2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポルトガルの医学部
アルガルヴェ大学 医学部(ファロ・学士のあとの4年)(Universidade do Algarve, Faculdade de Medicina e Ciências Biomédicas)の医学の課程です。学位は Universidade do Algarve(ポルトガル)が出します。学ぶ場所は「ファロ(Campus de Gambelas)。授業は問題を使う学習(PBL)で、1・2年は週1日アルガルヴェの保健センター、3・4年は病院を回る(大学の記事・8期の募集のころ)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Mestrado Integrado em Medicina(MIM-UAlg)。学士(licenciatura)以上を持つ人だけの4年の課程。国の登録は6年・360 ECTS の Mestrado Integrado で、前の学位で最低120 ECTS を認めてもらうことが出願の条件。終えると Mestre(修士)の学位 |
| 学位を出す大学 | Universidade do Algarve(ポルトガル) |
| 年数 | 4年(大学の頁)。DGES の名簿の登録は6年・360 ECTS(前の学位の120 ECTS の認定を前提にする) |
| 学ぶ場所 | ファロ(Campus de Gambelas)。授業は問題を使う学習(PBL)で、1・2年は週1日アルガルヴェの保健センター、3・4年は病院を回る(大学の記事・8期の募集のころ) |
| ポルトガルで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ポルトガル:国の課程の名簿(DGES の SIMGES)に登録(R/A-Ef 275/2012/AL03・2024-06-14 登録・状態 Ativo)。2026/27 の告示は「Registo n.º R/B-Cr 121/2009」と書く。A3ES の決定(ACEF/2122/0028186・2024-03-13):条件つきで認証・認証の日 2022-07-31・期間3年・入学の上限96人。条件(3年のうちに):医学の教員の研究の成果(査読つきの国際誌の論文)を増やし、教員の多くを外部の評価が「Bom」以上の研究の単位に入れること。大学は 2024-03-22 に不服の申し立てを出した。A3ES の処理の頁の公表日は 2025-08-04。WDOMS の記載は「Accredited with Conditions 2024-03-13」。A3ES は WFME の認める認証機関(WDOMS の記載) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Universidade do Algarve Departamento de Ciências Biomédicas e Medicina・FAIMER School ID F0002737)。Mestre em Medicina・2009年に始まった・4年・ポルトガル語・Admission follows completion of an undergraduate degree。ECFMG の注記:2008年〜現在の卒業生 |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(2026/27:96席のうち留学生の特別の枠12)。留学生(Estatuto do Estudante Internacional の人)は留学生の枠12にだけ出せる。空いた席は一般の枠に回る(2026/27 の告示 2.2)。公立の医学で留学生の席を出せるようになったのは 2025/26 の年度(Despacho n.º 528/2025・大学の文)。全国の入試(Concurso Nacional de Acesso)の課程ではなく、大学の独自の選抜 |
| 授業の言葉 | ポルトガル語(大学の課程の頁「Language of Teaching: Portuguese」) |
| ポルトガルで医師として働くのに要る言葉 | ポルトガル語。研修医の全国試験・研修・患者との会話はポルトガル語。ポルトガルの学位の人は、医師会の登録に語学の証明が要らない(登録規則 第10条)。出願の条件は、ポルトガル語と英語の両方で、書く・話すが流ちょうなこと(2026/27 の告示 2.3)。認知の試験の日に、自分で宣言する書面に署名する。証明書の種類や水準(B2 など)の指定は無い。書類はポルトガル語か英語のものだけ受け付ける |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポルトガル | 制度上なれる | ポルトガルで学位を取った人は、旅券などで医師会(Ordem dos Médicos)に登録でき、国籍の条件も語学の証明も無い(登録規則 第10条)。研修医(internato médico)は「医学の学位を持つすべての市民」が応募でき(DL 13/2018 第33条3項)、一般研修を終えると独り立ちの診療が認められる(第24条3項)。医療のことばの試験は外国の学位の人だけ(第34条5項)。ただし外国籍の人は応募の書類に「雇われて働くための査証・在留許可」が要る(2027年の研修の募集の告示)。ポルトガルで高等教育を終えた人は、査証なしで仕事・職探し(最長1年)の一時在留を申し込める(移民の機関 AIMA の頁)。研修と全国試験はポルトガル語。南数塾の判断:ポルトガル語と、卒業後の仕事の在留への切り替えを越えれば、道は法令に書かれている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がポルトガルの学位でほかの EU の国の医師の免許を得る条件は、その国の国内法で決まる。どの国で働くにも、その国の言葉が要る(第53条) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業年 2008〜現在の卒業生は ECFMG の認定(米国の研修に応募する前提)に申し込める。米国の研修医の席を得られるか・在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 使えない(高校のあとの入学は無い。学士が要る) |
| IB | 使えない(同じ) |
| 日本の高校の卒業資格 | 使えない。自然科学・健康科学(とその近い分野)・精密科学の学士か Mestrado Integrado で、最終の点14/20以上が要る(13なら関係の仕事5年以上で可)。外国の学位は DGES かポルトガルの大学で法の同等の認定を受ける。前の学位で120 ECTS 以上を認めてもらえること |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 無い |
| 英語 | ポルトガル語と英語の両方が流ちょうなこと(書く・話す)。自分の宣言で、試験の日に署名する |
| 試験・面接 | 1段目:認知の力の試験(数・言葉・抽象の推論。外部の専門の機関が行う)。どれかの領域が10.0未満なら除外。学位の加点(修士5点・博士10点)などで並べ、上位215人までが2段目。2段目:ミニ面接(いくつもの部屋)。2つ以上の部屋で「不適」とされるか、65%未満なら除外。2段目の点の高い順に96席まで。医師の診断書(Grupo A)は入学の登録のときに出す |
| 入学の時期 | 9月(年1回。2026/27 は 2026-09-01 ごろ始まる予定・月〜土 8時〜20時) |
| 出願の締切 | 2027年入学(19期)の告示は公式の頁で見つからない。2026/27(18期):出願 2025-12-19〜2026-01-31、認知の試験 2026-04-11(ファロ)、ミニ面接 2026-06-12〜06-16(ファロ)、入学の登録 2026-07-22〜07-27(予定) |
€18,000/年(2025/26・留学生。大学の Conselho Geral が 2025-02-26 に決めた)。2026/27 の告示は「Conselho Geral が決める額」とだけ書く。出願料 €120・選抜の試験の料金 €175(2026/27 の告示・返金なし)。課程の頁の表(2024/2025 と書く)は国内 €697・留学生 €18,000。学費は10回に分けて払える。€18,000 は Conselho de Escolas Médicas Portuguesas(ポルトガルの医学部の会議)の勧めをふまえて決めた(Despacho RT.12/2025)。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| アルガルヴェ大学の4年制はセント・ジョージズ大学ロンドンと共同開発・留学生 €18,000(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | 留学生 €18,000 は 2025/26 の決定で合う(2026/27 の額は大学の決定の文で見つからない)。セント・ジョージズとの関係は、A3ES に出した自己評価の書類(ACEF/1516/28186)に「教える・学ぶ過程(教員の研修を含む)の協力の協定がある」と書かれている。「共同で開発した」とは書いていない。今の関係は公式の頁で確かめられない | 一部正しい |
| 非EU の学費はリスボン・コインブラ・ミーニョ・アルガルヴェ €18,000(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | アルガルヴェの医学の留学生の学費は €18,000/年(2025/26・Conselho Geral の決定) | 正しい |
| 公立の医学部はすべてポルトガル語の証明を求め、CAPLE B2 が最低(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | アルガルヴェはポルトガル語と英語の両方が流ちょうなことを、自分の宣言で求める。CAPLE や B2 の証明書の指定は無い | 誤解を招く |
| 日本の共通テストや高校卒業資格は留学生の特別の入学に使える(留学の案内の医学部ガイド・2026年) | アルガルヴェの医学は学士のあとの課程で、高校の資格や共通テストでは出せない | 誤解を招く |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。