2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|セルビアの医学部
クラグイェヴァツ大学(医科学部)(University of Kragujevac Faculty of Medical Sciences)の医学の課程です。学位は University of Kragujevac(セルビア)が出します。学ぶ場所は「6年ともクラグイェヴァツ」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine(医学の統合課程・6年・12学期・360 ECTS)。英語の課程とセルビア語の課程 |
| 学位を出す大学 | University of Kragujevac(セルビア) |
| 年数 | 6年(12学期・360 ECTS) |
| 学ぶ場所 | 6年ともクラグイェヴァツ |
| セルビアで医師として登録する機関とほかの国の扱い | セルビア:卒業後に6か月の研修・専門試験・医師会の免許(保健法 25/2019)。課程は国の認証機関 NAT が認証(2023-04-25・WDOMS の記載)。NAT は WFME の認める認証機関(2035年5月まで)。セルビアは EU の外 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(University of Kragujevac Faculty of Medical Sciences・FAIMER School ID F0000284・Serbian, English)。ECFMG の注記:1985年〜現在の卒業生は ECFMG の認定に申し込める |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。2026/27 の英語の医学の課程は自費で、1回目 107人・2回目 78人・4回目 39人を募集(残りの席を順に募集)。医科学部の国費の席は 230(政府の決定・薬学なども含む・セルビア国民の席) |
| 授業の言葉 | 英語(同じ学部にセルビア語の課程) |
| セルビアで医師として働くのに要る言葉 | セルビア語。保健法 第153条で、外国籍は「患者と支障なく話せる水準」のセルビア語が要る(CEFR の段の数字は法律に無い)。外国籍の専門研修の申し込みはセルビア語 B2 の証明が要る(ノヴィ・サド大学の告示・2026年9月) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| セルビア | 枠が狭い | 保健法(官報 25/2019):卒業後に6か月の研修(第165条)、研修のあと12か月以内に保健大臣の委員会の専門試験(第168条)、医師会の免許(第153条)。外国籍はこれに加えて、患者と支障なく話せる水準のセルビア語と、外国人の雇用の決まりを満たす(第153条3項)。国籍の条件は無い。外国籍の専門研修は、セルビア語 B2・専門試験の合格・学位の認定に加えて、自国の病院・保健省・大使館から派遣されることが条件で、外科・小児科・精神科など多くの分野はこの枠で認めない(ノヴィ・サド大学の告示)。雇用の許可の条件は公式の文で確かめていない |
| ほかの EU の国 | 未確認 | セルビアは EU の外。学位は指令 2005/36/EC の自動承認の対象にならず、EU の国で働くには、その国で「EU の外で取った資格」の審査を受ける(試験や実習はその国の法律しだい) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業生は ECFMG の認定に申し込める(卒業年 1985年〜現在)。米国の研修医の席と在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 名指しは無い。出願の資格は「appropriate secondary education」(ギムナジウム・医療系・獣医系の中等学校など) |
| IB | 名指しは無い |
| 日本の高校の卒業資格 | 日本の高校の扱いは書かれていない。外国籍は、中等教育の書類をセルビア語に訳し(法廷の通訳)、国の資格庁(National Agency for Academic Recognition)に認定を出した証明を付ける。認定の決定は学年の始まりまでに出せばよい |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 準備の年は無い。入試の準備の本が学部のサイトにある |
| 英語 | B2 以上の英語の証明、または英語で受けた教育の証明(卒業証書) |
| 試験・面接 | 化学20問・生物20問(各1点)と面接(20点まで)。筆記も面接もオンライン(2026/27 の1回目は 2026-06-29・中央ヨーロッパ時間)。高校の成績(各学年の平均の合計×2・40点まで)と合わせて100点で順位、30点以上で入学できる。全国・国際の生物・化学の大会の上位3位以内はその科目が満点扱い。入試の費用 €100 |
| 入学の時期 | 1年に1回(2026/27 は4回目の募集まで) |
| 出願の締切 | 2026/27 の1回目は書類 2026-06-22〜25(学部の窓口に持参するか、大学が指定した電子の宛先に送る)。2027/28 の日程は新しい募集で確かめる |
外国籍 €6,000/年(2026/27。1回目に €3,000)。入試の費用 €100。入学の手続きで在留の証明(内務省)と健康保険の証明が要る。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| クラグイェヴァツ大学の学士の授業はセルビア語で、英語の課程は修士・博士だけ | 医科学部は英語の医学の統合課程(6年・360 ECTS)を 2026/27 も募集している(1回目 107人・外国籍 €6,000) | 誤り(医学について) |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。