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国際医学部|ポーランドの医学部
ミェシュコ1世公ポズナン医学応用科学アカデミー(ポズナン・私立)(Poznańska Akademia Medyczna Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I (Poznań))の医学の課程です。学位は Poznańska Akademia Medyczna Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I(私立=niepubliczna。大学に創設者(Założyciel)がいる=PKA の決議 144/2023)。医学は医学部(Wydział Lekarski)。保健大臣の規則(2023年)では Akademia Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I w Poznaniu の名前で載る(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ポズナン(大学の建物は ul. Bułgarska 55・ul. Świerzawska 18。PKA の決議 911/2024)。大学自身の臨床の場(病院)は無く、臨床は協定の医療機関(20か所・ポズナン 11)で行う。中心は Szpital Wojewódzki w Poznaniu(ul. Juraszów)と、すぐ隣の Specjalistyczny Zespół Opieki Zdrowotnej nad Matką i Dzieckiem(ul. Wrzoska 1)。ほかにポズナンの Wielkopolskie Centrum Pulmonologii i Torakochirurgii(呼吸器・外科)、グニェズノの精神科病院「Dziekanka」(精神科・ポズナンから 69 km)など(PKA の報告 2025年)。解剖はプシェジミェジョヴォの Poznań LAB の解剖室との契約で行う(PKA の報告 2025年)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語。卒業で受ける職業の称号は lekarz(大学の医学の頁)。PKA の報告(訪問 2025年3月25〜26日)は、12学期・372 ECTS・教員が直接関わる授業 4,920時間・職業の実習 5か月(600時間・20 ECTS)と書く |
| 学位を出す大学 | Poznańska Akademia Medyczna Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I(私立=niepubliczna。大学に創設者(Założyciel)がいる=PKA の決議 144/2023)。医学は医学部(Wydział Lekarski)。保健大臣の規則(2023年)では Akademia Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I w Poznaniu の名前で載る(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ポズナン(大学の建物は ul. Bułgarska 55・ul. Świerzawska 18。PKA の決議 911/2024)。大学自身の臨床の場(病院)は無く、臨床は協定の医療機関(20か所・ポズナン 11)で行う。中心は Szpital Wojewódzki w Poznaniu(ul. Juraszów)と、すぐ隣の Specjalistyczny Zespół Opieki Zdrowotnej nad Matką i Dzieckiem(ul. Wrzoska 1)。ほかにポズナンの Wielkopolskie Centrum Pulmonologii i Torakochirurgii(呼吸器・外科)、グニェズノの精神科病院「Dziekanka」(精神科・ポズナンから 69 km)など(PKA の報告 2025年)。解剖はプシェジミェジョヴォの Poznań LAB の解剖室との契約で行う(PKA の報告 2025年) |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を開く許可:PKA は、大学(当時の名前 Akademia Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I w Poznaniu)の医学の課程を作る申請(教育・科学大臣の手続き DSW-WSM.8014.50.2022)に、決議 19/2023(2023年1月26日)で否定の意見を出し、再考の願い出に決議 144/2023(2023年3月23日)で否定の意見を維持した(医学の分野の研究が足りず、授業を研究に結びつける条件=ECTS の50%超を満たすと言えない、など)。大学の医学の頁は、2023年4月13日に教育・科学大臣(Przemysław Czarnek)が医学の一貫課程(一般学術型)を作る許可を出したと書く。国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)は、2022〜2023年に PKA の否定の意見と保健大臣の肯定または条件つき肯定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受けた10校の一つにこの大学を挙げ、2023/24 年度に医学を始めた8校の一つとする。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 大臣の求め(PKA の決議は2024年2月13日、省の答えは2月14日と書く)による臨時の評価(訪問 2024年6月10〜11日)で、決議 659/2024(2024年9月5日)否定。大学の再考の願い出に、決議 911/2024(2024年11月28日)が否定を維持した。基準4(教員:示された111人の教員のうち55人は大学を主な勤め先にしないと述べ、全課程の ECTS の75%を大学を主な勤め先とする教員で行えないおそれ。内科・呼吸器・アレルギー・小児腎臓・小児腫瘍などの受け持ちが足りない)・5(設備:微生物の実習室の設備が足りない、臨床の授業の場の2つの病院に必要な病棟がそろわず、病院の医師が教える側に向いていない)・10(質の方針)を「満たさない」とした。PKA の評価の一覧は 2024-11-28 の行を「否定」と書くが、この日付は再考の願い出への決議(911/2024)のもの。② 大臣の求め(2025年1月7日)による評価(訪問 2025年3月25〜26日)で、決議 355/2025(2025年6月12日)肯定、ただし効力を2年に縮めた肯定(pozytywna z okresem obowiązywania skróconym do 2 lat)。PKA は、教育が学生に学びの成果を十分には達成させていないとし、基準3(技能の成果を確かめる方法が合わない、ほかの医療の課程の資格で実習を認める定め)・5(大学自身の臨床の場が無く、病院との協定は解かれうる。腫瘍・放射線治療・核医学の授業の場が示されていなかった)・10(質の保証の仕組みが問題を見つけていない)の3つを「一部」とし、大学自身の臨床の場を作るよう指示した。次の評価は 2026/27 年度(§4)。PKA の評価の一覧はこの決議を「肯定」とだけ書く。355/2025 への再考の願い出の決定は PKA の一覧に無い。省の答えは、否定の評価を受けたこの大学を 2024/25 年度の保健大臣の上限の規則に入れなかったと書き、規則の改正(2024年9月25日・Dz.U. 2024 poz. 1419)はこの大学の上限を 0 とする。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2026年第4四半期)。保健大臣の募集の上限(医学・ポーランド語・全日制):2023/24 年度 40(poz. 1322)を改正(2023年9月26日・poz. 2027)で 60、2024/25 年度 0(poz. 1419)、2025/26 年度 30(外国人の席 10・poz. 1086)、2026/27 年度 30(外国人の席 10・poz. 1167)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0009918(Poznańska Akademia Medyczna Nauk Stosowanych im. Księcia Mieszka I・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は書かれていない |
| 留学生の受け入れ | 限られる(ポーランド語 B2 以上・私立の学費)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 30(そのうち外国人の席 10)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。大学の外国人の決まり(医学の頁の「IB・EB と外国人の入学の決まり」):ポーランド語で学ぶ外国人は、ポーランド語 B2 以上を、国の委員会(Państwowa Komisja ds. Poświadczania Znajomości Języka Polskiego jako Obcego)の証明書か、大臣が指定する機関の1年の準備課程の修了証で示す(ポーランドの高校の卒業の証書があれば要らない)。ポーランドで使える健康保険(入学のあとすぐに示してもよい)と、ポーランドに滞在する権利の書類(無ければ入学のあと1か月以内に出す)も要る。学費の表(下の fees)に国籍で分けた額は書かれていない。南数塾の判断:日本国籍の人は、ポーランド語 B2 の証明と高校の書類で出せる読み。私立なので、ポーランド語の証明で学費が無くなる道は当てはまらない読み |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0009918)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A Level の換算表は大学の決まりに無い。医学の点は、生物(必須)と、化学・物理・数学のうち1科目(この順で、上級を先に)。ポーランドの高校の卒業試験は上級 1%=1点(30%以上)、基礎は÷2(1%=0.5点・50%以上)。1科目100点まで(2026/27 の規程=評議会の決議 35/2024/2025・2025年3月28日の付録2)。加点:医療の機関でのボランティア 10点、大学の付属の高校(Liceum Ogólnokształcące Mieszko)の医学の組の卒業 10点、大学の救急・看護・理学療法の卒業 10点(付録2)。大学の医学の頁は同じ3つを同じ点のときの決め手と書く。南数塾の判断:A Level の点の扱いは大学に確かめる |
| IB | 大学の外国人の決まり:IB(と EB)は、生物(必須)と化学・物理・数学から1科目。IB 7=100・6=79・5=69・4=59・3=49・2=39・1=29。1科目59点以上が要る。HL と SL の区別は書かれていない。南数塾の判断:生物 7・化学 7 なら200点 |
| 日本の高校の卒業資格 | 大学の外国人の決まり:外国の書類は認証(legalizacja)かアポスティーユを付け、ポーランド法務省の一覧の宣誓翻訳者の訳、成績の一覧と成績の尺度(訳つき)、その国で大学に進む資格になることの説明(証書に書いていなければ、その国の教育の当局が出すか確かめたもの)、旅券の写しを出す。日本の成績を点に直す表は無い。南数塾の判断:日本の評定の換算は出願の前に大学に確かめる |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程の案内は大学の頁に無い。ポーランド語 B2 の証明の一つに、大臣が指定する機関の1年の準備課程の修了証がある |
| 英語 | 医学(ポーランド語の課程)に英語の証明は求めていない(大学の決まり) |
| 試験・面接 | 筆記の試験・面接は無い(高校の卒業試験の点の順位)。医学の入学の決定は入試委員会の委員長が署名し、学長に申し立てができる(決議 35/2024/2025 §4) |
| 入学の時期 | 年1回(10月) |
| 出願の締切 | 2027/28 の募集の規程は大学の公開の頁に載っておらず未確認。2026/27 の例(評議会の決議 35/2024/2025 §2 9項):募集は2026年3月1日〜9月30日。大学の医学の頁は、高校の卒業の証書を持たない人も書類を出せ、入学の願いと返さない入学金 2,500 PLN で席を予約し、席が埋まれば早く締めると書く |
大学の医学の頁の「医学の学費の表 2026/2027」:1学期 1年 30,000 PLN(1年 60,000 PLN)・2年 33,000(66,000)・3年 36,000(72,000)・4年 40,000(80,000)・5年 42,000(84,000)・6年 44,000(88,000)。南数塾の判断:この表のとおりなら6年で 450,000 PLN。表が入学の年ごとに固定されるか(在学中に上がるか)は書かれていない。2027/28 入学の額は未確認。入学金(wpisowe)2,500 PLN(返さない)。大学の公開の頁(BIP)には、学費を物価の指数で上げる通知の文書が載る(2023/24 の学費の決まりと並ぶ)。国籍で分けた料金は書かれていない。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。