2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポーランドの医学部
シレジア医科大学(カトヴィツェ)(Medical University of Silesia in Katowice)の医学の課程です。学位は Śląski Uniwersytet Medyczny w Katowicach(Medical University of Silesia in Katowice)(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「英語の医学の課程はカトヴィツェ医学部(Wydział Nauk Medycznych w Katowicach・カトヴィツェ=リゴタのキャンパス)で、1996年から。臨床はカトヴィツェにある大学の5つの臨床病院(大学臨床センターなど)と、ホジュフ・ソスノヴィエツの病院の一部。European program は6年ともポーランド、International program は1〜3年をカトヴィツェで学び、4〜6年はポーランドか、大学が協力の取り決めを結んだ国の外の病院で学べる。ザブジェの医学・歯学部とビェルスコ=ビャワの分校はポーランド語の課程(2026/27 の英語の課程の上限のうちビェルスコ=ビャワの分は 0)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程・12学期・360 ECTS)・英語で行う有料の課程。大学の英語の頁は学位を「MD」と書き、ポーランドのほかの医科大学と同じ医学の学位と書く(卒業で受ける職業の称号は lekarz)。英語の課程は European program と International program の2つ |
| 学位を出す大学 | Śląski Uniwersytet Medyczny w Katowicach(Medical University of Silesia in Katowice)(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | 英語の医学の課程はカトヴィツェ医学部(Wydział Nauk Medycznych w Katowicach・カトヴィツェ=リゴタのキャンパス)で、1996年から。臨床はカトヴィツェにある大学の5つの臨床病院(大学臨床センターなど)と、ホジュフ・ソスノヴィエツの病院の一部。European program は6年ともポーランド、International program は1〜3年をカトヴィツェで学び、4〜6年はポーランドか、大学が協力の取り決めを結んだ国の外の病院で学べる。ザブジェの医学・歯学部とビェルスコ=ビャワの分校はポーランド語の課程(2026/27 の英語の課程の上限のうちビェルスコ=ビャワの分は 0) |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | PKA(ポーランド認証委員会):シレジア医科大学の医学(大学全体・一貫課程・一般学術型)の評価は「肯定・6年」。PKA 幹部会は決議 715/2023(2023年9月7日)で、基準2を一部しか満たさないとして期間を2年に縮めた肯定とした(指摘=授業の一部を国の外で大学に雇われていない人が教えること、英語の International program とポーランド語の課程の授業の違い)。大学の申し立てを受けた決議 1041/2023(2023年11月23日)で、どちらの指摘も当たらないとして「肯定・6年」に変えた。次の評価は 2028/29 年度。ビェルスコ=ビャワの分校の医学:大臣の求めによる評価の決議 629/2024(2024年8月14日)は、教員・設備・質の仕組みの基準を一部しか満たさないとして期間を1年に縮めた肯定。決議 589/2025(2025年7月24日)で肯定(次は 2030/31 年度)。PKA の 2026/27 年度の予定表には、ビェルスコ=ビャワの分校の医学の訪問が 2027年の第1四半期に載る。その前の大学の評価は 2018年1月11日(カトヴィツェ医学部)と 2017年9月7日(ザブジェ)、どちらも肯定。大学の英語の頁は、認定・承認の欄に PKA・医科大学の認定委員会・US Department of Education・ニューヨーク州とカリフォルニア州の医事委員会を挙げる。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いと医学の課程を開く大臣の許可の文書は未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0000052(Medical University of Silesia in Katowice Faculty of Medical Sciences Katowice・教え始めた年 1948):ECFMG の Sponsor Note あり(卒業年 1953 - Current)、Intealth の認定の方針(Recognized Accreditation Policy)に合う、カナダの注記あり、授業の言葉の欄は ポーランド語・ポーランド語と英語。ザブジェの学部は別の掲載 F0001006(Faculty of Medicine and Dentistry in Zabrze・1975・ポーランド語・ECFMG の Sponsor Note あり・卒業年 1975 - Current) |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 806(そのうちビェルスコ=ビャワの分校 75)・そのうち外国人の席 10(そのうちビェルスコ=ビャワ 2)、ポーランド語・定時制(有料)151(そのうちビェルスコ=ビャワ 25)、英語の課程 160(ビェルスコ=ビャワ 0)。大学の英語の頁の 2026/27 の医学の上限も 160。英語の課程の医学は、秋(冬学期)の入学を上限の65%までとし、春(夏学期・International program だけ)にも入学がある。ポーランド語の課程に外国人が入る道(2027/28 の評議会の決議 40/2026):EU の外の国籍の人は、2025年7月30日の大臣の規則の一覧のポーランド語 B2 以上の証明が要る。ビェルスコ=ビャワの分校の医学は順位の名簿が別。ポーランド語の課程の外国人の学費の額は未確認 |
| 授業の言葉 | 英語(カトヴィツェ医学部の英語の課程) |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語。ポーランド語以外で学んだ人は、最高医師会のポーランド語の試験(4つの部分でそれぞれ55%以上)に受かってから研修に入る。水準は CEFR では法律に書かれていない(医師法 第7条3項・保健大臣の規則 Dz.U. 2021 poz. 2181)。2025-2031 年の課程の授業計画:European program は1年 Polish I 60時間(3 ECTS・単位)と2年 Polish II 60時間(5 ECTS・試験)で合わせて120時間。International program は1年に Polish 120時間(8 ECTS・試験)。どちらも3〜6年の表にポーランド語の科目は無い |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。英語の課程の人は、研修に入る前に最高医師会のポーランド語の試験(書き取り・聞き取り・読解・模擬の問診の4つの部分でそれぞれ55%以上)に受かる必要がある(第7条2項・3項)。研修の代わりに、卒業から2年以内に大学病院で6か月の臨床の研修を受けて、保健大臣に研修を終えたと認めてもらう道もある(第15p条)。LEK は英語で学んだ人は英語でも受けられる(第5条4項)。2026年に英語で LEK を受けた人の合格は春 81.7%・秋 72.5%(全体は 96.8%・94.9%・CEM) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 枠が狭い | WDOMS(F0000052・F0001006)に ECFMG Sponsor Note があり(卒業年 1953 - Current)、卒業生は ECFMG の認定に出せる。認定には USMLE Step 1・Step 2 CK の合格と、OET Medicine を含む Pathway が要る。米国の研修医(ACGME)は ECFMG の認定が要る。南数塾の判断:研修医の選考(Match)と在留の許可(ビザ)は別の関門で、米国の市民権・永住権の無い人には狭い |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2027/28 の募集規程(評議会の決議 41/2026・2026年6月17日の付録1):英国の A Level は A*=100、A=90、B=80、C=60、D=45、E=20(AS は A=100、B=80、C=60、D=40、E=20)。医学は上級の生物(必須)と、化学・物理・数学から1科目の2科目で選び、合計100点以上・そのうち生物40点以上が要る(席が余れば学長が下げられる)。順位は2科目の点の合計で付ける。大学の英語の頁は、英国の高校の書類は NAWA の認定が要らないと書く |
| IB | 2027/28 の決議 41/2026:IB ディプロマの人はポーランドの新しい高校卒業試験と同じ決まりで選ぶ。IB の点は SL・HL とも 7=100、6=90、5=80、4=70、3=45、2=30(出す人が自分で換える)。IB・EB・ポーランドの高校卒業試験の人は、必要な科目が無いときの入学試験の扱いの対象から外れる(大学の英語の頁) |
| 日本の高校の卒業資格 | 2027/28 の決議 41/2026 §7:EU・OECD・EFTA の国(日本は OECD)の高校の書類は、試験の成績を点に換えて選ぶ。付録1 に日本の表は無く、表に無い国や別の段階の成績は大学の入試委員会が1人ずつ換える(試験の結果÷その試験の最高の点×100 の式。出す人がその国の成績の段階を出す)。書類に科目の水準が書かれていないときは、入試委員会が授業時間数を見て水準を決められる。必要な科目(生物と、化学・物理・数学の1つ)が書類に無いときは、大学の入学試験を受ける。高校の書類はアポスティーユ(ハーグ条約の国)か認証が要り、ポーランド語か英語以外の書類は英語かポーランド語の宣誓翻訳が要る(大学の英語の頁は英語の訳と書く)。日本の高校の評定を何点に換えるかは公表されていない |
| ファウンデーション | 準備課程は未確認(大学の英語の募集の頁に準備課程の案内は無い) |
| 英語 | B2 以上。EU・EFTA・スイス・英国の国籍でない人は、2025年7月30日の大臣の規則(Dz.U. 2025 poz. 1045)の一覧の英語の証明が要る(決議 41/2026 §6)。大学の頁に IELTS などの点の数は書かれていない |
| 試験・面接 | 入学試験は、高校の書類に必要な科目が無い人と、EU・OECD・EFTA の外の国の書類の人だけが受ける。2026/27 の大学の英語の頁:英語の口頭の試験で、ポーランドの高校の水準の生物(必須)と化学か物理(選ぶ)を見る。オンラインのビデオ会議で行い、1回の募集で1回だけ。各科目 0〜100点。2027/28 の決議 41/2026 も、試験はオンラインで行えると書く。面接は課されていない(日本の高校の書類で必要な科目がそろう人は書類の点だけで選ぶ) |
| 入学の時期 | 年2回。秋(10月1日に始まる冬学期・European program と International program)と、春(夏学期・International program だけ) |
| 出願の締切 | 2027/28(決議 41/2026 §4):冬学期の入学の募集は2027年4月1日〜9月30日、夏学期の入学の募集は2027年10月15日〜2028年1月14日。細かい日程は大学の入試委員会が大学の頁に出す。2026/27 の例:冬学期はネットの登録 2026年4月1日〜8月15日(のち9月30日まで延長)・書類の締切 8月21日・入学試験 5月25日〜9月4日、夏学期は登録 10月12日〜12月30日・入学試験 11月23日〜12月22日 |
2026/27 入学(学長令 138/2026 の付表3):1学期 32,750 PLN(年 65,500 PLN)。International program は1〜3年が1学期 32,750 PLN で、4〜6年はポーランドで学べば同じ 32,750 PLN、大学が協力の取り決めを結んだ国の外の病院で学べば1学期 15,335 PLN(このときの移動・住まい・食事・保険は自分で払う)。European program は1〜6年とも1学期 32,750 PLN(南数塾の判断:6年で 393,000 PLN)。支払いは PLN だけ(大学の頁の EUR 15,360・USD 17,770 は目安)。2027/28 入学の額は未確認。出願料 85 PLN(大学の入学試験で選ばれる人は 100 PLN)・返金なし・免除なし。成績が足りず授業を繰り返すときは1時間 76 PLN。ポーランド語の課程の外国人の学費は未確認。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。