2026年9月18日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|アジア・オセアニア
Indonesia
A-Level で出願できる英語の医学の課程がありますが、外国籍がインドネシアで医師になる道は見つかっていません。

インドネシアの医学部は、WDOMS(世界の医学部の名簿)に154校載っています(うち運営中153校・2026-10-23 に検索)。南数塾は、ガジャマダ大学(UGM)医学部の International Undergraduate Program を調べました。留学生の節があり、A-Level を名指ししています。授業は、患者と現場の活動を除いて英語です。課程は5.5年で、最後の学期は海外で学びます。学費は単一の授業料(UKT)が Rp 65,000,000 で、入学時に Rp 50,000,000 がかかります。一方で、保健大臣の規則は研修をインドネシア国籍の医師のものとしています(公式の抜粋による)。外国籍の医師は一時の登録しか受けられず、それにもインドネシア語の試験が要ります(公式の抜粋による)。卒業してもインドネシアで医師になる道は見つかっていません。日本で医師になるには、厚労省の受験資格の認定(1人ずつの審査)を受けて、予備試験の道に進むことになります。
WDOMS (the World Directory of Medical Schools) lists 154 medical schools in Indonesia (153 of them operational; searched on 2026-10-23). We looked at the International Undergraduate Program of the Faculty of Medicine at Universitas Gadjah Mada (UGM). It has a section for overseas candidates and names A-Levels. Teaching is in English, except for patient and field-related activities. The programme lasts 5.5 years, and the final semester is taken abroad. Fees are a single tuition fee (UKT) of Rp 65,000,000, plus Rp 50,000,000 payable on entry. On the other hand, the Minister of Health's regulations define internship as being for doctors who are Indonesian citizens (according to an official excerpt). Foreign doctors can only receive a temporary registration, and even that requires an Indonesian language test (according to an official excerpt). No route has been found for a graduate to become a doctor in Indonesia. To become a doctor in Japan, a graduate must be approved by the Ministry of Health, Labour and Welfare (each applicant is assessed individually) and would then follow the route via the preliminary examination.
南数塾の Tier(3つの指標をまとめた見立て)
Tier 2 その国では医者になれないが、日本の予備試験に進める可能性がある
外国籍はその国の医師免許が取れない(または見込みが薄い)。5年以上・3,500時間・通算17年・WDOMS に掲載などの条件を満たせば、日本の予備試験に進める可能性がある。
ガジャマダ大学(UGM)の国際課程は、留学生の節で A-Level を名指ししている。英語の点の下限は無く、大学の英語の試験(AcEPT)を受ける。入試は2段階で、筆記(GMST・AcEPT)のあとに面接・SJT・MMPI がある。
保健大臣の規則は、研修(internsip)をインドネシア国籍の医師のものと定めている(公式の抜粋による)。外国籍の医師が受けられるのは一時の登録(STR Sementara)で、インドネシア語の試験の合格が要る(公式の抜粋による)。外国籍の卒業生が本登録まで進む道は、公式の文で見つかっていない。本文では確かめていない。
課程は5.5年で、日本の高校と合わせて17.5年。インドネシアの医師免許が外国籍に出ない見込みなので、本試験は見込みにくい。予備試験の条件(5年以上・3,500時間以上・17年以上)には年数で届く。時間数の証明と、UGM が WDOMS に載っているかは未確認。
研修と診療の言葉:インドネシア語。公式の文で確かめ切れていない点があります。指標の決め方は医学部進学ガイドに。南数塾の見立てで、合否や審査の結果を約束するものではありません。
インドネシア国籍でない学生:単一の授業料(UKT)Rp 65,000,000、入学時の IPI Rp 50,000,000、出願料 US$225(UGM の公式ページ)。UKT が学期ごとか年ごとかはページに書いていないため、総額は計算していない。生活費は別。円に直すときは、その時の為替で計算してください。
Universitas Gadjah Mada(UGM・ガジャマダ大学)医学部 International Undergraduate Program
受入:A-Level・Foundation Programme(or equivalent)、または CGPA 3.00/4.00 以上の pre-medical ・ 学費:UKT Rp 65,000,000(学期か年かは未記載)+入学時 IPI Rp 50,000,000+出願料 US$225
5.5年。患者と現場の活動を除いて英語。入試は GMST・AcEPT のあと面接・SJT・MMPI。2026年は第2回がオンライン。年齢は25歳まで。
公式Universitas Indonesia(インドネシア大学)医学部 国際クラス(KKI)
受入:未確認(A-Level の記述は無い) ・ 学費:未確認
授業は英語。Monash・Melbourne・Newcastle と組んだ二重学位。外国籍の扱いはページに書いていない。
公式WDOMS(世界の医学部の名簿)に載るインドネシアの医学部は154校(うち運営中153校・2026-10-23 に検索)。UGM が載っているかは名簿で確かめる必要がある(未確認)。WDOMS に載ることは、認定や承認を意味しない(WDOMS の注意書き)。
保健大臣規則 7/2022 と 13/2025 は、研修(internsip)をインドネシア国籍の医師の義務の配置と定めている(公式の抜粋による)。外国籍の医師が受けられるのは一時の登録(STR Sementara)で、教育・研修・研究・一時の診療のためのもの。条件にインドネシア語の試験(LUBI)の合格がある(公式の抜粋による・インドネシア医師会議 KKI のページは開けなかった)。外国籍の卒業生が研修を経て本登録(STR)まで進む道は、公式の文で見つかっていない。
日本で医師になるには / Route back to Japan
日本で医師になるには、卒業後に厚労省へ医師国家試験の受験資格の認定を申し込む。審査は1人ずつで、学校ごとの一律の認定は無い。本試験には6年以上・4,500時間以上(5年なら5,500時間以上)の教育と、その国(インドネシア)の医師免許が要る。UGM の課程は5.5年で、外国籍はインドネシアの免許を取れない見込みのため、本試験は見込みにくい。予備試験には5年以上・3,500時間以上・通算17年以上の教育が要り、その国の免許は要らない。どちらも、学校が WDOMS に載っていることが原則。日本の中学校と高校を卒業していない人は、日本語能力試験 N1 も要る。
医師免許の国際コンバート完全ガイド日本人の現実性:難あり
A-Level で出願でき、英語の点の下限も無く、オンラインで受けられる回もある。学費も抑えめ。弱みは、外国籍がインドネシアで研修医・医師になる道が見つからないこと。臨床の患者対応は英語の対象外で、インドネシア語が要ると見られる。日本へ戻るなら予備試験の道を見込み、時間数の証明が出るかを先に確かめておくとよい。
・授業が英語でないのは、患者と現場の活動。臨床で何語を使うかは、ページに書いていない。 ・研修がインドネシア国籍の医師向けという点は、公式の抜粋による。本文では確かめていない。 ・UKT が学期ごとか年ごとかは、ページに書いていない。 ・年齢は、出願する年の5月18日に25歳まで。 ・UGM が WDOMS に載っているか、5.5年の時間数の証明が出るかは未確認。 ・渡航を考えるときは、外務省の海外安全ホームページで最新の危険情報を確かめてください。
⚠️ 学費・成績・必須科目・英語基準・各校の受入可否・厚労省の個別認定・ECFMG の取り扱いは毎年変わります。「公式で確認中」と書いた項目は、出願前に必ず各大学公式・WDOMS・厚労省でご確認ください。
医学部は「理数と英語の地力」から
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