2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|タンザニアの医学部
聖フランシス保健大学カレッジ(SFUCHAS・イファカラ)医学部(St. Francis University College of Health and Allied Sciences (SFUCHAS), Ifakara)の医学の課程です。学位は St. Francis University College of Health and Allied Sciences(St. Augustine University of Tanzania〈SAUT〉の constituent college。便覧は「leading to the MD degree of SFUCHAS」と書く)(タンザニア)が出します。学ぶ場所は「Ifakara(Morogoro 州の地方の町)。便覧:教える病院は St Francis Referral Hospital と Morogoro Regional Referral Hospital で、Morogoro 州の郡の病院・保健所でも実習する。町には研究所の Ifakara Health Institute などがまとまる(Ifakara cluster)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine (MD)(課程の記号 SF001) |
| 学位を出す大学 | St. Francis University College of Health and Allied Sciences(St. Augustine University of Tanzania〈SAUT〉の constituent college。便覧は「leading to the MD degree of SFUCHAS」と書く)(タンザニア) |
| 年数 | 5年(10学期)。便覧 2021/2022「Doctor of Medicine is a 10 semester (five years) competency based programme, leading to the MD degree of SFUCHAS」。TCU の案内も5年・WDOMS は 5 years。卒業後に国の1年の研修(MCT) |
| 学ぶ場所 | Ifakara(Morogoro 州の地方の町)。便覧:教える病院は St Francis Referral Hospital と Morogoro Regional Referral Hospital で、Morogoro 州の郡の病院・保健所でも実習する。町には研究所の Ifakara Health Institute などがまとまる(Ifakara cluster) |
| タンザニアで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 私立(カトリックの司教団の系統・非営利)。便覧:2010年10月に St. Augustine University of Tanzania(SAUT)の constituent college として設立、2013年9月に TCU の Certificate of Full Registration、最初の学年は MD の 46人。TCU の承認の一覧(2026-08-11)で「University College under SAUT」・Accredited。TCU の 2025/26 の案内に Doctor of Medicine SF001・定員 150(A-Level の人)・5年、臨床医学・歯科の Diploma の人の案内に SF001・定員 50。2026/27 の案内も SF001・定員 150 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(St. Francis University College of Health and Allied Sciences・F0004245・Private・開始 2010)。課程:Doctor of Medicine (M.D.)・2010・5 years・English・Foreign students are admitted。Sponsor の注記に ECFMG の卒業年の行は無い |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。学費の表(2026/2027・押印のある版)に LOCAL(シリング)と INTERNATIONAL(米ドル)の列がある。便覧 2021/2022:「All applicants holding foreign qualifications must have their qualifications Validated and equated by the respective regulatory bodies before submitting their Applications for admissions」(中等教育は NECTA)。出願は大学のオンライン(www.sfuchas.ac.tz)。国の大学委員会(TCU)の 2025/26 の案内 1.2 v):外国の大学入学前の資格を持つ外国籍の出願者は、受け入れる大学がタンザニアの A-Level(ACSEE)との同等を決める |
| 授業の言葉 | 英語(WDOMS の課程の欄 English)。大学の便覧(2021/2022)に授業の言葉を書いた文は見つからない |
| タンザニアで医師として働くのに要る言葉 | スワヒリ語。医師会(MCT)の研修前の試験で、外国籍は BAKITA(国のスワヒリ語の評議会)のスワヒリ語の力の証明を出す。求める水準と試験の形は MCT の頁に書いていない。地方の町の病院で実習する学校。臨床の患者との言葉を書いた大学の文は見つからない。南数塾の判断:医師会が研修前の試験で外国籍にスワヒリ語の証明を求めるので、研修と診療はスワヒリ語が前提と読む |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| タンザニア | 枠が狭い | 卒業後は、医師会(Medical Council of Tanganyika・MCT)の研修前の試験 → 仮登録 → 1年の研修 → 本登録と進む(The Medical, Dental and Allied Health Professionals Act, 2017=Act No. 11 of 2017・規則 GN 722/2018)。仮登録は外国籍も申し込める(MCT)。けれども、①第27条は外国人がタンザニアで医師として働くときを別に定め、外国人は limited registration(期間を限った登録)の対象と書く。規則 第19条3項でその期間は最長1年の区分で、申し込みには直近に働いた国の登録の機関の登録証と good standing の証明、受け入れる病院の書状が要る(MCT の頁)=日本の医師免許の無い卒業生には使えない。②研修前の試験で、外国籍は BAKITA のスワヒリ語の力の証明が要る。③外国籍の卒業生が第26条の本登録を受けた例は、公式の資料に見つからない。研修医の給与・身分と、外国籍の就労の許可の扱いも公式の頁に書いていない。南数塾の判断:研修までは道があるが、外国籍がタンザニアで医師として働き続けられるかは言い切れず、枠が狭い |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A-Level(タンザニアの ACSEE)の物理・化学・生物の主要科目の合格が3つ・合わせて6点以上・各 D 以上(便覧・TCU の SF001)。国外の A-Level は出願の前に NECTA で照合・換算を受ける(便覧)。何点に換算されるかは未確認 |
| IB | 公式の資料で確かめられていません(便覧・TCU の案内に IB を名指しした文は無い) |
| 日本の高校の卒業資格 | 南数塾の判断:直接入学は A-Level の3科目が条件で、日本の高校の卒業だけで出せる道は書かれていない。もう1つの道(Equivalent Entry)は臨床医学か臨床歯科の Diploma(平均 B か GPA 3.0 以上)と O-Level の数学・化学・生物・物理・英語 D 以上=日本の高卒だけでは当たらない |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学の準備の課程は無い。入り方は A-Level の直接入学と、臨床医学・臨床歯科の Diploma の Equivalent Entry の2つ |
| 英語 | 英語の試験の点の条件は便覧に無い。Equivalent Entry の条件に O-Level の英語 D 以上がある |
| 試験・面接 | 公式の資料で確かめられていません(便覧に筆記・面接の決まりは無い) |
| 入学の時期 | 年1回。国の日程:2025/26 は第1回の出願 2025-07-15〜08-10・第2回 2025-09-03〜09-21(TCU の案内 1.5)。2026/27 は第1回 2026-07-10〜08-10・第2回 2026-09-08〜09-21(TCU の 2026/27 の案内 1.5) |
| 出願の締切 | 公式の資料で確かめられていません(年ごとの出願の期間は大学のオンラインと TCU の案内で出る) |
外国籍(INTERNATIONAL)の MD の授業料 1年 3,000 米ドル(5年とも)。大学に払う額の合計:1年目 3,744・2年目 3,829・3年目 3,699・4年目 3,689・5年目 3,479 米ドル(学費の表 FEE STRUCTURE FOR ACADEMIC YEAR 2026/2027・押印のある版)。ほかに国民健康保険(NHIF)1年 50 米ドル。タンザニア国籍(LOCAL)の授業料は 1年 4,000,000 シリング。大学に払う額の内訳(外国籍):授業料のほか、Special Faculty Requirement 330・試験 250・地域の実習 130(2年目)・保証金 45(1年目)・登録 14・学生証 10〜20・インターネット 10・卒業 100(5年目)・Sustainability Fund 35・TCU の質保証 20・学生会 20 米ドル。寮は 1年 400,000 シリング(先着順)。授業料は4回に分けて払える。大学に払う額は返さない。同じ年度の学費の表は 2026年6月の版もあり、3・4年目の試験の費用が違う(新しい版の額を書いた)。南数塾の判断:大学に払う額だけで5年で約 18,440 米ドル(南数塾の計算)
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。