2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ハンガリーの医学部
センメルワイス大学 医学部(Semmelweis University)の医学の課程です。学位は Semmelweis University(ハンガリー)が出します。学ぶ場所は「6年ともブダペスト(大学の病院)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of General Medicine(MD・6年の一貫の課程・360単位)の英語の課程。同じ学部にハンガリー語の課程と、dr. med. を出すドイツ語の課程がある |
| 学位を出す大学 | Semmelweis University(ハンガリー) |
| 年数 | 6年(12学期)。1〜2年は基礎、3年から臨床、6年目は内科・外科・小児科・産婦人科・神経・精神を回る実習の年。ハンガリー高等教育認証委員会(MAB)は、筑波記念病院(茨城県つくば市)の内科・外科を、ハンガリーの4つの医学部の学生の国外の臨床の実習先として 2028-09-29 まで認めている |
| 学ぶ場所 | 6年ともブダペスト(大学の病院) |
| ハンガリーで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ハンガリー:卒業すると大学が30日以内に国(国立病院総局=OKFŐ)の基本名簿に載せる。ハンガリーで監督なしに診療するには、操業の名簿と、専門研修で得る資格が要る(保健の法律 第110条・第112条)。認証:MAB が課程を「条件つきで認証」(2023-06-30・WDOMS の記載)。MAB は WFME の認める認証機関(2032-03-31 まで)。EU:学位は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る種類(Okleveles orvosdoktor oklevél)だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Semmelweis University Faculty of General Medicine・FAIMER School ID F0001621)。ハンガリー語・英語・ドイツ語の3課程。ECFMG の注記:1953年〜現在の卒業生は ECFMG の認定に申し込める |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。英語の課程は、ハンガリーの高校卒業試験の制度で学んでいない人(基本は外国籍の人)のための課程。出願は大学のオンラインの窓口(SEMAPHOR)。英語の課程の定員の数は公式の頁に無い |
| 授業の言葉 | 英語(同じ学部にハンガリー語・ドイツ語の課程) |
| ハンガリーで医師として働くのに要る言葉 | ハンガリー語。国の費用で行う専門研修の言葉はハンガリー語(政令 162/2015 第3条5a項)。ハンガリー語の課程で学ばなかった人は、研修医の応募に医療ハンガリー語の試験(C1・筆記120分と口頭約30分。4つの部分がそれぞれ40%以上・平均60%以上で合格)が要る。大学は英語の課程の最終学年に研修につながる選択の科目を置き、語学の部署は B2 の卒業生向けに C1 へ上げる講座を開く |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ハンガリー | 枠が狭い | 卒業すると国(OKFŐ)の基本名簿に載る。ひとりで診療する操業の名簿は、法律の条件を満たす人を申請で載せなければならず、断る理由の一覧に国籍は無い(保健の法律 第112条)。研修医(専門研修)に入れるのは、国内の大学の学位を持ち大学と研修の契約を結んだ人で、国籍の条件は無い(政令 162/2015 第3条1項)。ただし国の費用の研修の言葉はハンガリー語で、英語の課程の卒業生は医療ハンガリー語の試験(C1)が要る(2025年から)。研修医の席は大学の病院ごとに点数で選ばれる。在留は、卒業後の職探しの滞在許可(最長9か月・延長なし)の間に、Hungarian Card や EU ブルーカードなどの働く許可を得る必要がある。南数塾の判断:言葉と許可の2つを越えれば道は法令に書かれている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がハンガリーの学位でドイツなどほかの EU の国の医師の免許を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業生は ECFMG の認定(米国の研修に応募する前提)に申し込める。米国の研修医の席を得られるか・在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 高校を出た証明として出願でき、合否は入試で決まる。A-Level で入試を免除する記載は無い(免除の対象は、英語で学んだ医学・生物・化学に近い分野の学士以上を持つ人で、委員会の裁量) |
| IB | A-Level と同じ。IB で入試を免除する記載は無い |
| 日本の高校の卒業資格 | 高校を卒業しているか最終学年にいれば出せる。卒業の証明は出願の年の8月21日までに出す。合否は入試で決まる。出願の時に30歳未満が望ましく、1年目の春の学期の終わり(5月末)までに18歳になっていること |
| ファウンデーション | 英語の課程に入るための医学の準備課程の案内は無い(入学は入試だけで決まる) |
| 英語 | 英語の証明書は要らない。自分の考えを詳しく書き・話せる程度の英語力と、生物・化学の英語の用語を、入試の筆記と面接で見る |
| 試験・面接 | オンラインの筆記(医学の生物・医学の化学・一般の英語・医学の英語。各20問。自宅のパソコンで受ける)のあと、面接(医学への姿勢・動機・英語での話す力と、同じ科目の口頭の試問。対面か Zoom)。3月初めから6月末まで週1〜2回。物理・数学の科目は無い |
| 入学の時期 | 9月(合格はその年の9月に始まる学年の入学) |
| 出願の締切 | 2027年入学:2027-05-31(オンラインの窓口 SEMAPHOR) |
€9,340/学期(2027年入学。12学期で €112,080)。一度だけの費用(2027年入学):入学の手続きの費用 €250(出願の時)、デポジット €2,000(合格の通知から14日以内・返金なし・1学期目の学費に充てる)、入学の登録料 €230。2026年入学は USD 10,450/学期・手続きの費用 USD 400・デポジット USD 2,000・登録料 USD 230(2026年の入学の規則)。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| Semmelweis は1983年から英語の6年の医学の課程を開いている(留学会社の医学部ガイド・2026年) | WDOMS の英語の課程の始まりは1989年。大学の国際教育の年表でも英語は1989年で、1983年はドイツ語の課程 | 誤り |
| Semmelweis の医学部の授業料は年 $20,900(日本の募集の団体の2026年度の表) | 2026年入学は USD 10,450/学期(年 20,900)で合っている。2027年入学から €9,340/学期(年 €18,680)に変わった | 一部正しい |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。