2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポルトガルの医学部
ポルト大学 ICBAS(アベル・サラザール生物医学研究所)医学部(Universidade do Porto, Instituto de Ciências Biomédicas Abel Salazar (ICBAS))の医学の課程です。学位は Universidade do Porto(ポルトガル)が出します。学ぶ場所は「ポルト。臨床は大学病院の Unidade Local de Saúde de Santo António(ULSSA・サント・アントニオ病院)とほかの保健の施設で学ぶ(U.Porto の課程の頁)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Mestrado Integrado em Medicina(6年・360 ECTS の一貫の課程)。終えると Mestre(修士)の学位。最初の180 ECTS を終えると licenciado em Ciências Básicas da Saúde の学位も出る |
| 学位を出す大学 | Universidade do Porto(ポルトガル) |
| 年数 | 6年(12学期・360 ECTS) |
| 学ぶ場所 | ポルト。臨床は大学病院の Unidade Local de Saúde de Santo António(ULSSA・サント・アントニオ病院)とほかの保健の施設で学ぶ(U.Porto の課程の頁) |
| ポルトガルで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ポルトガル:国の課程の名簿(DGES の SIMGES)に登録(R/A-Ef 2817/2011/AL03・2024-03-20 登録・状態 Ativo)。A3ES:U.Porto の課程の頁は「認証の決定の公表 2022-07-31・有効6年」と書く。A3ES が決めた入学の上限は194人(2025-01-23)。WDOMS の記載でも A3ES の認証は 2022-07-31(Accredited)。A3ES は WFME の認める認証機関(WDOMS の記載) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Instituto de Ciências Biomédicas Abel Salazar・FAIMER School ID F0001414)。Mestre em Medicina・1976年に始まった・6年・ポルトガル語。ECFMG の注記:1979年〜現在の卒業生 |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(U.Porto の留学生の特別の入学・2026/27 は2年目)。2026/27 の席は1期0・2期10・3期は残り(U.Porto の留学生の頁の表)。U.Porto の2つの医学(FMUP と ICBAS)で合わせて22席。ICBAS は独自の出願の日程を使う。出願は ICBAS の事務へ出す。参考:ポルトガルの全国の入試(Concurso Nacional de Acesso)の 2026/27 の席は DGES では155、U.Porto の課程の頁では178(どちらも全国の入試の数と書く・食い違い)。入試の科目は 02 Biologia e Geologia・07 Física e Química・16 Matemática。出願と科目の点の下限140(200点満点)。最後に入った人の点は 2026年1期 185.7(U.Porto の課程の頁)。一般の枠で最後に入った人の点は 2025年1期 184.7・2期 193.8、2024年1期 185.5、2023年1期 186.8(DGES) |
| 授業の言葉 | ポルトガル語(U.Porto の課程の頁「Idioma: Português」) |
| ポルトガルで医師として働くのに要る言葉 | ポルトガル語。研修医の全国試験・研修・患者との会話はポルトガル語。ポルトガルの学位の人は、医師会の登録に語学の証明が要らない(登録規則 第10条)。留学生の入学のポルトガル語の水準は ICBAS の頁で確かめられなかった |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポルトガル | 制度上なれる | ポルトガルで学位を取った人は、旅券などで医師会(Ordem dos Médicos)に登録でき、国籍の条件も語学の証明も無い(登録規則 第10条)。研修医(internato médico)は「医学の学位を持つすべての市民」が応募でき(DL 13/2018 第33条3項)、一般研修を終えると独り立ちの診療が認められる(第24条3項)。医療のことばの試験は外国の学位の人だけ(第34条5項)。ただし外国籍の人は応募の書類に「雇われて働くための査証・在留許可」が要る(2027年の研修の募集の告示)。ポルトガルで高等教育を終えた人は、査証なしで仕事・職探し(最長1年)の一時在留を申し込める(移民の機関 AIMA の頁)。研修と全国試験はポルトガル語。南数塾の判断:ポルトガル語と、卒業後の仕事の在留への切り替えを越えれば、道は法令に書かれている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がポルトガルの学位でほかの EU の国の医師の免許を得る条件は、その国の国内法で決まる。どの国で働くにも、その国の言葉が要る(第53条) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業年 1979〜現在の卒業生は ECFMG の認定(米国の研修に応募する前提)に申し込める。米国の研修医の席を得られるか・在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 公式の資料で確かめられていません |
| IB | 公式の資料で確かめられていません |
| 日本の高校の卒業資格 | U.Porto の共通の条件は、その国で大学に出す権利のある修了の証明と、学部の求める資格を書類で示すこと。ICBAS の医学の具体の条件(科目の試験・点)は未確認 |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 医学の準備課程の案内は見つからない |
| 英語 | 公式の資料で確かめられていません(授業はポルトガル語) |
| 試験・面接 | 公式の資料で確かめられていません |
| 入学の時期 | 9月(年1回) |
| 出願の締切 | 2027年入学の日程は公式の頁で見つからない。ICBAS の 2026/27 の日程は未確認(U.Porto の一般の日程は ICBAS には当たらない) |
€16,500/年(2026/27・Internacionais・U.Porto の課程の頁)。国内・EU の学生は €697(同じ頁)。CPLP(ポルトガル語の国)の人は最大45%の割引(日本国籍は対象外)。出願料は未確認。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| 非EU の学費はポルト大学 €16,500(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | ICBAS もポルト大学の医学で、U.Porto の課程の頁の留学生の学費は €16,500/年(2026/27) | 正しい |
| 公立の医学部はすべてポルトガル語の証明を求め、CAPLE B2 が最低(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | ICBAS の留学生の言葉の条件は確かめられない。授業はポルトガル語 | 未確認 |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。