2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
ブランデンブルク医科大学テオドール・フォンターネ(MHB) 医学部(Medizinische Hochschule Brandenburg Theodor Fontane (MHB))の医学の課程です。学位は Medizinische Hochschule Brandenburg Theodor Fontane(州が認めた大学・自治体と公益の運営)(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「ブランデンブルク州の Neuruppin・Brandenburg an der Havel・Bernau/Rüdersdorf(大学の頁「Studienorte」)。大学の病院(Universitätskliniken)は Bernau・Brandenburg an der Havel・Neuruppin・Rüdersdorf にあり、ほかに州の中の協力の病院と教える診療所。選考日は Neuruppin。途中から入る人の例では、5〜7学期は Brandenburg an der Havel、8学期から割り当ての場所(Ankerplatz)で学ぶ(大学の頁)。夏学期・冬学期にそれぞれ84席」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学の国家試験の課程(Staatsexamen)。Brandenburger Modellstudiengang Medizin(BMM・国の医師免許規則 ÄApprO 第41条の Modellklausel による Modellstudiengang)。第1の段階(1〜5学期)は臓器の系ごとのモジュールで、国の試験の第1段階(Physikum)は最初の5学期の大学の内部の同等の試験で代える(大学の頁「Der erste Abschnitt der Ärztlichen Prüfung („Physikum“) wird im Rahmen von hochschulinternen Äquivalenzprüfungen in den ersten fünf Semestern abgelegt.」)。第2の段階(6〜10学期)は臨床の科目をまたぐモジュール。そのあと国の試験の第2段階と Praktisches Jahr、最後に第3段階(M3)。2学期目から州の診療所で実習。中心の学び方は問題を中心にした少人数(POL・8人)。ほかに3か月の看護の実習・応急手当・4か月の Famulatur(大学の頁)。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Medizinische Hochschule Brandenburg Theodor Fontane(州が認めた大学・自治体と公益の運営)(ドイツ) |
| 年数 | 6年3か月(大学の頁「Regelstudienzeit: 6 Jahre und 3 Monate」) |
| 学ぶ場所 | ブランデンブルク州の Neuruppin・Brandenburg an der Havel・Bernau/Rüdersdorf(大学の頁「Studienorte」)。大学の病院(Universitätskliniken)は Bernau・Brandenburg an der Havel・Neuruppin・Rüdersdorf にあり、ほかに州の中の協力の病院と教える診療所。選考日は Neuruppin。途中から入る人の例では、5〜7学期は Brandenburg an der Havel、8学期から割り当ての場所(Ankerplatz)で学ぶ(大学の頁)。夏学期・冬学期にそれぞれ84席 |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 州:ブランデンブルク州が認めた大学(大学の頁「staatlich anerkannte Universität in kommunaler und gemeinnütziger Trägerschaft」)。医学の課程は2015年から Modellstudiengang として州が認める(大学の頁「Der Brandenburgische Modellstudiengang Medizin (BMM) ist seit 2015 staatlich anerkannt」)。大学は博士と教授資格(Habilitation)を出す権利があると書く。学術審議会(Wissenschaftsrat)の認定と、課程の外部の認定の書き方は医学の頁に無い。ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(大学の独自の選考・国籍の条件の書き方なし)。私立(州が認めた、教えることに国のお金を受けない大学)なので、国の割り振り(hochschulstart)にも州の EU の外の人の枠(%)にも入らない=ドイツ人も外国の人も同じ選考。成績の足切り(NC)は無く、高校の成績の役割は小さい(大学の頁「Persönlichkeit statt NC!」)。席は夏・冬それぞれ84で、EU の外の人の別の枠・人数は頁に無い。選び方:①オンラインの出願(志望の理由 最大2頁・履歴・入学資格・ドイツ語 C1 の証明。あとから書類を足せない)②評価者が書類を読み、選考日に呼ぶかを決める ③Neuruppin での選考日 → 決定。出願の窓口:大学のオンラインの出願の仕組み。外国で取った入学資格は、出願の前に州の学校の当局(Zeugnisanerkennungsstelle/Schulamt)で認めてもらう(3か月以上を見込むよう大学が書く)。入学の時、外国の人は学修を許す在留許可が要る(大学の入学の規則 第6条) |
| 授業の言葉 | ドイツ語(大学の頁「Lehrsprache: Deutsch」) |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 外国で取った入学資格は、出願の前に州の学校の当局で認めてもらう(大学の頁「Hochschulzugangsberechtigungen, die im Ausland erworben wurden, müssen vorab durch die Zeugnisanerkennungsstelle (Schulamt) anerkannt werden.」)。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | 同じ(州の学校の当局の認めが先)。KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | 同じ(州の学校の当局の認めが先)。①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学に Studienkolleg は無い(頁に書き方なし)。ドイツ語の証明に Studienkolleg の Feststellungsprüfung のドイツ語を認める(大学の頁)。南数塾の判断:anabin で Studienkolleg が要る資格の人は、公立の大学の Studienkolleg で FSP を取ってから出す形になる。入学の前に2週間の準備の講座(生物・化学・物理の復習・Neuruppin)がある(大学の頁) |
| 英語 | 英語の試験は使わない。外国で入学資格を取った人は、出願か入学の時にドイツ語を示す(大学の頁)。認める証明=DSH 2 か DSH 3・telc Deutsch C1 Hochschule(gut か sehr gut)・DSD II(全部 C1)・Goethe-Zertifikat C2・ÖSD C2・Feststellungsprüfung のドイツ語・TestDaF 全4技能 4 以上(まとめた TestDaF は不可)・ドイツの大学でドイツ語の学修6学期・米国の AP のドイツ語など。出願の書類の一覧は「Nachweis Deutschkenntnisse (Level C1)」。Goethe-Zertifikat は C2 だけが一覧に入る |
| 試験・面接 | 筆記の試験は無く、TMS も使わない(大学の頁「Der TMS hat keinen Einfluss auf das Bewerbungsverfahren.」)。書類の評価のあと、Neuruppin の選考日にいくつかの場面(Stationen)を回り、大学の人と学生に会う。専門の知識は問わず、志望の理由・人柄・考え方を見る(大学の頁)。私立なので、ドイツ人もこの同じ選考で入る |
| 入学の時期 | 夏学期(4月1日)と冬学期(10月1日)の年2回・それぞれ84席(大学の頁)。EU の外の人が夏学期に出せないという書き方は無い |
| 出願の締切 | 2027 夏学期:2026年9月7日 0時(UTC+2)より前の出願は 2026年10月10・11日の第1回の選考日、そのあとの出願は 2027年1月15〜17日の第2回(残りの席)。出願の仕組みは 2026年11月30日 12時に閉じる(大学の頁)。2027/28 冬学期の期間は頁に無い。途中の学期から入る人は冬学期 6月30日・夏学期 12月31日 |
授業料(Studienbeitrag)合計 118,000 ユーロ。10学期に分けて計算(大学の頁「Die Gebühren werden semesterweise verteilt auf zehn Semester berechnet.」・途中から入る人の欄は1学期 11,800 ユーロと書く)。ほかに1学期 286.80 ユーロ(Deutschland-Semesterticket 226.80・学生の社会の費用 60.00。頁の書き方は「derzeit」)。何年入学の額かは頁に無い。出願料 200 ユーロ(返さない・免除の申し出あり)。同じ頁の途中から入る人の欄は 268.80 ユーロ(交通の券 208.80)と前の額。授業料は在学の全期間・授業の無い期間も払う(大学の財政の頁)。払い方の助け:提携の地元の銀行の学修ローン(卒業後に返す)・卒業後に収入の一定の割合を返す後払いの基金が2つ(1つは医学の授業料の一部だけ、もう1つは最大 25,000 ユーロ)・国の Bildungskredit(最大 7,200 ユーロ)・KfW のローン・BAföG・Deutschlandstipendium(月 300 ユーロ)・大学の奨学金(月 150〜300 ユーロ)。卒業後に協力の病院で専門医の研修をする人は病院の奨学金(Klinikstipendium)を受けられる(大学の頁)。生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。