2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ポーランドの医学部
カリシュ大学(スタニスワフ・ヴォイチェホフスキ大統領記念)(University of Kalisz (Uniwersytet Kaliski im. Prezydenta Stanisława Wojciechowskiego))の医学の課程です。学位は Uniwersytet Kaliski im. Prezydenta Stanisława Wojciechowskiego(University of Kalisz)・医学・健康科学部(Wydział Medyczny i Nauk o Zdrowiu)。大学の BIP は、1999年7月8日に Państwowa Wyższa Szkoła Zawodowa w Kaliszu として作られ、2020年9月1日にアカデミー、2023年10月1日に大学になったと書く。PKA の報告(2025年)は、南ヴィエルコポルスカで教育と研究を行う唯一の独立した公立の大学と書く(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「カリシュ(ヴィエルコポルスカ県)。PKA の報告(2025年)は、臨床の主な場を Wojewódzki Szpital Zespolony im. Ludwika Perzyny w Kaliszu(県立の総合病院・病院と診療所の全部を使える協定)とし、この病院を『Szpital Kliniczny Uniwersytetu Kaliskiego』(大学の臨床の病院)に作り変える手続きが始まり、持ち主は変えずにいずれ全病棟を臨床の病棟にすると書く。学長令で協定先の病院の病棟をもとに、臨床の科(klinika)を持つ講座(katedra)を作り(報告は18の講座を挙げる)、講座は2025年3月1日に始まり、臨床の科は臨床の授業が始まる年度から動くと書く。協定先として、オストシェシュフ・プレシェフ・ヤロチン・クロトシン・オストルフ・ヴィェルコポルスキ・ヴォリツァ(肺疾患)・ソクウフカ(精神科)・シェラツ・クレプノ・ヴジェシニャの病院、ヴロツワフの県立専門病院、ウッチのがん・外傷センターなどを挙げる」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・一般学術型(profil ogólnoakademicki)・ポーランド語。募集はポーランド語の課程だけ(2026/27 の募集の規程=評議会の決議 0012.75.II.2025 の付録2 §1)。卒業で受ける職業の称号は lekarz。PKA の報告(2025年)は、課程を12学期・361 ECTS、教員が直接関わる授業 5,774時間、職業の実習 600時間(20 ECTS)と書く(2024年の報告では 363 ECTS・5,849時間) |
| 学位を出す大学 | Uniwersytet Kaliski im. Prezydenta Stanisława Wojciechowskiego(University of Kalisz)・医学・健康科学部(Wydział Medyczny i Nauk o Zdrowiu)。大学の BIP は、1999年7月8日に Państwowa Wyższa Szkoła Zawodowa w Kaliszu として作られ、2020年9月1日にアカデミー、2023年10月1日に大学になったと書く。PKA の報告(2025年)は、南ヴィエルコポルスカで教育と研究を行う唯一の独立した公立の大学と書く(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | カリシュ(ヴィエルコポルスカ県)。PKA の報告(2025年)は、臨床の主な場を Wojewódzki Szpital Zespolony im. Ludwika Perzyny w Kaliszu(県立の総合病院・病院と診療所の全部を使える協定)とし、この病院を『Szpital Kliniczny Uniwersytetu Kaliskiego』(大学の臨床の病院)に作り変える手続きが始まり、持ち主は変えずにいずれ全病棟を臨床の病棟にすると書く。学長令で協定先の病院の病棟をもとに、臨床の科(klinika)を持つ講座(katedra)を作り(報告は18の講座を挙げる)、講座は2025年3月1日に始まり、臨床の科は臨床の授業が始まる年度から動くと書く。協定先として、オストシェシュフ・プレシェフ・ヤロチン・クロトシン・オストルフ・ヴィェルコポルスキ・ヴォリツァ(肺疾患)・ソクウフカ(精神科)・シェラツ・クレプノ・ヴジェシニャの病院、ヴロツワフの県立専門病院、ウッチのがん・外傷センターなどを挙げる |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 医学の課程を開く許可:国会議員の質問 12246 への科学・高等教育省の答え(2025年10月13日)は、2022〜2023年に PKA の否定の意見と保健大臣の肯定または条件つき肯定の意見のあとで医学の課程を作る許可を受けた10校のうち、2023/24 年度に教え始めた8校の一つにこの大学を挙げる(大臣の決定の日付と番号は未確認)。PKA の報告(2024年)は、保健大臣の規則(2023年9月26日)で全日制 90人を取ることを認められ、2023/24 年度に 88人が入学したと書く。PKA(ポーランド認証委員会)の医学の評価の流れ:① 大臣の求め(2024年2月)による臨時の評価で、決議 547/2024(2024年7月25日・訪問は2024年4月17〜18日)肯定、ただし効力を2年に縮めた肯定。PKA は、教育が学生に学びの成果を十分には達成させていないとし、基準2(課程の実施)・3(入学・成果の確かめ・単位)・5(設備)・10(質の管理)の4つを「一部」とした(小児アレルギー・小児脳神経外科・小児腫瘍外科の授業の場と協定が無い、すべての臨床の授業の場所が示されていない、病院の病棟を大学の臨床の科(klinika)に作り変えていない、時間割が自習の時間を生かせない、など)。次は 2025/26 年度とした。② 決議 47/2026(2026年1月29日・訪問は2025年10月16〜17日)肯定=すべての基準を満たす。次の評価は 2031/32 年度。PKA の一覧と決定に否定の評価は無く、再考の願い出の決定も無い。保健大臣の募集の上限:2024/25 年度は最初の規則(2024年7月16日・Dz.U. 2024 poz. 1085)に載らず、PKA の評価のあとの改正(2024年9月25日・poz. 1419)で全日制 60。2025/26 年度 全日制 60(poz. 1086)。2026/27 年度 全日制 60・定時制 15(poz. 1167)。同じ省の答えは、新しく作った医学の課程を PKA が最初の6年の間に1年目のあと・3年目のあと・6年目のあとに評価する決まりを書く。PKA の 2026/27 年度の医学・保健の部会の予定表に、この大学の医学の訪問が載る(2027年第2四半期)。米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0009921(Uniwersytet Kaliski Wydział Medyczny i Nauk o Zdrowiu・教え始めた年 2023)。ECFMG の Sponsor Note なし。ECFMG の決まりでは、Sponsor Note の無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない。カナダの注記なし。WDOMS の授業の言葉の欄は書かれていない |
| 留学生の受け入れ | 限られる(ポーランド語 B2 以上・学費あり)。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 60(そのうち外国人の席 0)、ポーランド語・定時制(有料)15、英語の課程 0。外国人の席=高等教育法 第323条1項3・4号(大臣・NAWA の決定)で学ぶ人の席。外国人が医学に入る条件(2026/27 の規程=決議 0012.75.II.2025 の付録2 §2):外国人は大臣・NAWA の決定のほか学長の行政の決定でも学べる。EU・OECD・EFTA の国民で、その国の大学に進む資格になる外国の高校の書類を出す人は、ポーランド語 B2 以上を、国のポーランド語の証明の委員会の書類か、大臣が指定する機関の1年の準備課程の修了証で示す(ポーランドの高校の卒業試験を持つ人は要らない)。健康保険と在留の権利の書類も要る。外国人の学費(学長令 0300.65.II.2026・2026/27 年度の料金表):医学は全日制・定時制とも1学期 33,000 PLN。2回払いは冬学期 2026年10月31日・12月15日、夏学期 2027年3月15日・5月15日まで。全日制のポーランド語の課程で学費を取らない外国人(同じ学長令 §8):EU・スイス・EFTA の国民と家族(ポーランドに住む)、英国の離脱協定の対象の人、永住の許可か EU の長期居住者、ポーランドで難民や保護を受けた人、国の委員会のポーランド語の証明書 C1 以上を持つ人、カルタ・ポラカを持つ人、ポーランド国民の配偶者や親子(ポーランドに住む)など。南数塾の判断:日本国籍の人は、国の委員会の C1 の証明書を持てば全日制の学費が無い側に入る読み |
| 授業の言葉 | ポーランド語 |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語(課程そのものがポーランド語。医師会のポーランド語の試験は要らない=医師法 第7条3項) |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。ポーランド語の課程を出た人は、ポーランド語の試験は要らない(第7条3項) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS に載る(F0009921)が、ECFMG Sponsor Note が無い。ECFMG は「Sponsor Note が無い学校の学生・卒業生は ECFMG の認定を受けられない」と書く。卒業の年までに印が付くかは未確認。印が無い限り、米国の研修医(ACGME は ECFMG の認定が要る)に進めない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2026/27 の規程(決議 0012.75.II.2025 の付録2 §2):点は2科目の卒業試験の点の合計(最大200点)=生物(上級・必須)と、化学・数学・物理(物理と天文)から1科目(上級・有利なほう)。生物の点が0なら合計も0。60点以上で上位から合格。同じ点なら生物(上級)、次にもう1科目の点(基礎は0.8倍)。外国の高校の書類の点は、学部の入試委員会が1人ずつ、生物・化学・数学・物理の成績から決める。英国の A Level の換算表は規程に無い。2027/28 の規程は大学の BIP の募集の頁に載っていない |
| IB | 2026/27 の規程の表1:IB の点は 7=100・6=79・5=69・4=59・3=49・2=39・1=29。IB の人も、生物と化学・数学・物理のどれか1科目を上級(poziom rozszerzony)で取っている必要がある(§2 14項2号)。南数塾の判断:IB では生物と、化学・数学・物理のどれかを HL で取ることが前提の読み。生物 7・化学 7 なら200点 |
| 日本の高校の卒業資格 | 2026/27 の規程 §2 1項2号:EU・OECD・EFTA の国の、その国で大学に進む資格になる高校の書類で出せる=日本の高校の卒業証明はこれに当たる読み(NAWA の書類も入学試験も要らない。NAWA の書類と入学試験が要るのは、この一覧に当たらない国の書類=6号)。外国の書類はアポスティーユか認証、ポーランド語の宣誓翻訳(法務省の名簿の翻訳者)、成績表と成績の尺度(訳つき)、その書類がその国で大学に進む資格になることの教育当局の証明(書類に書いていなければ)が要る(付録2 §6・学長令 0300.55.II.2026 の付録1)。日本の成績の換算表は無く、入試委員会が1人ずつ点にする。南数塾の判断:日本の高校には上級・基礎の区別が無いので、点の付け方は大学に確かめる必要がある |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程の案内は規程に無い。ポーランド語 B2 の証明の一つに、大臣が指定する機関の1年の準備課程(ポーランド語で学ぶための)の修了証がある |
| 英語 | 医学(ポーランド語の課程)の規程に英語の証明の定めは無い。PKA の報告(2024年)は、課程の中で医学の英語を含む英語を B2+ まで学ぶと書く |
| 試験・面接 | 医学は卒業試験の点の順位(面接なし)。2026/27 の規程で入学試験を受けるのは、EU・OECD・EFTA などの一覧に当たらない国の書類で出す外国人だけ(付録2 §2 8項2号・9項2号)。その試験(学長令 0300.55.II.2026 の付録5):生物・化学・物理の50問の筆記(4択・60分・30点以上で合格)、数学を選ぶ人は10問(60分・30点以上)。ポーランド語で行い、ポーランドに在留の権利の無い人は申し出で MS Teams のオンラインで受けられる。2026/27 の試験の日は2026年7月14〜16日 |
| 入学の時期 | 年1回(冬学期=10月) |
| 出願の締切 | 2027/28 の日程は未確認(大学の募集の頁は、2027/28 の募集は準備中で、料金と条件は前の年のものと書く)。2026/27 の例(規程 §3・学長令 0300.55.II.2026 の付録3 C):募集は2026年6月1日〜9月30日。医学は登録と出願料の支払いが2026年6月1日〜7月12日、外国人の試験が7月14〜16日、最初の合格者の名簿が7月20日(書類は7月22日まで)。そのあと最大14回の名簿で席を埋め、9月30日までに終える。医学は追加の募集をしない |
2026/27 年度(学長令 0300.65.II.2026):外国人は医学の全日制・定時制とも1学期 33,000 PLN(南数塾の判断:年 66,000 PLN)。定時制の医学はポーランド国民も1学期 33,000 PLN。全日制はポーランド国民と学費を取らない条件に当たる外国人は無料。2027/28 入学の額は未確認。出願料 85 PLN(入学試験のある人は 100 PLN)(学長令 0300.119.II.2025・0300.55.II.2026)。1人が登録できるのは3つの課程と医学まで。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。