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国際医学部|ポーランドの医学部
ヴロツワフ工科大学 医学部(Wrocław University of Science and Technology (Politechnika Wrocławska), Faculty of Medicine)の医学の課程です。学位は Politechnika Wrocławska(Wrocław University of Science and Technology)・医学部(Wydział Medyczny)(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ヴロツワフ(ドルヌィ・シロンスク県)。学部の事務は Plac Grunwaldzki 11(C-7 棟)。大学病院は持たず、臨床の授業と実習は協定を結んだ病院で行う(PKA の報告 2025年):主な協力先は 4. Wojskowy Szpital Kliniczny z Polikliniką(報告は、最も大きく診療の水準の高い総合病院の一つと書く)、次に Wojewódzki Szpital Specjalistyczny we Wrocławiu – Ośrodek Badawczo-Rozwojowy、Dolnośląskie Centrum Onkologii, Pulmonologii i Hematologii、Dolnośląskie Centrum Chorób Serca im. Zbigniewa Religi。ほかに Dolnośląski Szpital Specjalistyczny im. T. Marciniaka、Wojewódzki Szpital Specjalistyczny im. J. Gromkowskiego、Szpital Specjalistyczny im. A. Falkiewicza、DOLMED と協定がある。学部の頁は、これらの病院と、レグニツァの県立専門病院・イェレニャ・グラの病院・ルビンの病院に大学の臨床の科(klinika)を挙げる」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz。PKA の報告(2025年)は、課程を12学期・360 ECTS、職業の実習 5か月・600時間(20 ECTS)、教員が直接関わる授業 5,974時間と書く |
| 学位を出す大学 | Politechnika Wrocławska(Wrocław University of Science and Technology)・医学部(Wydział Medyczny)(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ヴロツワフ(ドルヌィ・シロンスク県)。学部の事務は Plac Grunwaldzki 11(C-7 棟)。大学病院は持たず、臨床の授業と実習は協定を結んだ病院で行う(PKA の報告 2025年):主な協力先は 4. Wojskowy Szpital Kliniczny z Polikliniką(報告は、最も大きく診療の水準の高い総合病院の一つと書く)、次に Wojewódzki Szpital Specjalistyczny we Wrocławiu – Ośrodek Badawczo-Rozwojowy、Dolnośląskie Centrum Onkologii, Pulmonologii i Hematologii、Dolnośląskie Centrum Chorób Serca im. Zbigniewa Religi。ほかに Dolnośląski Szpital Specjalistyczny im. T. Marciniaka、Wojewódzki Szpital Specjalistyczny im. J. Gromkowskiego、Szpital Specjalistyczny im. A. Falkiewicza、DOLMED と協定がある。学部の頁は、これらの病院と、レグニツァの県立専門病院・イェレニャ・グラの病院・ルビンの病院に大学の臨床の科(klinika)を挙げる |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を作る許可:国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)は、2022〜2023年に PKA の否定の意見と保健大臣の肯定または条件つき肯定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受け、2023/24 年度に教え始めた8校の一つにこの大学を挙げる(大臣の決定の日付と番号は未確認)。大学の募集の頁は、2023年6月23日に医学の募集を始めたと書く。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 大臣の求め(2024年2月13日)による臨時の評価で、決議 630/2024(2024年8月14日・訪問は2024年6月12〜13日)肯定、ただし効力を2年に縮めた肯定。PKA は、教育が学生に学びの成果を十分には達成させていないとし、基準4(教員)・5(設備)・10(質の管理)を「一部」とした(解剖・組織学・小児の腎臓・透析・耳鼻科・内分泌・神経の授業の受け持ちが合わず、多くの教員を入れ替えたことが教員の安定を欠く、医学の微生物の実習に使う実験室が狭く条件を満たさない、質の管理の仕組みが受け持ちや設備の問題を見つけていない、など)。次は 2025/26 年度とした。② 決議 588/2025(2025年7月24日・訪問は2025年5月29〜30日)肯定=すべての基準を満たす。次の評価は 2030/31 年度。PKA の一覧と決定に否定の評価は無く、再考の願い出の決定も無い。保健大臣の募集の上限:2024/25 年度は最初の規則(2024年7月16日・Dz.U. 2024 poz. 1085)に載らず(大学の告知は PKA の訪問を待っていたためと書く)、PKA の評価のあとの改正(2024年9月25日・poz. 1419)で全日制 40。2025/26 年度 90(poz. 1086)、2026/27 年度 120(poz. 1167)。同じ省の答えは、新しく作った医学の課程を PKA が最初の6年の間に1年目のあと・3年目のあと・6年目のあとに評価する決まりを書く。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2027年第1四半期)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0009917(Politechnika Wrocławska Wydział Medyczny・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は ポーランド語 |
| 留学生の受け入れ | 限られる(規程では外国人は別の選考・ポーランド語 B2 以上と数学の試験。医学の外国人の学費は大学の表に無い)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 120(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。2027/28 の募集の規程(評議会の決議 384/26/2024-2028・2026年6月11日の付録1・付録2):ポーランド国民と外国人は別々に選び、別々の順位表を作る。外国人(1年生)は別の手続きで、授業の言葉(ポーランド語)を B2 以上の証明(大臣の規則の一覧)で示し、数学と論理の試験を必ず受ける(30%未満は不合格)。医学の枠は保健大臣の規則が決める。大学の外国人の学費の表(2026/27 の頁・2025/26 の学長令 70/2025 の付録2)に医学は載っていない |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0009917)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2027/28 の規程(付録1 §10):医学の点 WM=B+M+PD+0.1JO+0.1JP(最大785点・最低500点)。B=生物(上級)×2.5、M=数学(基礎の点か、基礎+上級×1.5か、上級×2.5の大きいほう)、PD=物理か化学(同じ式)、JO=外国語(同じ式)、JP=ポーランド語(基礎か上級の大きいほう)。生物の上級か数学の点が無ければ0点。外国の書類(付録2 §7)は、大学の募集の係が書類から点を出す(英国の A Level の換算表は規程に無い) |
| IB | 2027/28 の規程の付録2 §2:IB の点は SL・HL とも 7=100・6=92・5=80・4=64・3=48・2=30・1=0。WM=B+M+PD+0.1JO+0.1JP で、B=生物 HL×2.5、M=数学 SL か HL×2.5 の大きいほう、PD=物理か化学 SL か HL×2.5 の大きいほう、JO=外国語 SL か HL×2.5 の大きいほう、JP=ポーランド語 SL か HL の大きいほう。生物 HL か数学が0なら0点。南数塾の判断:生物 HL が無いと出せない。生物・数学・化学 HL がどれも 7 でポーランド語が無いと 250+250+250+外国語の分(最大25)=最大 775点 |
| 日本の高校の卒業資格 | 2027/28 の規程の付録2 §7・§8:外国の高校の書類はアポスティーユか認証が要り、訳はポーランド語か英語でよい(大学が写しを認証)。点は大学の募集の係が書類から出す。NAWA の書類が要るのは、高等教育法 第326a条1項の書類に当たらない外国の書類だけ。南数塾の判断:日本は OECD の国なので、日本の高校の卒業証明は NAWA の書類が要らない読み。外国人はポーランド語 B2 以上の証明と数学・論理の試験が要る。日本の成績をどう点にするかは未確認 |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程の案内は無い。大学の外国語の学校(Studium Języków Obcych)が1年のポーランド語の準備課程を開く(大学の募集の頁のリンク) |
| 英語 | 医学(ポーランド語の課程)に英語の証明の定めは無い。点の式に外国語の卒業試験(JO・0.1倍)が入る |
| 試験・面接 | ポーランド国民は卒業試験の点の順位(面接なし)。外国人(1年生)は数学と論理の試験を必ず受ける(30%未満は不合格・2027/28 の付録2 §8 10・11項)。試験の形(会場かオンラインか)は未確認。入学した人は労働医の健康診断の証明・衛生検査・B型肝炎の予防接種の証明・犯罪歴の証明を学部に出す(学部の告知・2024/25) |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 2027/28(付録1 §1):夏の募集は2027年6月1日〜9月30日。細かい日程は学長が2027年4月30日までに決める。医学の細かい日程と締切は未確認 |
医学の外国人の学費は大学の表(2026/27 の頁・2025/26 の学長令 70/2025 の付録2)に無い。ポーランド国民は全日制の学費が無い。出願料は出す課程の数で決まる(規程 §6)。額は未確認。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。