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国際医学部|ポーランドの医学部
アダム・ミツキェヴィチ大学(ポズナン)ピワ分校(Adam Mickiewicz University, Poznań)の医学の課程です。学位は Uniwersytet im. Adama Mickiewicza w Poznaniu(UAM・国立)。医学はピワ分校の Instytut Nauk Medycznych(医学研究所・2024年8月1日に学長が作った=研究所の頁)(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ピワ(ヴィエルコポルスカ県・分校の建物は ul. Kołobrzeska 15)。研究所の頁は、解剖と形態学の授業をピワの専門病院(Szpital Specjalistyczny im. Stanisława Staszica w Pile)の敷地の別の建物(解剖室・解剖の実習室・病理の部門)で行い、分校の建物の2階に多分野の医療シミュレーションセンター(第1期は1年生の前、最後は4年生の前に整える)を置き、ポズナンの UAM の実験室の一部も使うと書く。大学の発表(2026年2月)は、臨床の授業と職業の実習のために20近くの病院・医療機関と協定を結んだと書く。ポズナン医科大学(Uniwersytet Medyczny im. Karola Marcinkowskiego)とピワの応用科学アカデミー(ANS im. Stanisława Staszica)と協力する(大学の募集の頁)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz(大学の募集の頁)。大学の頁は、授業は合わせて約5,900時間、卒業に 370 ECTS と4週間の夏の職業の実習5回が要ると書く。PKA の決議 691/2025 に引かれた大学の計画の表は 5,884時間(実習を含む)・370 ECTS |
| 学位を出す大学 | Uniwersytet im. Adama Mickiewicza w Poznaniu(UAM・国立)。医学はピワ分校の Instytut Nauk Medycznych(医学研究所・2024年8月1日に学長が作った=研究所の頁)(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ピワ(ヴィエルコポルスカ県・分校の建物は ul. Kołobrzeska 15)。研究所の頁は、解剖と形態学の授業をピワの専門病院(Szpital Specjalistyczny im. Stanisława Staszica w Pile)の敷地の別の建物(解剖室・解剖の実習室・病理の部門)で行い、分校の建物の2階に多分野の医療シミュレーションセンター(第1期は1年生の前、最後は4年生の前に整える)を置き、ポズナンの UAM の実験室の一部も使うと書く。大学の発表(2026年2月)は、臨床の授業と職業の実習のために20近くの病院・医療機関と協定を結んだと書く。ポズナン医科大学(Uniwersytet Medyczny im. Karola Marcinkowskiego)とピワの応用科学アカデミー(ANS im. Stanisława Staszica)と協力する(大学の募集の頁) |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を作る許可:PKA は、UAM のピワ分校(医学研究所)に医学の課程を作る申請(省の番号 DSW-WKS.6014.44.2025.2.KRP)に決議 373/2025(2025年6月12日)で否定の意見を出し、大学の再考の願い出に決議 691/2025(2025年9月4日)で否定の意見を維持した(決議 691/2025 の末尾は前の決議を 375/2025 と書く)。691/2025 は、教員の指摘(受け持ちの教員の一部の資格・経験が合わない、受け持ちの教員の多くが臨床の授業の病院に勤めていない、教員が遠くの町に散らばる)を維持し、学期ごとの授業の量の偏り・6年目の臨床の実習の外科の ECTS・欠席の埋め合わせの決まりの3つは一部を維持した(直した計画を大学の機関の決議で定めた書類が付いていない)。大学の発表(2026年2月20日)は、科学・高等教育大臣が保健大臣と PKA の意見を聞いたうえで、6年の医学の課程を作る許可を出したと書く(大臣の決定の日付と番号は未確認)。国会議員の質問 12246 への省の答え(2025年10月13日)は、2024年からは医学の課程を作る許可を受けた大学は無いと書き、許可を求められる大学を医学か健康科学の研究の区分が A+・A・B+ の大学に絞る法の改正を考えていると書く。PKA の医学の課程の評価(ocena programowa)は無い(最初の学年は2026年10月に始まった)。省の答えは、新しく作った医学の課程を PKA が最初の6年の間に1年目のあと・3年目のあと・6年目のあとに評価すると書く。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学のピワの医学の訪問は載っていない。保健大臣の募集の上限:2025/26 年度の規則(Dz.U. 2025 poz. 1086)に載らず、2026/27 年度(poz. 1167)が最初で全日制 60。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS に載っていない(WDOMS のポーランドの掲載に UAM のピワ分校の医学は無い)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、WDOMS に Sponsor Note つきで載っていない学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない |
| 留学生の受け入れ | 限られる(ポーランド語 B2 以上・学費あり)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 60(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。大学の募集の頁(2026/27):この課程に出すすべての外国人はポーランド語 B2 の書類を付ける。EU の外の国籍の人は2025年7月30日の大臣の規則の書類(国のポーランド語の証明書・ECL・TELC など)で示す。外国人の学費(学長令 176/2025/2026 §2・2026/27 に始まる課程):医学の全日制のポーランド語の課程は1学期 15,400 PLN(ほかの課程は 4,000 PLN)。学費を取らない外国人(大学の外国人の学費の頁):EU・EFTA・スイス・英国の国民と家族(ポーランドに住む)、永住の許可か EU の長期居住者、ポーランドで難民や保護を受けた人、国の委員会のポーランド語の証明書 C1 以上を持つ人、カルタ・ポラカを持つ人、ポーランド国民の配偶者・親子(ポーランドに住む)など。南数塾の判断:日本国籍の人は B2 の証明で出せ、学費は年 30,800 PLN。国の委員会の C1 の証明書があれば学費が無い側に入る読み |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 実質なれない | 世界の医学部の名簿(WDOMS)に載っていない。ECFMG の認定は、WDOMS に ECFMG Sponsor Note つきで載る学校の学生・卒業生だけが受けられる |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 大学の点の式(2026/27・大学の募集の頁と評議会の決議 110/2024/2025 の付録2):英国の A Level は A*=100%・A=86%・B=72%・C=58%・D=44%・E=30%(AS Level は A=100%・B=83%・C=65%・D=48%・E=30%)。国外の書類の点は上級(rozszerzony)の点として数える。医学の点(最大200点)=生物(上級)×1.00(最大100)+化学・物理・数学のうち1科目(上級)×0.70(最大70)+英語(上級)×0.30(最大30)。その科目の成績が無ければ0点。同じ点で席を超えるときはポーランド語(基礎)の点で決める。南数塾の判断:生物 A*・化学 A* で英語の上級の成績が無ければ170点 |
| IB | 大学の募集の頁(2026/27):IB の HL は上級、SL は基礎の点として、7=100・6=90・5=75・4=60・3=45・2=30(1・0 は点なし)。医学は生物(上級)×1.00、化学・物理・数学のうち1科目(上級)×0.70、英語(上級)×0.30。南数塾の判断:生物と化学を HL で取っていないと点が大きく下がる |
| 日本の高校の卒業資格 | 大学の募集の頁(2026/27):入学試験を受けるのは、EU・EFTA・OECD の国(日本を含む)の外の書類で、IB・EB・条約で認められる書類(中国・ウクライナ)でもない外国人だけ=日本の高校の卒業証明なら入学試験は無い。国外の書類は認証かアポスティーユが要り、ポーランドの宣誓翻訳者の訳(か、その国のポーランド領事の証明)を付ける。換算の表に無い国の成績は、その国の最高の成績=100%・最低の合格の成績=30% として上級の点に比例で直す。日本は表に無い |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程の案内は大学の募集の頁に無い。ポーランド語 B2 の証明の一つに、9か月以上の大学進学の準備課程の修了証がある(大臣の規則) |
| 英語 | 外国人に求めるのはポーランド語 B2。英語の証明は求めていない(医学の点に英語(上級)の成績が入る) |
| 試験・面接 | 医学の選考は高校の卒業試験の点だけ(最大200点)で、筆記の試験も面接も無い。生物・化学・物理・数学の全国オリンピックの入賞者・ファイナリストは満点。EU・EFTA・OECD の外の国の書類(IB・EB・条約の書類を除く)で出す外国人は、知識を確かめる入学試験(合否だけ)を受ける。EU の国民でポーランド語の書類が無い人は、ネットのポーランド語の試験を受ける |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 2027/28 の日程は未確認(大学の 2027/28 の募集の一覧にピワの医学が載る)。2026/27 の例(大学の募集の頁・研究所の告知):第1回の募集 2026年6月1日〜7月9日(出願料・国外の書類・写真の締切も7月9日)、結果の発表は2026年7月20日の予定。第2回の募集(残りの席 7)2026年10月7〜9日、外国人の入学試験 10月12日 |
外国人(2026/27 に始まる課程・学長令 176/2025/2026 §2):医学の全日制のポーランド語の課程は1学期 15,400 PLN(南数塾の判断:年 30,800 PLN)。ポーランド国民と、学費を取らない条件に当たる外国人は全日制の学費が無い。2027/28 入学の額は未確認。出願料 85 PLN(筆記・口頭の試験などがあるときは 100 PLN)=2026/27。学費が無い人も追加の授業の料金(学長令の付録3・9)は払う。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。