2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|オーストラリアの医学部
オーストラリア国立大学(ANU)医学部(The Australian National University (ANU Medical School))の医学の課程です。学位は The Australian National University(オーストラリア(首都特別地域))が出します。学ぶ場所は「キャンベラと首都特別地域の病院」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine and Surgery(MChD・大学を出た人が入る4年) |
| 学位を出す大学 | The Australian National University(オーストラリア(首都特別地域)) |
| 年数 | 4年 |
| 学ぶ場所 | キャンベラと首都特別地域の病院 |
| AMC・豪州の医師の登録の機関とほかの国の扱い | AMC 認定の課程(豪州の医師会の承認) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。留学生の席の数は課程の頁に無い。ANU の健康科学の学士(Bachelor of Health Science)から MChD に進む道もある(72単位を終えた人が対象・WAM 40%・面接 40%・選考の基準 20%) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| オーストラリア | 制度上なれる | 国の法律(Health Practitioner Regulation National Law)と医師会の登録基準に国籍の条件は無い。AMC 認定の課程を出れば仮登録を受け、豪州で研修医(PGY1)を 47週以上つとめて一般の登録に進む。研修医の席は州・準州が配る。首都特別地域(ACT)の研修の割り振りで留学生がどの群に入るかと、その実績は未確認(南数塾の判断:ほかの州と同じく、国籍・永住者が先で留学生に約束は無い見込み) |
| ニュージーランド | 枠が狭い | NZ の研修医の割り振り(ACE・2027年の研修)の区分は、Category 1=NZ の医学部を出た NZ・豪の国籍・永住者、Category 2=豪州の医学部を出た NZ・豪の国籍・永住者、Category 3=NZ の医学部を出た永住権の無い人。豪州の医学部を出た日本国籍の人はどれにも当たらない=NZ で研修医から始める道は無い(判断)。一方、NZ 医師会(MCNZ)は「NZ と豪州の医学部の卒業生で、豪州で研修医を終えた人」の一般の登録の道を書いている。NZ の職と就労ビザは別に要る(未確認) |
| イギリス | 枠が狭い | 豪州の学位は英国の基礎医学資格ではないので、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 の「UK medical graduate」にも、優先のグループ(アイルランドとアイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの医学部)にも入らない=研修医の2年(UK Foundation Programme)で優先されない側。2026年は優先されない 738人が補欠の名簿に回り、476人が席を得て 188人は得られなかった。英国の外を卒業した人が GMC の仮登録を受けるには PLAB の合格が要る。豪州で研修医を終えたあと英国で働く場合も、GMC の登録と就労ビザが要る(その細かい道は未確認) |
| アイルランド | 未確認 | アイルランドの医師会は、EU・EEA の外の医学部の卒業生は研修医(intern)の席と研修医の登録に申し込めないと書く。研修医の募集(HSE)の手引きが対象に挙げるのは EEA と英国の医学部、それに RCSI & UCD Malaysia Campus の卒業生で、豪州の医学部は入っていない=アイルランドで研修医から始める道は閉じている。豪州で研修医を終えたあとにアイルランドの一般の登録に移る道と、就労の許可は確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 高校から直接は入れない(大学を出た人が入る4年の MD)。高校からは ANU の健康科学の学士に入り、その道で MChD をめざす形 |
| IB | 高校から直接は入れない(大学を出た人が入る4年の MD) |
| 日本の高校の卒業資格 | 高校から直接は入れない(大学を出た人が入る4年の MD) |
| ファウンデーション | 公式の資料で確かめられていません |
| 英語 | 大学の英語の入学の条件(課程の頁) |
| 試験・面接 | 学士(AQF 7。最終学年でも可)、GPA 5.0 以上で面接の対象、GAMSAT(合計50・各部門50以上)か MCAT(各部門125以上) |
| 入学の時期 | 毎年初め(豪州の学年) |
| 出願の締切 | 大学の出願の案内で確かめる(未確認) |
留学生:年 A$102,340(2027年の目安)。年48単位の標準の量で出した目安。学費は年ごとに見直す
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。