2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|シンガポールの医学部
デューク・NUS 医学部(大学卒が入る MD)(Duke-NUS Medical School)の医学の課程です。学位は Duke-NUS Medical School の MD(医師登録法の第1附則に載る。学位の名義の細部は未確認)(シンガポール)が出します。学ぶ場所は「シンガポール」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine(MD)。学士を持つ人(か最終学年の人)が入る4年の課程 |
| 学位を出す大学 | Duke-NUS Medical School の MD(医師登録法の第1附則に載る。学位の名義の細部は未確認)(シンガポール) |
| 年数 | 4年(保健省の表で課程4年) |
| 学ぶ場所 | シンガポール |
| シンガポール医師会(SMC)とほかの国の扱い | シンガポール:医師登録法の第1附則に Duke-NUS の MD が入る=シンガポールの学位。研修医の勤務に選ばれると仮登録(第24条)、研修医の期間を勤めて経験の証明(第25条)、SMC の本登録(第20条)。英国:英国の外の卒業生なので、GMC の仮登録には PLAB の合格(2年以内)が要る。豪州:シンガポールは豪州医師会の Competent Authority の一覧に無い=Standard pathway の側(判断) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(大学の学費の表に留学生の額がある)。学士を終えているか、学士の最終学年であることが出願の条件。MBBS などの医学の学位を持つ人は出せない。留学生の席の数は未確認 |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| シンガポール | 制度上なれる | Duke-NUS の MD は第1附則の学位。MOHH の PGY1 は第1附則の学位の人が応募でき、シンガポール国民・永住者でない人は就労許可(Work Pass)が要る。保健省の協定:課程4年・勤務義務はシンガポール国民4年・それ以外5年で、PGY1 を終えて SMC に登録してから数える。Duke-NUS の協定の本文(違約金・採用の約束の有無)は未確認。外国籍の採用数は公表されていない(南数塾の判断:法律と協定に道が書かれ、協定は卒業後の勤務を前提にしている) |
| イギリス | 枠が狭い | 英国の外の卒業生は、GMC の仮登録に PLAB の合格(2年以内)が要る。英国の研修医(Foundation)の席は英国の卒業生が先。シンガポールでの5年の勤務義務を途中でやめると違約金。この学位が GMC の認める学位かは未確認 |
| オーストラリア | 枠が狭い | 豪州医師会の Competent Authority の一覧にシンガポールは無いので、AMC の試験と監督つきの勤務を経る Standard pathway の側(判断)。職とビザは自分で得る。実際の難しさは未確認 |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 対象外(高校の資格では出せない。学士が要る) |
| IB | 対象外(学士が要る) |
| 日本の高校の卒業資格 | 対象外。高校を出たあと大学で学士を取ってから出す。日本の大学の学士で出せるか、成績の評価のしかたは未確認 |
| ファウンデーション | なし |
| 英語 | 公式の資料で確かめられていません |
| 試験・面接 | GAMSAT か MCAT の結果。推薦3〜5通(教授・指導者・雇い主など)。面接は9月から始まる(形・海外から受けられるかは未確認) |
| 入学の時期 | 年1回(クラスは7月までに確定) |
| 出願の締切 | 6月に出願が開く。早めの締切 9月1日(早期の合格の対象で、条件は同じ)、最終の締切 1月31日。合格は11月から、支援(奨学金など)の通知は12月から |
AY2026-27 入学の留学生:年 S$99,900(GST 込み)。在学の4年間同じ額。4年で約 S$399,600(判断)。この額が学費の補助(Tuition Grant)つきの額かは学費のページに書いていない(保健省は国籍を問わず協定に署名させ、署名しないと補助なしの全額)。学士の学費は別。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| シンガポールで医師になる最も確実なルートとして、NUS や Duke-NUS への進学を挙げる(日本語の留学の案内サイト・2026-04) | Duke-NUS は学士を終えた人(か最終学年の人)だけが出せる大学卒の MD で、高校から直接は入れない | 誤解を招く |
| NUS や Duke-NUS は、とくに外国人の枠が限られている(同じサイト) | Duke-NUS の留学生の席の数は公式のページに出ていない | 確かめられない |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。