2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポーランドの医学部
ワザルスキ大学(ワルシャワ・私立)(Lazarski University (Uczelnia Łazarskiego), Warsaw)の医学の課程です。学位は Uczelnia Łazarskiego(Lazarski University・私立)の医学部(Wydział Medyczny)。大学の頁は「Akademia Łazarskiego」の名前も使う(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ワルシャワ(ul. Świeradowska 43)。大学の病院は持たない。PKA の報告(2023年)は、大学が19の臨床の部門(klinika)を開き、臨床の授業と職業の実習の協定を、国の研究所(心臓病・血液と輸血・精神と神経・小児(Pomnik-Centrum Zdrowia Dziecka)・母子・結核と肺・老年とリウマチなど)、軍の医学研究所、ワルシャワの病院(Szpital Wolski・Szpital Czerniakowski・Szpital Praski・Szpital Specjalistyczny im. Świętej Rodziny・Szpital Zachodni・Szpital Grochowski など)と結ぶと書く。医療シミュレーションセンター MedExcellence を持つ(大学の医学の頁)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・全日制(stacjonarne)・ポーランド語(大学の英語の頁も Language of instruction: Polish と書く)。卒業で受ける職業の称号は lekarz。PKA の報告(訪問 2023年6月6〜7日)は、課程を12学期・366 ECTS、職業の実習 600時間(20 ECTS)、教員が直接関わる授業 5,936時間、学問の分野は医学 95%・健康科学 5% と書く |
| 学位を出す大学 | Uczelnia Łazarskiego(Lazarski University・私立)の医学部(Wydział Medyczny)。大学の頁は「Akademia Łazarskiego」の名前も使う(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ワルシャワ(ul. Świeradowska 43)。大学の病院は持たない。PKA の報告(2023年)は、大学が19の臨床の部門(klinika)を開き、臨床の授業と職業の実習の協定を、国の研究所(心臓病・血液と輸血・精神と神経・小児(Pomnik-Centrum Zdrowia Dziecka)・母子・結核と肺・老年とリウマチなど)、軍の医学研究所、ワルシャワの病院(Szpital Wolski・Szpital Czerniakowski・Szpital Praski・Szpital Specjalistyczny im. Świętej Rodziny・Szpital Zachodni・Szpital Grochowski など)と結ぶと書く。医療シミュレーションセンター MedExcellence を持つ(大学の医学の頁) |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学は 2017/18 年度から(PKA の報告 2018年)。医学の課程を作る許可(大臣の決定の日付)は未確認。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 決議 123/2019(2019年3月14日・訪問 2018年11月23〜24日)肯定=学生の支援の基準は「際立つ」、ほかの基準は「完全」。次は 2024/25 年度とした。② 決議 814/2021(2021年9月2日・訪問 2021年5月28〜29日)肯定、ただし効力を2年に縮めた肯定(pozytywna z okresem obowiązywania skróconym do 2 lat)。PKA は、教育が学生に学びの成果を十分には達成させていないとし、基準4(教員:医学の研究の資格を持つ常勤の教員が少ない、14の授業の受け持ちが合わない、授業の約80%を民法上の契約の教員が受け持つ)・5(設備:基礎医学と検査の実習室の設備、研究の設備)を「一部」とした。やり直しの評価は 2022/23 年度。PKA の評価の一覧はこの決議を「肯定」とだけ書く。③ 決議 838/2023(2023年9月18日・訪問 2023年6月6〜7日)肯定=すべての基準を満たす。次の評価は 2028/29 年度。PKA の一覧と決定に否定の評価は無い。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問は載っていない。保健大臣の募集の上限(医学・ポーランド語・全日制):2024/25 年度 120(外国人の席 10・poz. 1085)、2025/26 年度 120(10・poz. 1086)、2026/27 年度 120(10・poz. 1167)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0006577(Uczelnia Łazarskiego Wydział Medyczny・教え始めた年 2017・授業の言葉 ポーランド語)。ECFMG の Sponsor Note あり(卒業年 2019 - Current)。Intealth の認定の方針(Recognized Accreditation Policy)に合う。カナダの注記あり |
| 留学生の受け入れ | 限られる(ポーランド語 C1 以上・私立の学費)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 120(そのうち外国人の席 10)、ポーランド語・定時制 0、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。歯学(lekarsko-dentystyczny)はポーランド語・全日制 30(外国人の席 5・付録2)。大学の英語の頁は、医学の授業の言葉をポーランド語と書き、英語で学ぶ課程は別の一覧に案内する。外国人がポーランド語の医学に入る条件:大学の言葉の証明の一覧(2026/27)は「医学部では C1 以上」と書く。2024/25 の募集の規程(評議会の決議 23/2023 §3・§4)は、ポーランド国籍でない人にポーランド語 C1 の証明を求め、証明の無い人には大学がポーランド語の試験をすると書く。学費の表は国籍で分けていない(下の fees)。南数塾の判断:日本国籍の人は、C1 のポーランド語の証明を先に取る必要がある |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 枠が狭い | WDOMS(F0006577)に ECFMG Sponsor Note があり(卒業年 2019 - Current)、卒業生は ECFMG の認定に出せる。認定には USMLE Step 1・Step 2 CK の合格と、OET Medicine を含む Pathway が要る。米国の研修医(ACGME)は ECFMG の認定が要る。南数塾の判断:研修医の選考(Match)と在留の許可(ビザ)は別の関門で、米国の市民権・永住権の無い人には狭い |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2026/27 の点の決まり(大学の「ZASADY KWALIFIKACJI」2026/27)は、ポーランドの新しい卒業試験・古い卒業試験・IB・EB の表だけを挙げ、古い卒業試験か国外の卒業試験の人は大学の科目の試験を受けると書く。2024/25 の規程(決議 23/2023 §5.6)には英国・米国の高校の書類の表があった:A・A+・A*=200、A-=190、B+=175、B=160、B-=150、C+=135、C=120、C-=110、D+=90、D=80、D-=70、E=50(生物・化学・物理か数学の3科目。足りない科目は大学の試験)。点=生物・化学・物理か数学の3科目の合計。ポーランドの新しい卒業試験は上級 1%=2点・基礎 1%=1.2点 |
| IB | 2026/27:生物・化学・物理か数学の3科目。HL 7=200・6=180・5=150・4=120・3=90・2=60・1=0/SL 7=150・6=135・5=112.5・4=90・3=67.5・2=45・1=0(大学の点の決まり)。南数塾の判断:3科目とも HL 7 なら600点 |
| 日本の高校の卒業資格 | 国外の高校の書類(2024/25 の規程では IB・EB・英国と米国の書類を除く)の人は、生物・化学・物理か数学の大学の筆記の試験の点で選ぶ(決議 23/2023 §5.7・§5.9)。2026/27 の日程:古い卒業試験か国外の卒業試験の人の科目の試験 2026年6月29日〜7月3日、結果 7月6〜10日。2024/25 の規程 §4 は、国外の書類にポーランドの宣誓翻訳者の訳を付け、条約で同じと認められない国の書類なら教育の監督の役所(kuratorium)の認定の証明を付けると書く |
| ファウンデーション | 大学は9か月以上のポーランド語の準備課程(B2 で修了)を開く(大学の言葉の証明の一覧)。医学に要る C1 の証明になるかは書かれていない。修了で医学に入れる準備課程の案内は無い |
| 英語 | 医学(ポーランド語の課程)に英語の証明は求めていない(大学の英語の証明の一覧は英語の課程のため) |
| 試験・面接 | ポーランドの卒業試験・IB・EB の人は書類の点の順位で、面接は無い。古い卒業試験・国外の卒業試験の人は、大学の科目の筆記の試験(生物・化学・物理か数学)。同じ点なら生物、次に化学の点。生物・化学のオリンピックの入賞者は先に取る |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 2027/28 の日程は未確認。2026/27 の例(大学の募集の日程・2026年2月23日の版):ネットの登録 2026年4月21日〜7月21日、科目の試験 6月29日〜7月3日、第1回の順位の名簿 7月24日(書類の受付 7月24日〜8月7日)、第2回 8月21日(〜9月4日)、第3回 9月16日(〜9月23日) |
大学の医学の頁(2026/27 の募集)の学費(全日制・1学期):1年 38,000 PLN×2、2年 39,000 PLN×2、3年 41,000 PLN×2、4年 43,000 PLN×2、5年 45,000 PLN×2、6年 47,000 PLN×2。南数塾の判断:6年で 506,000 PLN。学費の表は国籍で分けていない。出願料 85 PLN(2026/27)。入学の手続きの予約・事務の料金 400 PLN(2024/25 の規程)。合格した人は学費の支払いの契約に電子で署名する。2027/28 入学の額と、在学中に学費が上がるかは未確認。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。