2026年9月18日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ヨーロッパ
Serbia
学費は安めだが、EU の外で、卒業後の道がまだ読めていない。

セルビアでは、国立のベオグラード大学医学部が英語の医学課程(6年・360 ECTS)を開いている。2026/27 の定員は、自費の 80 人と、国の間の特別な取り決めによる自費の 50 人。入試は生物・化学の筆記(各 20 問)と英語の面接で、高校の成績も点になる。入試はベオグラードで対面。学費は年 €8,000(2026/27)。セルビアは EU の外なので、学位は EU の自動承認の対象にならない。卒業した外国籍の人がセルビアで研修医・医師になれるかは、公式の文で確かめていない(公式で確認中)。日本で医師になるには、厚労省の受験資格の認定(1人ずつの審査)を受けてから、予備試験の道に進むのが基本になる。
In Serbia, the public University of Belgrade Faculty of Medicine runs an English-taught medical programme (6 years, 360 ECTS). For 2026/27 there are 80 self-financing places plus 50 self-financing places under special international agreements. The entrance exam consists of written tests in Biology and Chemistry (20 questions each) and an oral interview in English, and secondary school grades also count. The exam is held in person in Belgrade. Tuition is EUR 8,000 a year (2026/27). Because Serbia is outside the EU, the degree is not covered by EU automatic recognition. Whether foreign graduates can become junior doctors or doctors in Serbia has not been confirmed in official text. To become a doctor in Japan, a graduate would first need approval from the Ministry of Health, Labour and Welfare (case-by-case review), and the realistic route is the preliminary examination.
南数塾の Tier(3つの指標をまとめた見立て)
Tier 2 その国では医者になれないが、日本の予備試験に進める
外国籍はその国の医師免許が取れない(または見込みが薄い)。6年以上・WDOMS に掲載などの条件を満たせば、日本の予備試験の道は残る。
生物・化学の筆記(各 20 問)と英語の面接で、合格点は 60 点中 31 点。ただし入試はベオグラードで対面。
セルビアは EU の外。外国籍がセルビアで医師になる条件は、公式の文で読めていない。
6年制。セルビアで免許が取れるかが分からないため、予備試験の道を基本に考える。
研修と診療の言葉:セルビア語(公式で確認中)。公式の文で確かめ切れていない点があります。指標の決め方は医学部進学ガイドに。南数塾の見立てで、合否や審査の結果を約束するものではありません。
年 €8,000(€4,000 × 2回払い可)。6年で €48,000。2026/2027 の募集要項の額。入試料 €140。
University of Belgrade Faculty of Medicine(ベオグラード大学 医学部)英語課程Belgrade(ベオグラード)
受入:生物・化学の筆記+英語の面接(ベオグラードで対面)+高校の成績 ・ 学費:年 €8,000(2026/27)・6年で €48,000
定員は 80 人+国の間の取り決めの枠 50 人(2026/27)。高校の書類はセルビア語に訳して認定を受ける。
公式WDOMS(世界の医学部の名簿)には、セルビアの医学部が 6 校載っている(6 校とも運営中・2026-10-23 に国で検索した件数)。ベオグラード大学が載っているかは未確認。セルビアは EU の外なので、EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載っていない。EU の国で働くには、その国で「EU の外で取った資格」の審査を受けることになる(試験や実習が付くことが多い)。
卒業した外国籍の人がセルビアで研修医・医師になる条件(医師会・法令)と、求められる言葉は、公式の文で読めていない(公式で確認中)。
日本で医師になるには / Route back to Japan
6年の課程+日本の高校までの12年=18年。本試験には、その国の医師免許を取っていることが要る。セルビアで免許が取れるかが未確認なので、予備試験(5年以上・3,500時間以上・17年以上・免許は要らない)の道を基本に考える。課程の時間数は未確認。審査は1人ずつで、学校ごとの一律の認定は無い。日本の中学・高校を出ていない人は日本語能力試験 N1 が要る。
医師免許の国際コンバート完全ガイド日本人の現実性:難あり
学費は欧州の英語課程の中で安め。筆記も生物・化学の2科目で、合格点も高すぎない。ただし入試のためにベオグラードへ行く必要があり、書類の認定にも時間がかかる。EU の外の学位で、卒業後にどこで医師になるかの道がまだ読めていないので、慎重に考える。
・入試はベオグラードで対面。渡航の費用と日程が要る。 ・高校の書類はセルビア語に訳し、国の資格庁で認定を先に始める。 ・セルビアは EU の外。学位は EU の自動承認の対象外。 ・外国籍がセルビアで医師になる条件と言葉は未確認。 ・A-Level の成績を点にする方法は未確認。 ・50 人の枠の「国の間の取り決め」の相手国は書かれていない。
⚠️ 学費・成績・必須科目・英語基準・各校の受入可否・厚労省の個別認定・ECFMG の取り扱いは毎年変わります。「公式で確認中」と書いた項目は、出願前に必ず各大学公式・WDOMS・厚労省でご確認ください。
医学部は「理数と英語の地力」から
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