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国際医学部|ポーランドの医学部
ワルシャワ大学 医学部(University of Warsaw (Uniwersytet Warszawski), Faculty of Medicine)の医学の課程です。学位は Uniwersytet Warszawski(University of Warsaw)・医学部(Wydział Medyczny)(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ワルシャワ。学部はオホタのキャンパス(ul. Żwirki i Wigury 101)。PKA の報告(2025年)は、1・2年の授業はオホタのキャンパスの医学部と生物・物理・化学の学部の建物で行い、解剖の実習室(341 m²・解剖室つき)は Wojskowy Instytut Medyczny – Państwowy Instytut Badawczy(軍の医学研究所・国の研究所)が貸す ul. Szaserów の建物にあると書く。臨床の授業と実習は協定を結んだ外の医療機関で行い、大半はこの研究所(Centralny Szpital Kliniczny MON・ul. Szaserów 128 を含む)で行う計画。2つめの主な協力先は Warszawski Szpital Południowy(報告)。学部の頁は、ほかに私立の医療グループ2社とワルシャワ医科大学(シミュレーション・センターの授業)との協定を挙げる」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz。PKA の報告(2025年)は、課程を12学期・380 ECTS、職業の実習 600時間(20週・20 ECTS)、教員が直接関わる授業 5,380時間と書く |
| 学位を出す大学 | Uniwersytet Warszawski(University of Warsaw)・医学部(Wydział Medyczny)(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ワルシャワ。学部はオホタのキャンパス(ul. Żwirki i Wigury 101)。PKA の報告(2025年)は、1・2年の授業はオホタのキャンパスの医学部と生物・物理・化学の学部の建物で行い、解剖の実習室(341 m²・解剖室つき)は Wojskowy Instytut Medyczny – Państwowy Instytut Badawczy(軍の医学研究所・国の研究所)が貸す ul. Szaserów の建物にあると書く。臨床の授業と実習は協定を結んだ外の医療機関で行い、大半はこの研究所(Centralny Szpital Kliniczny MON・ul. Szaserów 128 を含む)で行う計画。2つめの主な協力先は Warszawski Szpital Południowy(報告)。学部の頁は、ほかに私立の医療グループ2社とワルシャワ医科大学(シミュレーション・センターの授業)との協定を挙げる |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を作る許可:大臣の決定の日付と番号は未確認。学部の沿革の頁は、医学部を学長令(2022年6月29日)で作り、最初の学生が 2023/24 年度に学び始めたと書く。国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)が挙げる「2022〜2023年に PKA の否定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受けた10校」に、この大学は入っていない。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価:決議 357/2025(2025年6月12日・訪問は2025年2月19〜20日)肯定=すべての基準を満たす。次の評価は 2030/31 年度。PKA の初めての評価で、PKA の 2024/25 年度の計画による。報告は、新しい医学の課程は1年目のあと・3年目のあと・課程の終わりに評価すると大臣と決めていると書き、訪問は1年目を終えたあとに行った。報告の勧め(指示ではない):病院との協定の中身をはっきりさせること、主な協力先の研究所が協力を断る場合に備えてほかの医療機関とも協定を結ぶこと。PKA の一覧と決定に否定の評価・効力を縮めた評価は無い。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2027年第1四半期)。保健大臣の募集の上限:2023/24 年度は改正(2023年9月26日・Dz.U. 2023 poz. 2027)で全日制 60、2024/25 年度 60(poz. 1085)、2025/26 年度 60(poz. 1086)、2026/27 年度 60(poz. 1167)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0008459(University of Warsaw Faculty of Medicine・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は書かれていない |
| 留学生の受け入れ | 限られる(ポーランド語 B2 以上の証明・外国人の学費は未確認)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 60(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。大学の募集の頁(2026/27)も医学の席を 60 と書く。2027/28 の募集の規程(評議会の決議 278・2026年5月20日、決議 315 で一部改正)§17:外国の高校の書類・IB(ポーランド語の結果の無いもの)の人は、ポーランド語 B2 以上を証明する(国の委員会のポーランド語の証明書・ECL・TELC・9か月以上の大学進学の準備課程の修了証など)。法律(高等教育法 第70条5a項・2025年の改正 Dz.U. 2025 poz. 622)は、EU の外の国籍の人が OECD の国などの高校の書類(第326a条1項)で出すとき、大学が授業の言葉(ポーランド語)を大学の決める B2 以上の水準で確かめると定める。規程の付録4は、第70条5a〜5d項の外国人の選考を2段階(高校の成績+入学試験)とする。2026/27 の大学の募集の頁は、EU の外の国籍で EU・EFTA・OECD の国などの書類の人にはポーランド語 B2 の証明書だけを求め(大学はポーランド語の試験を行わない)、入学試験は EU・EFTA・OECD の外の国の書類の人とした。外国人の学費の額は大学の募集の頁に書かれていない。南数塾の判断:日本国籍の人は、ポーランド語 B2 以上の証明書が要る。国の委員会の証明書で C1 以上なら、全日制の学費の無い側に入る(高等教育法 第324条2項5号) |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0008459)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2027/28 の規程(決議 278 の付録1・医学):点の式=言葉(ポーランド語。無ければその国の高校の言葉)5%+数学 15%+英語 10%+生物 40%+化学か物理 30%(100点満点)。65点以上が要る。同じ点なら生物・化学か物理・数学・英語の順にその科目の点で決める。英国の書類の換算(付録2):GCE A Level ×1 で A*=100%・A=90%・B=75%・C=60%・D=45%・E=30%、AS Level ×0.6 で A=100%・B=90%・C=75%・D=50%・E=30%、GCSE ×0.5 で A*(8・9)=100%・A(7)=90%・B(6)=75%・C(5)=60%・D(4)=45%・E(1〜3)=30%。A Level は3科目以上で、医学の式の科目のうち2科目以上が A Level であること。A Level・AS の無い科目は、1科目まで GCSE の結果を使える。南数塾の判断:生物 A*・化学 A・数学 A(どれも A Level)なら 40+27+13.5=80.5点に、英語と言葉の分(最大15点)が加わる |
| IB | 規程 §14:IB の 7=100%・6=90%・5=75%・4=60%・3=45%・2=30%。HL は上級、SL は基礎に当てはめる。医学(付録1):ポーランド語か、ポーランド語が無ければ言語 A(SL×0.6 か HL×1・5%)、数学(SL×0.6 か HL×1・15%)、英語(HL×1・10%)、生物(HL×1・40%)、化学か物理(HL×1・30%)。言語 A の外国語(ポーランド語以外)は2言語の水準として ×4/3(上限 100%)で上級に直す。IB の書類にポーランド語の結果が無ければ、ポーランド語 B2 以上の証明が要る。南数塾の判断:生物・化学か物理・英語は HL の行だけが表にあるので、SL では点にならない読み |
| 日本の高校の卒業資格 | 日本の成績の換算は付録2の国の表に無く、表に無い国の書類は入試委員会が換算を決める(付録2の注)。外国の高校の書類はアポスティーユか認証が要る(規程 §29 3項)。医学の点の式は外国の書類でも同じ(言葉 5%・数学 15%・英語 10%・生物 40%・化学か物理 30%)。ポーランド語 B2 以上の証明が要る。南数塾の判断:日本の高校の卒業証明は高等教育法 第326a条1項1号(OECD の国の書類)に当たり、NAWA の書類(同項の外の書類の人に要る)は要らない読み。ポーランド語の訳の要否は未確認 |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程の定めは無い。規程 §35 の Foundation Year(英語 B2 と課程の知識を確かめる修了の試験で入る)が医学(ポーランド語の課程)に使えるかは書かれていない。9か月以上の大学進学の準備課程(外国人法 第60条4項)の修了証は、ポーランド語 B2 の証明の一つ(§17) |
| 英語 | 医学(ポーランド語の課程)に英語の証明書の定めは無い。英語は点の式の必須の科目(10%) |
| 試験・面接 | ポーランドの高校卒業試験の人と、EU・EFTA の国民などは、高校の成績の点の順位(65点以上)。2027/28 の規程の付録4(第70条5a〜5d項の外国人):1段目=高校の成績を医学の式で100点に直す(65点以上で2段目へ)、2段目=入学試験(筆記・自由記述・ポーランド語・75分。範囲はポーランドの高校卒業試験の上級の生物(必須)と物理か化学(選ぶ)。100点満点で65点以上)。最終の点は2つの段を50%ずつ。試験の形と範囲は IRK で2027年3月31日までに出す。2026/27 の例(大学の募集の頁):外国人の入学試験は2026年7月16日、ワルシャワの大学の CENT の建物(ul. Banacha 2c)で行う会場の試験。外国の書類を持つポーランド国民と、EU・EFTA・英国の国民(EU・EFTA・OECD の国などの書類)で証明書の無い人は、ポーランド語のオンラインの面談(生物の一般の話題・50点満点で25点以上・点は合計に入れない) |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 2027/28:募集は2027年2月2日より前には始めず、9月30日までに終える(規程 §4)。細かい日程は学長令で決める。2026/27 の例(大学の募集の頁):登録は2026年6月9日〜7月9日、結果の発表は7月22日、書類の受付は7月23・24・27日(席が残れば7月28・29日、7月30・31日) |
外国人(学費の無い条件に当たらない人)の医学の学費の額は未確認。ポーランド国民は全日制の学費が無い。出願料は大学の募集の頁に項目があるが額は未確認。学費の無い外国人(高等教育法 第324条2項):EU・EFTA の国民と家族(ポーランドに住む)・永住の許可か EU の長期居住者・国の委員会のポーランド語の証明書 C1 以上を持つ人・カルタ・ポラカを持つ人など。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。