2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポーランドの医学部
ノヴィ・ソンチ応用科学アカデミー(University of Applied Sciences in Nowy Sącz (Akademia Nauk Stosowanych w Nowym Sączu))の医学の課程です。学位は Akademia Nauk Stosowanych w Nowym Sączu。医学は医学・健康科学部(Wydział Lekarski i Nauk o Zdrowiu)(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ノヴィ・ソンチ(マウォポルスカ県)。大学病院は持たない。PKA の報告(2026年)は、臨床の授業をノヴィ・ソンチ(Szpital Specjalistyczny im. J. Śniadeckiego など)と、ノヴィ・タルク(80 km)・リマノヴァ・ゴルリツェ(40 km)・クロスノ・クラクフ(100 km)・キェルツェ(218 km)の病院で行い、病理(patomorfologia)はクロスノ、小児の多くはキェルツェ、精神はクラクフの Szpital im. Babińskiego で行うと書く。解剖の部屋(献体2体)は大学が開いた。法医学は病院の解剖室(最大3人)で行う予定」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz。PKA の報告(2026年)は、課程を12学期・360 ECTS、職業の実習 600時間(20 ECTS)、教員が直接関わる授業 5,772時間、学問の分野は医学 94%・健康科学 6% と書く |
| 学位を出す大学 | Akademia Nauk Stosowanych w Nowym Sączu。医学は医学・健康科学部(Wydział Lekarski i Nauk o Zdrowiu)(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ノヴィ・ソンチ(マウォポルスカ県)。大学病院は持たない。PKA の報告(2026年)は、臨床の授業をノヴィ・ソンチ(Szpital Specjalistyczny im. J. Śniadeckiego など)と、ノヴィ・タルク(80 km)・リマノヴァ・ゴルリツェ(40 km)・クロスノ・クラクフ(100 km)・キェルツェ(218 km)の病院で行い、病理(patomorfologia)はクロスノ、小児の多くはキェルツェ、精神はクラクフの Szpital im. Babińskiego で行うと書く。解剖の部屋(献体2体)は大学が開いた。法医学は病院の解剖室(最大3人)で行う予定 |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を作る許可:国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)は、2022〜2023年に PKA の否定の意見と保健大臣の肯定または条件つき肯定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受けた10校の一つにこの大学を挙げ、2023/24 年度に医学を始めた8校の一つとする(大臣の決定の日付と番号は未確認)。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 大臣の求め(2024年2月13日)による臨時の評価(訪問 2024年5月23〜24日)で、決議 658/2024(2024年9月5日)否定。大学の再考の願い出に、決議 899/2024(2024年11月28日)が否定を維持。基準4(教員:受け持ちの資格・医学の研究の業績)・5(設備:解剖室が無く、解剖の授業を 250 km 余り離れたラドムで行う)・10(質の保証)を満たさないとし、基準1・2 の評価も上げなかった(3・6・7・9 は満たす)。② 大臣の求め(2025年1月7日)による評価(訪問 2025年3月13〜14日)で、決議 445/2025(2025年6月26日)否定。再考の願い出に、決議 693/2025(2025年9月4日)が否定を維持。基準2(課程の実施)・4(教員)・10(質の保証)を満たさないとした。同じ省の答え(2025年10月)は、否定の評価を持つのはノヴィ・ソンチとノヴィ・タルクの2校で、扱いを検討していると書く。③ 大臣の求め(2025年10月14日)による評価(訪問 2026年1月12〜13日)で、決議 349/2026(2026年5月21日)肯定、ただし効力を1年に縮めた肯定(pozytywna z okresem obowiązywania skróconym do 1 roku)。PKA は、教育が学生に学びの成果を十分には達成させていないとし、基準1・2・3・4・5・8・10 の7つを「一部」とした(医学の研究の足場が弱い、多くの臨床の科目で受け持ちの教員が合わない、病理・法医学・遺伝・微生物・寄生虫などの実験室の不足、臨床の病院との途切れない協力を確保する、学生の支援、質の保証など)。指示は次の評価の前の年度の終わりまでに果たし、次の評価は 2026/27 年度(§3・§4)。訪問チームの報告(2026年)は、基準1・2・4・8・10 を「満たさない」と提案していた。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2027年第2四半期)。PKA の否定の評価の一覧(2025年9月版)に 2024年11月28日の医学の否定が載る。保健大臣の募集の上限:2023/24 年度は改正(2023年9月26日・Dz.U. 2023 poz. 2027)で全日制 50、2024/25 年度 0(poz. 1419)、2025/26 年度 0(poz. 1086)、2026/27 年度 45(poz. 1167)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0009910(Akademia Nauk Stosowanych w Nowym Sączu・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は書かれていない |
| 留学生の受け入れ | 未確認。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 45(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。外国人がこの大学の医学に入る条件(ポーランド語の水準・学費・席)は未確認。法律(高等教育法 第70条5a項・2025年の改正 Dz.U. 2025 poz. 622)は、EU の外の国籍の人が OECD の国などの高校の書類(第326a条1項)で出すとき、大学が授業の言葉(ポーランド語)を大学の決める B2 以上の水準で確かめると定める |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0009910)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A Level の換算は未確認。PKA の報告(2026年)は、医学の選考を評議会の決議で決め、ポーランドの高校卒業試験の上級の生物と化学か物理の点(換算の係数つき)と点の下限で順位を付けると書く |
| IB | 公式の資料で確かめられていません |
| 日本の高校の卒業資格 | 公式の資料で確かめられていません |
| ファウンデーション | 公式の資料で確かめられていません |
| 英語 | 公式の資料で確かめられていません |
| 試験・面接 | PKA の報告(2026年):高校卒業試験の点の順位(ネットの登録)。外国人の選考の試験は未確認 |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 公式の資料で確かめられていません |
外国人の学費は未確認。ポーランド国民は全日制の学費が無い。出願料は未確認。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。