学ぶお子さまへ
2026年6月に最初の回が行われた数学の先行試験について、南数塾が読んだ問題 25 本(専門あり 12 本・専門なし 13 本・見本の問題をふくむ)の集計です。1 回分なので、どの単元がいつも出るかは、まだ言えません。
| 問題 | 読んだ本数 | 第 1 部の点 | 全体の点のうち | 第 1 部の設問 |
|---|---|---|---|---|
| 数学を専門科目にしている生徒 | 12 本 | 6 点 × 12 本 | 30.0% | 109 問のうち 109 問[1] |
| 数学を専門科目にしていない生徒 | 13 本 | 6 点 × 13 本 | 30.0% | 129 問のうち 129 問[1] |
第 1 部は、どの回も 20 点のうち 6 点です(官報の試験の定義)。設問の単元は、南数塾が問題を読んで付けたものです。見本の問題(sujet zéro)と 9 月の回をふくみます。技術の課程の問題は分けていません。
2026年9月からの Première の課程(数学の専門科目と、科学の中の数学)の本文を読んで、南数塾のことばでまとめました。課程の文の写しではありません。
問題の文と授業でよく出ることばです。読み方は、カタカナでの目安です。
| フランス語 | 読み方の目安 | 日本語 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| automatismes | オトマティスム | すばやく正しくできるべき基本 | — |
| taux d'évolution | トー・デヴォリュシオン | 増減率 | — |
| coefficient multiplicateur | コエフィシアン・ミュルティプリカトゥール | かける数(1+増減率) | — |
| évolutions successives | エヴォリュシオン・スュクセッシヴ | 続けて起こる増減 | — |
| évolution réciproque | エヴォリュシオン・レシプロック | もとにもどす増減 | — |
| équation produit nul | エカシオン・プロデュイ・ニュル | 積が 0 の方程式 | — |
| coefficient directeur | コエフィシアン・ディレクトゥール | 傾き | — |
| équation réduite d'une droite | エカシオン・レデュイット | 直線の式 y=mx+p | — |
| tableau croisé d'effectifs | タブロー・クロワゼ・デフェクティフ | クロス集計表 | — |
| diagramme en boîte | ディアグラム・アン・ボワット | 箱ひげ図 | — |
日本語の訳は南数塾によるもので、公式の訳ではありません。
進め方は、南数塾の見方です。南数塾では、先行試験の準備を、フランス語の授業(集団授業と 1 対 1)で行っています。
数学を専門科目にしている生徒の問題 12 本では、第 1 部の設問が 109 問ありました。数学を専門科目にしていない生徒の問題 13 本では、第 1 部の設問が 129 問ありました。第 1 部は、どの回も 20 点のうち 6 点です。
ちがいます。2026年の最初の回は 4 択の選択式でしたが、2027年6月の回からは、答えだけを書く短い問いになります。6 点・電卓なしは同じです。
問題は、専門にしている生徒としていない生徒で別です。南数塾が読んだ 2026年の問題では、どちらも割合・式の計算・直線・グラフの読み取りが多く出ました。
数学の先行試験の準備について相談する
学年・在籍校・いまの成績と、困っていることを伺い、授業の進め方をご案内します。授業はフランス語で行い、保護者への連絡と相談は本部が日本語で行います。料金は、学年・科目・授業時間を伺ったうえでのご相談です。受講のご相談は無料です。
2026年10月10日に各出典を確認して整理しました。試験の形・日程・課程は年ごとに変わります。正しい情報は、必ずフランス国民教育省・Service Public(フランス政府の案内)と、在籍校の案内で確認してください。点の割合と出方は、南数塾が APMEP の版を読んで付けた目安で、公式の配点ではありません(2026年10月17日)。