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国際医学部|ポーランドの医学部
ニコラウス・コペルニクス大学 コレギウム・メディクム(ビドゴシュチュ)(Nicolaus Copernicus University in Toruń, Ludwik Rydygier Collegium Medicum in Bydgoszcz)の医学の課程です。学位は Uniwersytet Mikołaja Kopernika w Toruniu(Nicolaus Copernicus University in Toruń)・Collegium Medicum im. Ludwika Rydygiera w Bydgoszczy(ポーランド)が出します。学ぶ場所は「ビドゴシュチュ(大学の本部はトルン)。大学は、教育の基盤の大学病院を Antoni Jurasz University Hospital No. 1 と Jan Biziel University Hospital No. 2(どちらもビドゴシュチュ)と書き、ほかにビドゴシュチュの県立感染症病院・第10軍事研究病院、トルンの県立病院・県立小児病院を挙げる」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | kierunek lekarski(医学)・jednolite studia magisterskie(6年の一貫課程)・英語で行う有料の全日制(6-year MD Program in English・医学部 Wydział Lekarski)。卒業で受ける学位は修士(M.D.)、職業の称号は lekarz。2025/26 入学の学生の授業計画は 12学期・360 ECTS・授業 5,835時間。英語の課程は2009年に始まった |
| 学位を出す大学 | Uniwersytet Mikołaja Kopernika w Toruniu(Nicolaus Copernicus University in Toruń)・Collegium Medicum im. Ludwika Rydygiera w Bydgoszczy(ポーランド) |
| 年数 | 6年(12学期) |
| 学ぶ場所 | ビドゴシュチュ(大学の本部はトルン)。大学は、教育の基盤の大学病院を Antoni Jurasz University Hospital No. 1 と Jan Biziel University Hospital No. 2(どちらもビドゴシュチュ)と書き、ほかにビドゴシュチュの県立感染症病院・第10軍事研究病院、トルンの県立病院・県立小児病院を挙げる |
| ポーランドで医師として登録する機関とほかの国の扱い | PKA(ポーランド認証委員会):コレギウム・メディクムの医学(一貫課程・一般学術型)の評価は「肯定(pozytywna)」。PKA 幹部会の決議 359/2025(2025年6月12日)で、すべての基準を満たすとした。次の評価は 2030/31 年度。その前は 2018年9月20日(肯定)、2012年2月23日(肯定)、2005年9月8日(肯定)。大学の英語の頁は、PKA と KAAUM(ポーランドの医科大学の認証委員会)の認証を受けていると書く。医学の課程を開く大臣の許可の文書・米国の連邦学生ローン(Title IV)の扱いは未確認 |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | WDOMS F0002313(Collegium Medicum im. Ludwika Rydygiera, UMK・教え始めた年 1984)。ECFMG の Sponsor Note あり(卒業年 1984 - Current)。Intealth の認定の方針(Recognized Accreditation Policy)に合う。カナダの注記あり。WDOMS の授業の言葉の欄は ポーランド語と英語・英語 |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。2026/27 の募集の上限(保健大臣の規則 Dz.U. 2026 poz. 1167 の付録1):ポーランド語・全日制 240(そのうち外国人の席 5)、ポーランド語・定時制(有料)72、英語の課程 96。英語の課程はポーランド国籍の人も出せる(ポーランド国籍の人は別の決まり)。ポーランド語の課程に外国人が入る道(2027/28 の募集の規程=評議会の決議 48/2026・2026年6月23日と付録6):EU・OECD・EFTA の国の書類・IB・EB の人は高校の書類の成績の競争(生物・数学・化学・物理のうち上級の2科目・どちらも60%以上)、それ以外の人はポーランド語の入学試験(100点満点・40点以上)。ポーランド語の水準は B2 を確かめる(決議の第7条3項・第18条5項)。ポーランド語の全日制の外国人の学費(2026/27 から・学長令 46/2026):医学 1学期 25,000 PLN |
| 授業の言葉 | 英語(Centre for Medical Education in English) |
| ポーランドで医師として働くのに要る言葉 | ポーランド語。ポーランド語以外で学んだ人は、最高医師会のポーランド語の試験(4つの部分でそれぞれ55%以上)に受かってから研修に入る。水準は CEFR では法律に書かれていない(医師法 第7条3項・保健大臣の規則 Dz.U. 2021 poz. 2181)。2025/26 入学の学生の授業計画(Plan of Study Medicine – for students commencing in 2025/26):Medical Polish 2学期 40時間(2 ECTS・成績つきの単位)、3学期 40時間(2.5 ECTS・成績つきの単位)、4学期 40時間(3.5 ECTS・試験)。1〜2年で合わせて120時間。3〜6年にポーランド語の科目は無い。2026/27 年度の1年の授業計画にも Medical Polish 40時間がある。入学前の任意の準備講座にポーランド語の基礎がある |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ポーランド | 制度上なれる | 医師法(統合版 Dz.U. 2026 poz. 37)第7条:EU の外の国籍の人も、ポーランドの大学の医学の学位・研修(staż・12か月以上・3月か10月に始まる)・LEK(200問の5択・最高点の56%以上で合格・年2回)の合格で、地区医師会が診療の権利を与える。研修はポーランド国民と同じ決まりで行い(第15条2項)、研修の財源の決まりも EU の外の国籍の人を含む(第15i条1項3号)。ポーランドの大学の卒業生は就労許可なしで働ける(2025年の外国人の就労の法律 第3条5項3号・在留の許可は別に要る)。英語の課程の人は、研修に入る前に最高医師会のポーランド語の試験(書き取り・聞き取り・読解・模擬の問診の4つの部分でそれぞれ55%以上)に受かる必要がある(第7条2項・3項)。研修の代わりに、卒業から2年以内に大学病院で6か月の臨床の研修を受けて、保健大臣に研修を終えたと認めてもらう道もある(第15p条)。LEK は英語で学んだ人は英語でも受けられる(第5条4項)。2026年に英語で LEK を受けた人の合格は春 81.7%・秋 72.5%(全体は 96.8%・94.9%・CEM) |
| EU のほかの国 | 枠が狭い | EU の医師の資格の自動承認(指令 2005/36/EC)は、第2条1項で EU の加盟国の国民に当てはまる仕組み。日本国籍の人がほかの EU の国で働けるかは、その国の法律の審査による。ポーランドで EU の長期居住者の資格(合法に5年続けて住む。学生の期間は半分だけ数える=指令 2003/109/EC 第4条)を取ると、資格の承認で国民と同じ扱いになる(第11条1項c)。南数塾の判断:卒業してすぐにほかの EU の国で働けるとは言えない。ポーランドで研修・勤務を続けて長期居住者になるのが確かな道 |
| イギリス | 枠が狭い | GMC はポーランドの医学の学位を relevant European qualification として扱い、LEK の証明が無い人の仮登録を受け付ける国にポーランドを挙げる。ただし英国の研修医(Foundation Programme)の席は、Medical Training (Prioritisation) Act 2026 で英国の卒業生と優先のグループ(アイルランド・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスの学校の卒業生)が先で、ポーランドの学校の卒業生は入らない(第4条)。2026年は非優先の 738人が補欠の名簿に入った(UKFPO)。就労のビザも要る。GMC の頁に国籍の条件は書かれていない(未確認) |
| アメリカ | 枠が狭い | WDOMS(F0002313)に ECFMG Sponsor Note があり(卒業年 1984 - Current)、卒業生は ECFMG の認定に出せる。認定には USMLE Step 1・Step 2 CK の合格と、OET Medicine を含む Pathway が要る。米国の研修医(ACGME)は ECFMG の認定が要る。南数塾の判断:研修医の選考(Match)と在留の許可(ビザ)は別の関門で、米国の市民権・永住権の無い人には狭い |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2027/28 の外国人の募集の規程(決議 48/2026 の付録6 III):英語の医学は、高校の書類(その国で大学のどの種類にも進める資格のもの)に生物と、化学か物理の2科目があることが条件。選考は入学試験だけで、A Level の成績は点にしない。2026/27 の大学の頁は、成績の書類に生物と化学か物理が入っていること、アポスティーユか認証を9月30日までに済ませることを求める |
| IB | IB も A Level と同じ(高校の書類に生物と化学か物理・選考は入学試験だけ)。IB ディプロマは英語の B2 の証明にもなる(大臣の規則の一覧・その主たる言葉について) |
| 日本の高校の卒業資格 | 決議 48/2026(第18条4項)は、OECD の国の教育の仕組みで出た、その国で大学に進む資格のある書類を、EU・EFTA の国の書類・IB・EB と並べて挙げる(日本は OECD の国)。学長令 77/2026(第4条)は、行政の決定で認める必要のある書類の人に NAWA の書類を求め、法律で認められる書類の人には求めない(南数塾の判断:日本の高校の書類は NAWA の書類が要らない側)。英語の課程は、ポーランド語・英語以外の書類にポーランド語か英語の訳(宣誓翻訳人・発行した機関・その国の認められた機関のもの)が要る(決議 48/2026 第24条3項・学長令 77/2026)。書類はアポスティーユか認証。書類に大学に進む資格が書かれていなければ、資格の証明(大学のひな形あり)を出す。高校の書類の成績の写しに生物と化学か物理が入っていること |
| ファウンデーション | 修了で医学に入れる準備課程は無い。大学の英語の頁は、課程の初めに任意の準備講座(生物・物理・化学・ポーランド語の基礎)があると書く(期間・費用は未確認) |
| 英語 | B2 以上の証明(2025年7月30日の大臣の規則の一覧の書類だけ):IELTS 5.5 以上・TOEFL iBT 72 以上・B2 First(FCE)・IB ディプロマ(その主たる言葉)ほか。口頭の試験でも英語の力(25点)を見る |
| 試験・面接 | 2027/28(決議 48/2026):入学試験は2段階で、どちらも英語。①筆記の試験(生物・化学・物理の知識と専門の言葉・50点満点・25点以上で②へ)②口頭の試験(英語の力 25点・理数の知識 25点・医学を学ぶ動機と適性 25点=75点満点)。結果=筆記の点÷2+口頭の点で、70点以上で合格。筆記・口頭の試験は本人確認のできる電子の通信の手段で行う(第18条2項=オンライン)。2026/27 の大学の頁:筆記は50問の選択式(生物30・化学12・物理8)、専用の場でオンライン(監視のソフトを使い、試験の画面から離れると失格になりうる)。口頭もオンライン。大学は生物・化学・物理の例題と出題の範囲を公開する |
| 入学の時期 | 年1回(10月)。冬学期は10月に始まる |
| 出願の締切 | 2026/27 の例:登録は2026年4月16日に始まり、医学は7回の回に分かれる(第1回 登録 4月16日〜5月5日・筆記 5月19日・口頭 5月20日・発表 5月22日 … 第7回 筆記 9月23日・口頭 9月24日・発表 9月25日)。アポスティーユか認証と NAWA の書類は9月30日までに出す。2027/28 の日程は未確認 |
2026/27 入学:1学期 31,500 PLN(冬・夏とも・年 63,000 PLN)。学長令 45/2026(2026年2月27日)は、この額が在学中ずっと同じと書く(南数塾の判断:6年で 378,000 PLN)。2025/26 入学は1学期 29,000 PLN。2027/28 入学の額は未確認。出願料 85 PLN。授業のやり直しなどは1時間 60 PLN(2026/27 入学)。ポーランド語の課程の外国人の学費は intl の欄。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。