2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|マレーシアの医学部
MAHSA 大学(MAHSA University)の医学の課程です。学位は MAHSA University(MMC の一覧の名義。課程のページは「a fully accredited home-grown programme」と書く)(マレーシア)が出します。学ぶ場所は「5年ともマレーシア(セランゴール州 Bandar Saujana Putra のキャンパス)。臨床(Phase 2)は3つの教育病院=Hospital Sungai Buloh・Hospital Kuala Lumpur・Hospital Tanjung Karang(課程のページ)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery (MBBS) |
| 学位を出す大学 | MAHSA University(MMC の一覧の名義。課程のページは「a fully accredited home-grown programme」と書く)(マレーシア) |
| 年数 | 5年(課程のページ:Phase 1=器官別の基礎医学、Phase 2=病院での臨床。「five-year programme」) |
| 学ぶ場所 | 5年ともマレーシア(セランゴール州 Bandar Saujana Putra のキャンパス)。臨床(Phase 2)は3つの教育病院=Hospital Sungai Buloh・Hospital Kuala Lumpur・Hospital Tanjung Karang(課程のページ) |
| マレーシア医師会(MMC) | 第2附則に掲載(2014-06-06)。MQA の番号は課程のページに(R3/0912/6/0018)(04/33)(MQA/FA9142) |
| ほかの国の認定 | 学校のニュースが、スリランカ医師会(2018〜2023年の期間)・タイ医師会・ブルネイ・モルディブ・インドの医師会の認定を主張(本文と各国の規制当局の文は未確認。インドの「Indian Medical Council」は 2020 年に National Medical Commission に替わっている) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 学校は FAIMER の World Directory of Medical Schools に載ると書く(本文は未確認)。WDOMS の頁そのものと ECFMG の sponsor note は未確認 |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。課程のページに留学生の英語の条件がある。学校のニュースは、卒業生がタイ・インド・モルディブ・バングラデシュ・ナイジェリア・タンザニア・ケニア・モーリシャスで働くと書く(本文は未確認)。南数塾の判断:留学生の多くは自分の国に帰って登録する形 |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| マレーシア | 実質なれない | 仮登録の条件は国民・国民の配偶者・永住者(医師法 第12条1項(aaa))。国内の医学部で学んだ外国人を MMC の裁量で仮登録できる例外(第13条4A項)はあるが、その前に公的機関から研修医として採用する申し出が要る(MMC の手引き)。保健省が公に示す採用の道は国民(SPA9)と配偶者・永住者(JPPK)だけ。MAHSA の課程のページは外国籍の卒業生の研修医に触れていない(進路の欄は病院・製薬・行政などの職を並べるだけ)。入学の条件の欄は、政府の職に就くにはマレー語の credit が要る(国内の人)と書く |
| スリランカ・タイ・インド・ブルネイ・モルディブ(学校が認定を主張する国) | 未確認 | 認定の主張は学校のニュースだけ(本文は未確認)で、各国の規制当局の文は読んでいない。スリランカは 2018〜2023 年の期間と書かれ、いまも有効かは不明。南数塾の判断:これらの認定は、その国の国民が帰国して研修医→登録に進むためのもの。日本国籍の人がその国で研修医→本登録に進む道は、どの国についても公式の資料で見当たらない |
| シンガポール | 実質なれない | SMC の第2附則(登録できる外国の学位の一覧)に載るマレーシアの学位は国立の UM・UKM・USM だけで、この学校の学位は載っていない |
| オーストラリア | 実質なれない | マレーシアの学位だけの人は AMC の試験の道(Standard pathway)。研修医の割り振りに入れる区分は Queensland の Group D(AMC の MCQ に合格した人)くらいで、Victoria は AMC 認定校以外の卒業生を対象外と明記。本登録には豪州で研修を 47 週以上終えることが要る |
| イギリス | 枠が狭い | 南数塾の判断:学位はマレーシアの大学のもの=英国の外の学位。GMC の仮登録には PLAB の合格が要る(GMC がこの学位を受け付けるかは、出願の前に GMC で確かめる)。仮登録で働けるのは英国の研修(F1)だけで、その席は 2026年の法律で英国の卒業生が先に配られる。2026年は優先されない側の 738人のうち 476人が補欠から席を得て、188人は席を得られなかった。英国の就労ビザも別に要る。マレーシアで研修医になれない日本国籍の人には、英国の研修に入れなかったときの受け皿が無い |
| 米国 | 未確認 | ECFMG の認証(USMLE)→研修医のマッチ→就労ビザの順。前提は WDOMS の学校の頁に ECFMG の注記があること。学校は WDOMS に載ると書くが、注記は WDOMS が人の確認画面で開けず未確認。南数塾の判断:注記があっても、外国の医学部の卒業生のマッチとビザが関門で、枠が狭い |
| アイルランド | 実質なれない | アイルランドの研修医の募集(HSE)に応募できるのは、アイルランドと EEA の12か国の医学部・英国の医学部・RCSI & UCD Malaysia Campus の卒業生だけで、この学校は入っていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 2027年1月1日からの入学:「Minimum grade B in each of Biology, Chemistry and Physics/Mathematics」(3科目とも B 以上=BBB。ABC・AAC は書いていない) |
| IB | 33点以上・生物・化学・数学を HL で各5以上 |
| 日本の高校の卒業資格 | 日本の資格の記載なし。「Other equivalent qualifications recognised by the Malaysian Government」だけ=未確認。南数塾の判断:A-Level・IB か、1年以上の準備課程が現実的 |
| ファウンデーション | Foundation in Science・Matriculation・Pre-Medical(1年以上):生物・化学・物理か数学で CGPA 3.0、かつ SPM/O-Level 相当で5科目 B(生物・化学・物理・数学か追加数学・ほか1科目)。ほかに健康科学のディプロマ(CGPA 3.5)・学位(理系 CGPA 3.0、文系 3.5+6か月以上の橋渡しの課程) |
| 英語 | 留学生:「IELTS Band 6.0 or TOEFL 550 (International Candidates)」(国内の人は MUET Band 4) |
| 試験・面接 | 課程のページに面接・試験の記載なし=未確認。入学の日に18歳以上(「At least 18 years old on the day of admission」) |
| 入学の時期 | 公式の資料で確かめられていません |
| 出願の締切 | 公式の資料で確かめられていません |
公式の資料で確かめられていません(公式ページと学費表を開けず)。まとめサイトの額はサイトごとに違い、公式で確かめられないので使わない
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。