2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ラトビアの医学部
ラトビア大学 医学・生命科学部(University of Latvia)の医学の課程です。学位は University of Latvia(ラトビア)が出します。学ぶ場所は「6年ともリガ」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Medicine(第2段階の職業の高等教育の課程・12学期・360 ECTS・課程の番号 28408)の英語の課程。Medical Doctor's Degree。課程の認証は 2029-02-02 まで(大学の出願の頁) |
| 学位を出す大学 | University of Latvia(ラトビア) |
| 年数 | 6年(12学期・360 ECTS)。臨床の実習は5学期から(5・7・8・10・11学期)、12学期に家庭医療・内科・外科の実習 |
| 学ぶ場所 | 6年ともリガ |
| ラトビアで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ラトビア:医師はラトビア語 C1 が要る(閣議規則 No.157・2022-03-08。国の学術情報センター AIC の説明)。医療者の登録の国籍・在留の条件は確かめられていない。課程の認証:ドイツの認証機関 AHPGS が認証(2026-07-23・WDOMS の記載)。AHPGS は WFME の認める認証機関。EU:指令 2005/36/EC の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Latvijas Universitātes Medicīnas un Dzīvības Zinātņu Fakultāte・FAIMER School ID F0000675)。教え始めた年 1998。ECFMG の注記:2000年〜現在の卒業生は ECFMG の認定に申し込める |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。英語の課程の自費の席 35(2026/2027 の入学)。EU・EEA・スイスの外の国籍の人と EU の外の長期居住者は、オンラインの面接(10〜15分)が必須 |
| 授業の言葉 | 英語(ラトビア国民などはラトビア語の課程に国の試験の点で出す) |
| ラトビアで医師として働くのに要る言葉 | ラトビア語 C1(閣議規則 No.157)。専門研修は RSU とラトビア大学の共通の入学で、研修はラトビア語 |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ラトビア | 枠が狭い | 医師はラトビア語 C1 が要る(閣議規則 No.157)。大学は、卒業生は資格のある医師の監督の下で病院などで働け、研修(residency)に進めると書く。研修は RSU とラトビア大学の共通の入学で、ラトビア語。国費の研修の席は EU・EEA・スイスの国民か EU の長期居住者の地位とラトビアの永住許可を持つ人だけが争え、それ以外は自費の席(RSU の案内 2026-02-11)。医療者の登録の国籍・在留の条件は確かめられていない |
| ほかの EU の国 | 未確認 | 大学は「学位は欧州の中の移動を可能にする」と書くが、EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人の扱いは、その国の国内法で決まる |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、2000年以降の卒業生は ECFMG の認定に申し込める。米国の研修医の席と在留の資格は別 |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A-Level で出せるが、成績を10点法にどう直すかは書かれていない。EU・EEA・スイスの外で高校を出た人は SAT 1200 以上が要る |
| IB | IB で出せる。点の直し方は書かれていない。EU・EEA・スイスの外で高校を出た人は SAT 1200 以上 |
| 日本の高校の卒業資格 | EU・EEA・スイスの外の国籍の人の条件:高校の卒業、英語の証明、生物と化学(か理科)が10点法で 8 以上、高校の全科目の平均が 6 以上、不合格の科目が無いこと、SAT 1200 以上。成績証明と卒業証書は英語と元の言葉の両方を公証し、アポスティーユ(日本)を付ける |
| ファウンデーション | 準備課程の案内は無い |
| 英語 | IELTS 6.0・TOEFL iBT 80・PTE Academic 55・LanguageCert B2・FCE B 以上など。英国・米国・豪州・カナダ・アイルランド・NZ などで英語で学んだ人は免除 |
| 試験・面接 | 筆記の入試は無い。点の配分=英語の最終の成績 20%・化学 40%・生物 40%(生物か化学を学んでいない人は理科 80%)。EU の外の国籍の人はオンラインの面接(10〜15分)に通る必要があり、2026年入学は 6月26日までだった |
| 入学の時期 | 秋(8月末から) |
| 出願の締切 | 2027年入学の期間は確かめられていない(2026/27 は締め切り済み・結果は7月初め) |
大学の2つの頁で額が違う:課程の頁は年 13,600 ユーロ(EU・EEA・スイスの外の国籍の人。EU などの国民は 13,000 ユーロ)、出願の頁(2026/27)は 1年 11,850・2年 12,120・3〜4年 12,720・5年 13,320・6年 14,610 ユーロ(6年で 77,340 ユーロ)。出願料 170 ユーロ(返金なし)。EU・EEA・スイスの外の人は、着いたときに1年分の学費と預り金 500 ユーロ(卒業後に申し出れば返る)を払う。どちらの額が当たるかは大学に確かめる。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| ラトビア大学の医学は初年度 9,750 ユーロ(個人の留学ブログとみられる頁) | 大学の出願の頁(2026/27)は1年 11,850 ユーロ、課程の頁は年 13,000〜13,600 ユーロ | 誤り |
| ラトビアの医師の免許は他国でも通用する(海外情報のサイト・2024年) | 卒業で得るのは学位で、ラトビアで医師として働くにはラトビア語 C1 が要る。EU の自動の承認は EU の国民の権利 | 誤解を招く |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。