2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
オルデンブルク大学 医学部(Carl von Ossietzky Universität Oldenburg, Fakultät VI – Medizin und Gesundheitswissenschaften)の医学の課程です。学位は Carl von Ossietzky Universität Oldenburg(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Oldenburg。2026/27 冬学期から毎年 200 人(大学の頁・hochschulstart の表「Oldenburg U 200」・夏学期なし)。Groningen 大学で学ぶのは決まった期間ではなく、条件を満たした人が学修の一部を Groningen で過ごせる形(大学の頁「Es ist jedoch nicht regulärer Bestandteil des Studiums.」)。Groningen での学修と試験は Oldenburg で認められ、学修の年数は延びず、追加の授業料も無い(大学の FAQ)。州の規則で地方の医師の枠が冬学期 12 席(NHZVO 第8条1項1文3号 b)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学の国家試験の課程(Staatsexamen)。Modellstudiengang(2012/13 冬学期から・オランダの Groningen 大学(Rijksuniversiteit Groningen)と組んだ課程)。Vorklinik と Klinik を分けず、科目をまたぐモジュールで学び、3年のあとに国の試験の第1段階(M1)と同じに扱われる試験(Äquivalent)を受ける。1年目から病床の授業とかかりつけ医の診療所の実習、3年目から1〜数週間の実習(Blockpraktika)。最初の3年は1年に4つのモジュール(各10週・年40週)。そのあと Praktisches Jahr と国の医師国家試験(大学の頁)。国の試験の合格の証明は州の当局が出す。Oldenburg の課程は国家試験で終わり、学士・修士は Groningen 大学でしか取れない(大学の FAQ「Das Studium in Oldenburg schließt mit dem Staatsexamen ab.」) |
| 学位を出す大学 | Carl von Ossietzky Universität Oldenburg(ドイツ) |
| 年数 | 12学期(大学の課程の頁「Dauer: 12 Semester」) |
| 学ぶ場所 | Oldenburg。2026/27 冬学期から毎年 200 人(大学の頁・hochschulstart の表「Oldenburg U 200」・夏学期なし)。Groningen 大学で学ぶのは決まった期間ではなく、条件を満たした人が学修の一部を Groningen で過ごせる形(大学の頁「Es ist jedoch nicht regulärer Bestandteil des Studiums.」)。Groningen での学修と試験は Oldenburg で認められ、学修の年数は延びず、追加の授業料も無い(大学の FAQ)。州の規則で地方の医師の枠が冬学期 12 席(NHZVO 第8条1項1文3号 b) |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(ニーダーザクセン州 大学入学規則 NHZVO 第8条1項1文4号)で定員の 5%(州の決まり)。南数塾の判断:定員 200 に当てると約10席。大学の規程(2025-04-24・2025/26 冬学期から)で、入学資格の成績 51%+TestAS(専門のモジュール Mathematik, Informatik und Naturwissenschaften か Medizin)49% の点で順位を付ける(原文「Auswahlpunkte = 0,51 x Notenpunkte HZB-Note + 0,49 x Notenpunkte TestAS-Punkte」)。ニーダーザクセンの大学の推薦で受けた Studienkolleg(M-Kurs)の FSP を通った人は、入学資格の成績を 0.4 よく数える。面接は規程に無い。出願:uni-assist(冬学期だけ・期限までに書類を全部上げる)。選ぶのは大学の Immatrikulationsamt で、結果はふつう8月末に知らされる。9月20日までに埋まらない席は hochschulstart の一般の枠に回る(規程 第6条)。EU の外の国籍の人は、入学資格が EU/EEA の国のものでも uni-assist で出し、ドイツ語の証明と TestAS が要る(大学の頁)。ドイツの入学資格(在外のドイツの学校の Abitur を含む)を持つ人・EU/EEA の国籍の人は hochschulstart |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議)。Groningen で学ぶ場合、Groningen の授業は最初の3年は英語かオランダ語、そのあとはオランダ語だけ(患者と話すため)。オランダ語は入学の選考に関係せず、Oldenburg での学修にも要らない(大学の FAQ) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | uni-assist が入学資格を事前に審査する(大学の頁)。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学の頁に、大学の Studienkolleg の書き方は無い。規程は「ニーダーザクセンの大学の推薦で受けた Studienkolleg の M-Kurs の FSP」を加点に数える(ニーダーザクセンの Studienkolleg は Hannover の Niedersächsisches Studienkolleg=MHH の頁)。Studienkolleg を終えた人も uni-assist で出し、ドイツ語の証明と TestAS が要る(大学の頁) |
| 英語 | 英語の試験は使わない。ドイツ語の証明は出願の書類に付ける(規程 第3条4項):DSH 2・TestDaF 全4技能 4・Studienkolleg の FSP(ドイツ語)・DSD II・Goethe-Zertifikat C2・telc Deutsch C1 Hochschule(大学の課程の頁) |
| 試験・面接 | TestAS(紙かデジタル・Kerntest と専門のモジュール Mathematik, Informatik und Naturwissenschaften か Medizin)が必須で、順位の 49%。面接は規程に無い。TMS は EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は AdH-1(50%)が入学資格の成績 最大50点・TMS 最大20点・ほか30点、AdH-2(50%)が成績 最大50点・TMS 最大47点・ほか3点(hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 冬学期(10月)だけ(規程 第3条1項と大学の FAQ「in Oldenburg können Sie sich nur zum Wintersemester einschreiben」) |
| 出願の締切 | 7月15日(uni-assist・出願の期間 5月15日〜7月15日・規程の言い方は Ausschlussfrist)。ビザの要る人は締切の3か月前に出すよう大学が勧める。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年7月15日 |
授業料なし(州の大学の法律 NHG 第13条は、在学の持ち分を使い切った人の Langzeitstudiengebühr と別の課程の料金だけを書く。大学の学期納付金の頁も、外国の学生(Internationale Studierende)を一般の学生と同じ額に並べる)。学期納付金 457.90 ユーロ(2026/27 冬学期:交通の学期券 230.80・学生の福祉の団体 118.00・学生の自治 24.80・Verwaltungskostenbeitrag 75.00・自転車の工房 2.60・文化の券 2.92・困窮の基金 3.78・大学の頁)。在学が標準の期間+6学期を超えた人は Langzeitstudiengebühr 500 ユーロが加わる(大学の頁)。Groningen での学修に追加の授業料は無い(大学の FAQ)。uni-assist の手数料(額は国の調べ)・TestAS の受験料・生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。