2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポーランドの医学部
社会科学アカデミー(SAN・ウッチ・私立)(Społeczna Akademia Nauk (SAN), Łódź)の医学の課程です。学位は Społeczna Akademia Nauk z siedzibą w Łodzi(私立=niepubliczna)。医学は Collegium Medicum の医学部(Wydział Lekarski)。大学の自己評価の報告(PKA に出したもの)は、2023年10月1日にウッチの本部に Collegium Medicum を作り、医学部を置いたと書く(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ウッチ。医学の授業の建物は ul. Gdańska 121(実験室・解剖室・医療のシミュレーションセンター。大学の医学の頁)。大学自身の病院は無く、臨床は協定の病院で行う。大学の医学の頁と PKA の決議 648/2025 が挙げる協定先:Instytut Centrum Zdrowia Matki Polki・Wojewódzkie Wielospecjalistyczne Centrum Onkologii i Traumatologii im. Kopernika・Wojewódzki Specjalistyczny Szpital im. W. Biegańskiego・Szpital im. dr. Karola Jonschera・Szpital Zakonu Bonifratrów św. Jana Bożego・Szpital Salve など(ウッチ)、ピョトルクフ・トリブナルスキの Samodzielny Szpital Wojewódzki im. M. Kopernika、ベウハトゥフの Szpital Wojewódzki im. Jana Pawła II、クトノ・ラドムスコ・パビャニツェ・トマシュフ・ポッデンビツェの病院など」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz(大学の医学の頁)。PKA の報告(訪問 2025年3月17〜18日)は、12学期・362 ECTS・教員が直接関わる授業 5,790時間・職業の実習 600時間(20 ECTS)と書く |
| 学位を出す大学 | Społeczna Akademia Nauk z siedzibą w Łodzi(私立=niepubliczna)。医学は Collegium Medicum の医学部(Wydział Lekarski)。大学の自己評価の報告(PKA に出したもの)は、2023年10月1日にウッチの本部に Collegium Medicum を作り、医学部を置いたと書く(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ウッチ。医学の授業の建物は ul. Gdańska 121(実験室・解剖室・医療のシミュレーションセンター。大学の医学の頁)。大学自身の病院は無く、臨床は協定の病院で行う。大学の医学の頁と PKA の決議 648/2025 が挙げる協定先:Instytut Centrum Zdrowia Matki Polki・Wojewódzkie Wielospecjalistyczne Centrum Onkologii i Traumatologii im. Kopernika・Wojewódzki Specjalistyczny Szpital im. W. Biegańskiego・Szpital im. dr. Karola Jonschera・Szpital Zakonu Bonifratrów św. Jana Bożego・Szpital Salve など(ウッチ)、ピョトルクフ・トリブナルスキの Samodzielny Szpital Wojewódzki im. M. Kopernika、ベウハトゥフの Szpital Wojewódzki im. Jana Pawła II、クトノ・ラドムスコ・パビャニツェ・トマシュフ・ポッデンビツェの病院など |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を開く許可:PKA は、大学の医学の課程を作る申請(教育・科学大臣の手続き DSW-WSM.8014.54.2022)に、決議 304/2023(2023年5月25日)で否定の意見を出した(大学の研究は健康科学が中心で医学の分野の研究の区分が無い、医学の研究の力のある教員が少なく約80%の教員を新たに集める必要がある、遠い所を含む大学の外の授業の場に大きく頼る、2023年10月1日に始める計画に教員と設備が間に合わない、など)。この意見への再考の願い出の決定は、PKA の意見の一覧に無い。大学の自己評価の報告は、医学を 2023年10月1日に教育・科学大臣の決定 DSW-WNN.8014.226.2023.5.DM/MG に基づいて始めたと書く(決定の日付は未確認)。国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)は、2022〜2023年に PKA の否定の意見と保健大臣の肯定または条件つき肯定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受けた10校の一つにこの大学を挙げ、2023/24 年度に医学を始めた8校の一つとする。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 大臣の求め(2024年2月13日)による臨時の評価(訪問 2024年5月28〜29日)で、決議 660/2024(2024年9月5日)否定。大学の再考の願い出に、決議 850/2024(2024年11月7日)が否定を維持した。基準3(学びの成果、とくに技能を確かめる方法が正しく使われていない)・5(設備:シミュレーションセンターが人形と練習器の部屋だけで、手術室・集中治療・救急・小児・分娩の部屋や OSCE の部屋が無い、など)・10(質の保証の仕組みが働いていない)を「満たさない」とし、基準8 は再考で「満たさない」から「一部」に上げ、基準1・2・4 の評価は上げなかった。PKA の評価の一覧は 2024-11-07 の行を「否定」と書くが、この日付は再考の願い出への決議(850/2024)のもの。② 大臣の求め(2025年1月7日)による評価(訪問 2025年3月17〜18日)で、決議 354/2025(2025年6月12日)肯定、ただし効力を2年に縮めた肯定(基準3:生化学・生物物理の技能を選択式の試験で確かめている、基準5:大学自身の臨床の場が無く病院との協定は解かれうる、の2つを「一部」)。大学の再考の願い出に、決議 648/2025(2025年8月7日)が 354/2025 を取り消し、効力6年までの肯定を出した(基準3・5 を「満たす」に上げた)。次の評価は 2030/31 年度(§3)。PKA の評価の一覧は 2025-08-07 の行を「肯定」と書くが、この日付は再考の願い出への決議のもの。大学の頁は、354/2025 で効力6年までの肯定を受けたと書く(PKA の決議では、354/2025 は効力2年で、6年は 648/2025)。省の答えは、否定の評価を受けたこの大学を 2024/25 年度の保健大臣の上限の規則に入れなかったと書き、規則の改正(2024年9月25日・Dz.U. 2024 poz. 1419)はこの大学の上限を 0 とする。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2027年第2四半期)。保健大臣の募集の上限(医学・ポーランド語・全日制):2023/24 年度 60(改正 2023年9月26日・poz. 2027 で足された)、2024/25 年度 0(poz. 1419)、2025/26 年度 50(外国人の席 0・poz. 1086)、2026/27 年度 50(外国人の席 0・poz. 1167)。大学の医学の頁は、科学の評価(2022〜2025年)で医学の分野の区分 B+ を受けたと書く。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0009919(Społeczna Akademia Nauk z Siedzibą w Łodzi・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は書かれていない |
| 留学生の受け入れ | 受け入れない(医学の募集はポーランド国民だけ)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 50(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。大学の医学の頁(2026/27 の募集)と 2027/28 の医学の募集の規程(評議会の決議 3/18/06/2026・2026年6月18日・§2)は、医学の1年生の募集を「wyłącznie dla obywateli Polski」(ポーランド国民だけ)と書く。南数塾の判断:日本国籍だけの人はこの大学の医学に入れない。ポーランド国籍も持つ人は、IB や EU・OECD の国の高校の書類でも出せる(§2) |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0009919)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | ポーランド国民だけの募集。2027/28 の規程(§3)の点:生物(上級・必須)と、化学・物理・数学のどれか1科目(上級か基礎)。ポーランドの高校の卒業試験は上級 1%=1点、基礎 1%=0.6点。名簿に入る最低の線は最大の点の50%(§2)。A Level の換算表は規程に無い |
| IB | ポーランド国民だけの募集。規程は IB の証書を出願の書類に挙げるが、IB の点の換算表は規程に無い |
| 日本の高校の卒業資格 | ポーランド国民だけの募集。規程は OECD の国の高校の書類を出願の書類に挙げ、ポーランド語以外の書類はポーランドの宣誓翻訳者の訳か、ポーランドの領事が確かめた訳が要ると書く(§2) |
| ファウンデーション | 医学に入れる準備課程の案内は無い |
| 英語 | 医学の規程に英語の証明の定めは無い。同じ点なら外国語(現代語)の高校の卒業試験の点で決める(§2) |
| 試験・面接 | 筆記の試験・面接は無い(高校の卒業試験の点の順位) |
| 入学の時期 | 年1回(10月) |
| 出願の締切 | 2027/28:募集は保健大臣の上限の規則が出たあとに始まり、2027年9月30日に終わる(§2)。席が残れば、学長が2027年10月15日まで名簿の順に取る(§6)。2026/27 の例:大学の医学の頁は2026年7月14日の名簿を載せ、2026年9月の上限の規則(50人)を受けて名簿を見直したと書く |
大学の医学の頁の表(全日制・年度の表示なし。2026/27 の募集の頁):1学期 1年 26,000 PLN・2年 27,000・3年 28,000(冬)と 29,000(夏)・4年 31,000・5年 34,000・6年 34,000。1年は学期ごとに前払い、2年から10回払いもできる(2年 5,500 PLN×10・3年 5,850・4年 6,350・5〜6年 7,000)。南数塾の判断:表のとおりなら6年で 361,000 PLN。2027/28 入学の額は未確認。学生は保健省の医学の学費のローン(Fundusz Kredytowania Studiów Medycznych)に申し込める(大学の医学の頁)。2026/27 の学費の学長令(2026年3月31日)の料金表に医学の行は無く、割引は医学に当てはまらないと書く。出願料・入学金の額は未確認。外国人は医学に入れないので、外国人の料金は当てはまらない。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。