2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|イタリア
イタリアの医学部は52大学です(国立42・私立10。国の課程の名簿 Universitaly の医学の課程 LM-41 と、世界の医学部の名簿 WDOMS)。英語の課程があるのは 23大学(28課程) で、残りの29大学はイタリア語の課程だけです。どの課程も6年で、卒業するとイタリアの医師の資格になります。ただしイタリアで医師として働くにはイタリア語が要ります。英語で学位を取った人は、医師会の登録でイタリア語の試験と証明(ミラノ県の医師会は B2、2026年9月から C1)が要ります。英語で入り、6年でイタリア語を身につけて、その国で医師になる国=南数塾の分け方では Tier 1b です。
2026/27 の値です。席は国の表(DM 1005/2026 Tabella B)と各大学の告示、学費は各大学の学費の規則で確かめました(日本国籍で国外の所得の家庭=イタリアの所得の証明 ISEE を出せない人の額)。細かい条件と出典は、学校の名前から1校ずつのページへ。
| 学校 | 学ぶ場所 | 国外に住む EU の外の席 | 学費(年) | 課程の中のイタリア語 |
|---|---|---|---|---|
| パヴィア大学(Harvey) | パヴィア | 35(+マルコ・ポーロ 5) | €4,550(学費規則の定額・日本は第3区分。出願の頁は €1,500 と書き食い違う) | 1・2年に必修(各4単位・B1 で免除) |
| ローマ・サピエンツァ大学(課程 F) | ローマ | 13 | €1,500(日本は Band C) | 公式の資料に無い |
| ミラノ大学(IMS) | セグラーテ(基礎)・ミラノの病院(臨床) | 15 | 未確認 | 3年に進むのに B2 が要る |
| ミラノ・ビコッカ大学(SMS) | ベルガモ | 20 | 未確認 | 公式の資料に無い |
| ボローニャ大学 | ボローニャ | 20 | 上限 €3,315+€157.04 | 公式の資料に無い |
| パドヴァ大学(2課程) | ヴェネツィア(Medicine and Surgery)・パドヴァ(MedTech) | 25・15(MedTech は新設) | €2,990(EU の外で家族が国外の定額) | 公式の資料に無い |
| トリノ大学(MedInTO) | オルバッサーノ(大学病院の敷地) | 32 | 未確認(2025/26 は €156〜2,800 と書く) | 公式の資料に無い |
| ローマ・トル・ヴェルガータ大学 | ローマ(ほかにアルバニアのティラナの校舎) | 20(ティラナ 320) | 未確認 | 4年の実習に B2 の証明が要る |
| ナポリ・フェデリコ2世大学 | ナポリ | 45 | 授業料免除(EU の外の国籍)。州の税 €151+印紙 €16 | 公式の資料に無い |
| カンパニア・ヴァンヴィテッリ大学 | ナポリ | 50 | 未確認 | 公式の資料に無い |
| バーリ大学(BEMC) | バーリ(大学病院の構内) | 11 | 未確認 | 公式の資料に無い |
| メッシーナ大学 | メッシーナ | 61 | €506(日本は Group D) | B1 が必要(2年の終わりに試験) |
| カターニア大学 | カターニア | 40 | €150+入学時 €156 | 1年後期にイタリア語の水準を見る科目(3年の実習の前提) |
| カリアリ大学 | モンセッラート(カリアリ) | 18 | 書類を出さないと €3,498.80 | 公式の資料に無い |
| パルマ大学 | ピアチェンツァ | 50 | 未確認(減額を申し込まないと最高額) | 公式の資料に無い |
| マルケ工科大学 | アンコーナ | 50 | 未確認 | 公式の資料に無い |
| フィレンツェ大学 | フィレンツェ | 0(認可の手続き中) | 未確認 | — |
IMAT のこと
試験の日は前の年度の冬〜春が多く、IMAT より早く結果が出ます。学費は 2026/27(カトリック大学は大学の留学生向けの頁の額)。
| 学校 | 試験 | 国外に住む EU の外の席 | 学費(年) | 課程の中のイタリア語 |
|---|---|---|---|---|
| フマニタス大学(2課程) | 大学の試験(60問・120分・自宅のオンライン・3月) | 50・MEDTEC 20(国の表は 40) | €23,206(EU の外は第4区分) | 大学がイタリア語の学習に力を入れる |
| サン・ラファエレ大学(IMDP) | 大学の試験(60問・80分・自宅のオンライン・2月と3月)。入学に英語 C1 | 64 | €20,690 | 2年の終わりまでに B1(必修) |
| サクロ・クオーレ・カトリック大学(ローマ) | 大学の試験(65問・65分・自宅のオンライン・2027年3月17日) | 70(2027/28)・ボルツァーノ 10 | €18,150(奨学金・減免なし) | 1〜3年に計10単位 |
| カンプス・ビオメディコ大学(2課程) | 大学の試験(生物・化学・物理 60問・100分・オンライン・2月) | 36・MedTech 12 | €19,000+€140 | 1年から授業(MedTech の頁) |
| ウニカミッルス | 推論の筆記 IRT-3+英語のオンライン面接(3月・6月) | 225 | €21,000(返金の決まりが厳しい) | 臨床の実習の前に B1 |
| ネウロメド大学 | 大学の試験(60問・100分・自宅のオンライン・10月) | 10(認可の手続き中・新設) | €16,000+税 | 授業の表に無い |
私立を考えるときに確かめること
この29大学には英語の課程がありません。国立は、Universitaly の事前登録(ビザに要る)と大学のイタリア語の試験(B2 以上)を先に済ませ、開かれた学期(2026/27 は9月1日から授業・全国の試験は12月10日と1月11日)を受けます。私立のリンク・エンナ コレ・LUM はイタリア語の大学の試験です。2026/27 は、トレントとトリエステに国外に住む EU の外の人の席が無く、LUM は日本に住む日本国籍の人が受けられません。席・学費は大学の頁で確かめられた分だけ書き、無い所は「未確認」としました。
| 学校 | 種類 | 町 | 課程 | 国外に住む EU の外の席 | 学費(年) | ECFMG の注記 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ジェノヴァ大学 | 国立 | ジェノヴァ | イタリア語 | 5(大学の表の「non-EU」) | 所得で決まる(出さない人の最高額は未確認) | 卒業年 1953〜 |
| 東ピエモンテ大学 | 国立 | ノヴァーラ・アレッサンドリア | イタリア語(2つの町) | ノヴァーラ 13・アレッサンドリア 4(見込み) | 所得で決まる(出さないと最高額・額は未確認) | 卒業年 1998〜 |
| インスブリア大学 | 国立 | ヴァレーゼ | イタリア語 | 未確認 | 国の表の定額×1.2(日本の表は未確認) | 卒業年 1998〜 |
| ブレシア大学 | 国立 | ブレシア | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 1982〜 |
| ヴェローナ大学 | 国立 | ヴェローナ | イタリア語(技術の方向の課程も) | 未確認 | 未確認 | 卒業年 1969〜 |
| トレント大学 | 国立 | トレント(ヴェローナ大学と共同) | イタリア語 | 0 | — | 注記なし |
| ウーディネ大学 | 国立 | ウーディネ | イタリア語 | 2 | 最高 €2,076 | 卒業年 1986〜 |
| トリエステ大学 | 国立 | トリエステ | イタリア語 | 0 | — | 卒業年 1967〜 |
| フェラーラ大学 | 国立 | フェラーラ | イタリア語 | 未確認 | €156〜約 €2,250(所得で) | 卒業年 1953〜 |
| モデナ・レッジョ・エミリア大学 | 国立 | モデナ | イタリア語 | 未確認 | 国外の家庭の定額あり(日本の額は未確認) | 卒業年 1953〜 |
| ピサ大学 | 国立 | ピサ | イタリア語 | 4(うちマルコ・ポーロ 1・見込み) | €2,900(日本は高所得の区分) | 卒業年 1953〜 |
| シエナ大学 | 国立 | シエナ(大学病院の構内) | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 1953〜 |
| ペルージャ大学 | 国立 | ペルージャ・テルニ | イタリア語(2つの町) | 未確認 | 定額 €400〜1,000(日本の区分は未確認) | 卒業年 1953〜 |
| キエーティ・ペスカーラ大学(ガブリエーレ・ダンヌンツィオ) | 国立 | キエーティ | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 1970〜 |
| ラクイラ大学 | 国立 | ラクイラ | イタリア語 | 未確認(2025/26 は 3) | 未確認 | 卒業年 1979〜 |
| モリーゼ大学 | 国立 | カンポバッソ | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 2006〜 |
| ナポリ・パルテノペ大学 | 国立 | ナポリ | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 注記なし |
| サレルノ大学 | 国立 | バロニッシ(サレルノ) | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 2006〜 |
| フォッジャ大学 | 国立 | フォッジャ | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 卒業年 1999〜 |
| サレント大学 | 国立 | レッチェ | イタリア語(生体工学を足す) | 未確認 | ISEE が無いと最高額(額は未確認) | 注記なし |
| バジリカータ大学 | 国立 | ポテンツァ | イタリア語 | 未確認 | 未確認 | 注記なし |
| カタンザーロ・マーニャ・グラエキア大学 | 国立 | カタンザーロ・クロトーネ | イタリア語(医学・デジタル技術の TD) | 43・TD 9 | 未確認 | 卒業年 1985〜 |
| カラブリア大学 | 国立 | レンデ(コゼンツァ) | イタリア語(デジタル技術の TD) | 未確認 | 未確認 | 注記なし |
| パレルモ大学 | 国立 | パレルモ・カルタニッセッタ | イタリア語(医学・MedIT/2つの町) | 未確認(2025/26 は計 6) | 定額 €211〜378(日本の区分は未確認) | 卒業年 1953〜 |
| サッサリ大学 | 国立 | サッサリ | イタリア語 | 5 | 1年目免除・2年目から €500(日本は区分2) | 卒業年 1953〜 |
| リンク・キャンパス大学 | 私立 | ローマほか多くの町 | イタリア語(大学の試験) | 192(ローマ・区分けなし) | €20,050(私立) | 注記なし |
| LUM ジュゼッペ・デジェンナーロ大学 | 私立 | カザマッシマ(バーリ近郊) | イタリア語(大学の試験) | 0(日本に住む人は受けられない) | — | 注記なし |
| エンナ・コレ大学 | 私立 | エンナ・ラグーザ・シラクーザ | イタリア語(大学の試験) | 16(3つの町の合計) | €18,000(私立) | 注記なし |
| ローマ・ヨーロッパ大学 | 私立 | ローマ | イタリア語(新設) | 未確認 | 未確認 | WDOMS に無い |
| 入り方 | どの課程 | 試験 | 日本の高校生に向くか |
|---|---|---|---|
| IMAT | 国立の英語の課程(17大学) | 国の英語の試験(9月)。点の順位だけで決まる。A-Level・IB の点は使わない | 向く。ただし日本に会場は無く、事前登録で選べる課程は1つ |
| 大学ごとの試験 | 私立の英語の課程(6大学) | 大学ごと(推論・理科・英語)。多くは自宅からのオンライン | 向く。学費が年 €2万前後で、家計の見通しが先 |
| 開かれた学期 | イタリア語の課程(全部の大学) | 秋の学期の授業(物理・化学と生化学の基礎・生物)と全国の試験。国外に住む EU の外の人は先にイタリア語 B2 | イタリア語を B2 まで身につけた人向け |
出願の資格は国の決まり(2026/27):12年の学校教育の卒業(日本の高卒は満たす)・IB は6科目24点以上(HL 12点以上)と TOK・CAS・EE・A-Level は志望に関係する3科目の合格。卒業の証明には、大学の判断で、イタリアの機関 CIMEA の証明か価値の証明(Dichiarazione di valore)を付けます。
日本国籍(EU の外の国籍)の卒業生が、イタリアで医師として登録し、研修・就労に進むまでの道を、法令と医師会の公開の手引きで確かめました。
| 段 | 決まり | 日本国籍の人への影響 |
|---|---|---|
| 卒業 | 6年の学位(LM-41)は、実習の適格の判定つきで医師の資格になる(DL 18/2020 第102条)。国家試験は卒業に組み込み | 国籍に関係ない |
| 医師会の登録 | 働くには県の医師会(OMCeO)の名簿に登録する。外国人は入国の枠の範囲で登録できる(統一移民法典 第37条) | ミラノ県の医師会の手引き:滞在許可を出す・英語で学位を取った人はイタリア語の試験と B2 の証明(2026年9月1日から C1)・医師会は保健省の入国の枠の同意を受けてから登録 |
| 在留・就労 | 学生の滞在許可は、雇用の契約があれば入国の枠の外で仕事の許可に変えられる(第6条1項)。イタリアで学位を取った人は9〜12か月の仕事探しの許可も(第39条の2の1) | 働く先と許可を自分で得る必要がある |
| 専門研修 | 全国1本の順位表に EU と EU の外の受験者も入る(FNOMCeO の手引き) | 最新の告示の国籍・在留の条件は公式の資料で確かめられていない |
| 公立病院(国の保健の制度) | 公務に就けるのは EU の国民と、EU の長期在留の許可・難民などの EU の外の人(公務の法律 第38条)。保健の職の特例の期限は 2027年12月31日 | 卒業してすぐの人が公立病院の常勤を前提にするのは危ない。長期在留の許可は有効な滞在許可で5年以上 |
南数塾の判断
EU の指令 2005/36/EC は医師の基礎の資格を加盟国のあいだで自動で認め合う仕組みですが、適用されるのは加盟国の国民です(第2条1項「This Directive shall apply to all nationals of a Member State」)。日本国籍の人がイタリアの学位でドイツなどほかの EU の国の医師の免許を得る条件は、その国の国内法で決まります。国ごとに確かめる必要があります。
厚労省の受験資格認定は1人ずつの審査で、出した書類で決まります。厚労省が公表した学校の所在地別の内訳で、イタリアの名が出るのは次のとおりです(国別の数の公表は平成30年度まで)。
| 年度 | 本試験の認定(学校の所在地) | 予備試験の認定(学校の所在地) |
|---|---|---|
| 平成25年度 | 中国10・韓国10・ハンガリー等11・その他8(その他は米国・英国・フランス・ポーランド・エジプト・モンゴル) | 中国36 |
| 平成29年度 | 中国31・韓国31・ハンガリー22・その他13(その他=米国・英国・ドイツ・アイルランド・イタリア・ウズベキスタン・トルコ・ブラジル・ブルガリア・ミャンマー・ルーマニア) | 中国35・その他2 |
| 平成30年度 | 中国30・韓国28・ハンガリー21・その他16(その他は米国・ポーランド・ルーマニア・チェコ・ミャンマー・コロンビア・モンゴル・ブラジル) | 中国24・その他4 |
南数塾の判断:本試験の見込み
日本語の留学の案内・予備校の発表で見かける言い方を、公式の資料で確かめました(会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| 公立の学費は所得(ISEE)で年 €150〜€4,000 | 国外に住む日本国籍の家庭は ISEE を出せないことが多く、大学ごとの決まりの額になる(2026/27)。カターニア €150・メッシーナ €506・サピエンツァ €1,500・パドヴァ €2,990・ボローニャ上限 €3,315+€157・パヴィア €4,550(€4,000 を超える)。ナポリ・フェデリコ2世は EU の外の国籍の授業料が免除 | 一部正しい |
| 学費は国公立で約30万円・私立で約300万円 | 国立は日本国籍で年 €150〜4,550 ほどと大学で大きく違う。私立は年 €16,000〜23,206(円の額は為替しだい) | 一部正しい |
| イタリアの学位は EU 全域で自動で承認され、どこでも診療できる | 指令 2005/36/EC の自動の承認は EU の国民の権利。日本国籍の人は国ごとの国内法の条件による | 誤解を招く |
| 英語の課程は入学の時にイタリア語は要らない | 入学には要らない。ただし大学によって在学中にイタリア語 B1〜B2 が要り(ミラノは3年に進むのに B2)、イタリアで医師会に登録するにはイタリア語の試験と証明が要る | 一部正しい |
| イタリアの学校教育は13年なので、日本の高卒(12年)には追加の証明や EJU の点が要ることがある | 国の決まり(2026/27 の通達の別紙1)は、イタリアが求める大学前の学校教育を12年と書く。価値の証明か CIMEA の証明は大学の判断で付ける。EJU を求める国の決まりは無い | 誤り |
| EU の外の人は試験の前に東京のイタリア大使館でビザの事前申請をする | 試験の前にするのは Universitaly での留学生の事前登録(大学が承認する)。締切は大学ごと(サピエンツァ 6月30日・パヴィア 8月31日など)。ビザを出すかは大使館・領事館が決める | 一部正しい |
| 合格点は EU 枠で約54〜66点、EU の外はさらに高い | 公式の合格点の目安は公表されていない。国外に住む EU の外の人は、大学ごとの席の中の順位で、0点より上なら順位に載る | 確かめられない |
| 日本人の合格者は年に100人を超える | 予備校の自社調べ。国・大学の国籍別の合格者の公表は見当たらない | 確かめられない |
| 海外の会場で IMAT を受けられる | 海外の会場はあるが、2026年のアジアの会場は中国・香港・インド・パキスタンで、日本は無い | 一部正しい |
| イタリアの医学部を出れば日本の医師国家試験の受験資格(場合により予備試験)を受けられる | 厚労省の1人ずつの審査。平成29年度の本試験の認定の国の一覧にイタリアが入る(予備試験の側には無い)。イタリア単独の人数は公表なし | 一部正しい |
南数塾がイタリアの医学部を勧めない人
入学の条件・学費・卒業後にどの国で医師になれるか・南数塾の出口戦略・確かめられなかったことを、1校ずつまとめました。
52大学です(国立42・私立10。国の課程の名簿 Universitaly の医学の課程 LM-41)。英語の課程があるのは23大学(28課程)で、残りの29大学はイタリア語の課程だけです。
授業は英語でも、大学によって在学中にイタリア語 B1〜B2 が要ります(ミラノは3年に進むのに B2、トル・ヴェルガータは4年の実習に B2、メッシーナ・サン・ラファエレは2年の終わりまでに B1)。イタリアで医師会に登録するには、英語で学位を取った人はイタリア語の試験と証明が要ります(ミラノ県の医師会は B2、2026年9月から C1)。
2026年の海外の会場に日本はありませんでした(アジアは中国・香港・インド・パキスタン)。私立の英語の課程の多くは、大学の試験を自宅からオンラインで受けられます。
国立は、イタリアの所得の証明(ISEE)を出せない家庭なら大学ごとの決まりで年 €150〜4,550 ほど(2026/27・ナポリ・フェデリコ2世は EU の外の国籍の授業料が免除)。私立は年 €16,000〜23,206 です。
卒業で医師の資格になり、外国籍の人も入国の枠の範囲で医師会に登録できます(統一移民法典 第37条)。ただし滞在許可・イタリア語の証明・保健省の入国の枠の同意が要り、公立病院の常勤は原則 EU の国民や EU の長期在留の許可を持つ人などに限られます(公務の法律 第38条)。
厚労省の1人ずつの審査で、出した書類で決まります。厚労省の資料では、平成29年度の本試験の認定の学校の所在地の国の一覧にイタリアが入っています(イタリア単独の人数は公表なし)。WDOMS に載らない新設の大学は基準の「WDOMS に原則掲載」に当たりません。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。