2026年10月25日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
出口シリーズ・国から選ぶ
A-Level がいちばんそのまま使える国です。学部ごとに、取る科目と入学試験が決まっています。

学校の予測成績で条件つきの合格(オファー)が出て、8月の結果で決まります。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| A-Level | 3科目が基本(AAB〜A*A*A*)。数学系は Further Maths を足すことが多い |
| 出願(UCAS) | 最大5つ(医学部は4つまで)。Oxford・Cambridge・医学部は10月15日(英国時間18時)、ほかは1月中旬(2027年入学は1月13日 18時) |
| 大学の試験 | 医学部の UCAT、工学・理系の ESAT、数学の TMUA、法学の LNAT など。学部と大学で違う |
| 面接 | 医学部・Oxford・Cambridge など |
| 学費(留学生・年) | Manchester は £33,100(2026/27)、Imperial の医学部は £61,550(2027年入学) |
イギリスは学部によって、A-Level で取る科目と入学試験がはっきり決まっています。
| 学部 | A-Level の軸 | 入学試験など | 詳しいページ |
|---|---|---|---|
| 医学部 | 化学・生物+数学か物理(AAA〜A*A*A) | UCAT・面接・10月15日 | イギリスの医学部 |
| 歯学部・薬学部 | 化学が必須(歯学は生物も)。歯学 AAA〜A*AA、薬学 AAB〜AAA | 歯学は GCSE の条件が厳しい | 医学部のハブ |
| 工学部(機械) | 数学・物理(+Further Maths)。A*A*A〜A*AA が多い | Imperial・Cambridge は ESAT | イギリスの工学部・CS |
| CS | 数学(A*)+Further Maths | TMUA・ESAT・TARA(大学による) | イギリスの工学部・CS |
| 経済 | 数学(上位校は A*) | UCL は TMUA が必須 | 経済・経営のハブ |
| 法学 | 指定の科目なし。論述型の伝統科目 | LNAT(LSE・UCL・King's) | — |
| 建築 | 数学か物理+美術か DT(Bath) | 作品集(UCL・Sheffield・Cambridge) | — |
学部ごとの大学別の条件は、詳しいページと「A-Level からの出口戦略」にまとめています。
イギリスの大学は、GCSE(IGCSE)の成績も見ます。学部によって最低ラインが違います。
| 学部・大学 | IGCSE(GCSE)の条件の例 |
|---|---|
| 多くの大学 | 英語・数学で C/4 以上が最低ライン |
| 経済(LSE)・法学(LSE・UCL) | 英語・数学で B/6 以上 |
| 経営(Warwick) | 数学 7/A・英語 6/B |
| 医学部(Edinburgh) | 生物・化学・英語・数学で A/7 |
| 歯学部(Birmingham) | 7科目。英語・数学 A/7、生物・化学 A*/8 |
| 決まり | 例 |
|---|---|
| 初回で取る | LSE は「初回で、1回の試験で高い成績」を好む。Cambridge は再受験が多いと心配だとしている。UCL の数学科はふつう再受験を受け付けない |
| 再受験を受け付ける | Bristol は初回の結果と同じ基準で見る |
| 医学部 | Oxford は同じ学年度に3科目、Imperial・UCL は同じ回で。再受験は不可の大学がある |
| 実験 | Oxford・Cambridge はオファーに使う理科の実験の合格を求める。UCL・King's は「イングランドの A-level」に限って求める。CAIE の理科は AS の Paper 3 が実験室での実技 |
Year 11 の5〜6月に IGCSE、Year 13 の5〜6月に A-Level を受ける場合の例です。
| 時期 | やること | 南数塾の授業・受験サポート |
|---|---|---|
| Year 10 | 学部の見当をつけ、IGCSE の科目をそろえる(理系なら数学・Additional Maths・理科3科目) | 受験サポート(IGCSE の時期)で科目の優先を決める |
| Year 11 | Mock と本番。学部から逆算して A-Level の3〜4科目を決める | Mock の対策と振り返り・A-Level の科目選びのご提案 |
| Year 12 の夏 | 出す大学を絞る。志望理由書。UCAT・ESAT・TMUA・LNAT の申し込み | 受験サポート(A-Level の出願の時期)が始まる |
| Year 13 の10月〜1月 | 入学試験。UCAS(Oxford・Cambridge・医学部は10月15日、ほかは1月中旬)。面接 | 入学試験の過去問・面接の準備・締切の管理 |
| Year 13 の5〜6月・8月 | A-Level の本番と結果 → 9月か10月に入学 | 本番までの学習計画と過去問 |
出せます。イギリスの大学は Cambridge International(CAIE)や Pearson の International A Level も受け付けています。理科の実験の扱いは大学ごとに違うので、出す大学で確かめます。
3科目が基本です。理系の上位校では Further Maths を4科目目に取る人が多く、Cambridge もそう書いています。
先に学部を決めます。医学部は化学・生物、工学は数学・物理、経済は数学が軸です。Russell Group は、理系は理科と Further Maths を含む数学から始めるとよいとしています。
2026年10月25日時点の情報です。事実は各大学・試験団体・国の機関の公式ページで確かめました(確認した日は出典ごとに書いています)。入学の条件は毎年変わります。正しい情報は各大学の公式ページで確かめてください。