2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
レーゲンスブルク大学 医学部(Universität Regensburg, Fakultät für Medizin)の医学の課程です。学位は Universität Regensburg(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Regensburg(Universitätsklinikum Regensburg)。Medizin Niederbayern(MedizinCampus Niederbayern・MCN)は 2024/25 冬学期に始まった課程(110席を足した):1〜4学期はレーゲンスブルク大学、5・6学期は Universitätsklinikum Regensburg、7〜10学期はニーダーバイエルンの4つの場所(Deggendorf/Mainkofen・Landshut・Passau・Straubing)の1つに固定で移る(授業の一部は Passau 大学)。どの場所かは3学期目に第1〜第4の希望を聞いて決め、場所ごとに同じ人数(年100人なら25人ずつ)、決まらなければ抽選。Praktisches Jahr(11・12学期)もできればニーダーバイエルンで(義務ではない)(大学の頁)。hochschulstart の表:2026/27 冬学期 Regensburg U 244・Regensburg/MCN U 112」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学(Humanmedizin)の国家試験の課程(Staatsexamen)。2年の前半(vorklinisch)・3年の後半(klinisch)・Praktisches Jahr(48週)で、各段階のあとに国の試験(第1段階は筆記と口述・実技、第2段階は筆記、第3段階は口述)(大学の頁)。課程は2つ:Humanmedizin と Medizin Niederbayern(MCN)。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Universität Regensburg(ドイツ) |
| 年数 | 13 Semester(大学の課程の頁「Regelstudienzeit / ECTS 13 Semester」。本文は「sechs Jahre und drei Monate」) |
| 学ぶ場所 | Regensburg(Universitätsklinikum Regensburg)。Medizin Niederbayern(MedizinCampus Niederbayern・MCN)は 2024/25 冬学期に始まった課程(110席を足した):1〜4学期はレーゲンスブルク大学、5・6学期は Universitätsklinikum Regensburg、7〜10学期はニーダーバイエルンの4つの場所(Deggendorf/Mainkofen・Landshut・Passau・Straubing)の1つに固定で移る(授業の一部は Passau 大学)。どの場所かは3学期目に第1〜第4の希望を聞いて決め、場所ごとに同じ人数(年100人なら25人ずつ)、決まらなければ抽選。Praktisches Jahr(11・12学期)もできればニーダーバイエルンで(義務ではない)(大学の頁)。hochschulstart の表:2026/27 冬学期 Regensburg U 244・Regensburg/MCN U 112 |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(バイエルン州 大学入学規則 HZV 第6条1項1文4号 a)で医学は定員の 2%(州の決まり)。南数塾の判断:2026/27 冬学期の定員に当てると Humanmedizin 244 で約5席、Medizin Niederbayern 112 で約2席。大学は席の数を出していない。出願は大学の出願の頁(Campusportal)へオンラインで、書類も締切までに出す(大学の頁)。大学の学生の係の案内(2026/27 冬学期)は、Humanmedizin と Medizin Niederbayern(MCN)の「andere Ausländer/-innen」の出し先を「Universität Regensburg」と書く(EU の人・ドイツの入学資格を持つ人は hochschulstart)。選び方は大学の頁に書き方なし=州の規則 HZV 第10条2項のとおり、主に入学資格の成績。Medizin Niederbayern は、大学の課程の頁が「Für geeignete Bewerber*innen wird die Universität Regensburg ein Interview durchführen …」と書くが、hochschulstart の表ではドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)の点で、EU の外の人に面接があるかは書き方なし |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 大学は、入学資格になるかを KMK のデータベース(anabin)と DAAD のデータベースで確かめるよう書く(大学の頁)。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | バイエルンの全大学の Studienkolleg は München で、出願はレーゲンスブルク大学に出す。入学の試験に受かってから通え、席は限られる。大学は Studienkolleg のためのドイツ語の準備講座を開いていない(大学の頁)。医学を志望する人は、大学の大学進学の準備のドイツ語講座(1学期 530 ユーロ)にも出せない(大学の頁「Nicht möglich bei Studienwunsch Medizin, Zahnmedizin, Pharmazie, Molekulare Medizin」)。課程は1年(2学期)・医学は M-Kurs(LMU の Studienkolleg の頁) |
| 英語 | 英語の試験は使わない。医学の系統の課程は、出願の時に DSH 3 か同じ水準の証明が必須(大学の国際の窓口の 2027 夏学期の案内:「Bewerbung für medizinische Fächer (Zahnmedizin): Nachweis der DSH3 oder ein äquivalentes Zertifikat bereits bei der Bewerbung verpflichtend!」=夏学期に1年目を取る歯学の書き方)。南数塾の判断:冬学期だけの Humanmedizin・Medizin Niederbayern も同じ扱いと見られる(冬学期の案内で確かめる)。ほかの学士・国家試験の課程は、出願の時に B2・入学までに DSH か C1(大学の頁) |
| 試験・面接 | EU の外の人の選考の試験・面接は大学の頁に書き方なし(州の規則 HZV 第10条2項:主に入学資格の成績)。TMS は EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は、Humanmedizin が入学資格の成績 最大60点・TMS 最大30点ほか、Medizin Niederbayern が成績 最大55点・TMS 最大5点・面接 最大30点ほか(hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 冬学期(10月)だけ(大学の課程の頁「Studienbeginn Zum Wintersemester」・Humanmedizin と Medizin Niederbayern とも) |
| 出願の締切 | 冬学期 7月15日(大学の国際の窓口の頁:学士・国家試験・Studienkolleg の締切「15. Juli für das Wintersemester」。書類も含めて締切までにオンラインで大学に届くこと)。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年7月15日(出願の窓が開く日は大学の頁で確かめる)。州の規則の文面(HZV 第10条1項2文→第4条1項2文)では、入学資格を1月16日より前に得た人の冬学期は5月31日 |
授業料なし(大学の国際の窓口の頁「Es gibt an der Universität Regensburg keine Studiengebühren für internationale Studierende.」)。学期納付金 208.00 ユーロ(2026/27 冬学期:学生の福祉の団体 82.00+交通の学期券 126.00・大学の学生の係の案内)。2026 夏学期は 199 ユーロ(大学の頁)。生活費は別(大学の頁:家賃 月 250〜400 ユーロ・健康保険 約130 ユーロ・放送の負担金 約18 ユーロほか)
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。