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国際医学部|ドイツの医学部
マールブルク大学 医学部(Philipps-Universität Marburg, Fachbereich Medizin)の医学の課程です。学位は Philipps-Universität Marburg(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Marburg。後半のうち臨床の2年目と3年目を Marburg か Fulda で学ぶ(Universitätsmedizin Marburg – Campus Fulda)。臨床の1学期目の初めに全員が割り当ての手続きを受け、場所が決まる(大学の頁「Zu Beginn des 1. klinischen Semesters durchläuft hierfür jede/jeder Studierende ein Zuweisungsverfahren, in dem der Studienstandort (Marburg oder Fulda) für das 2. und 3. klinische Studienjahr festgelegt wird.」)。hochschulstart の表は「Marburg U」の1つだけ(2026/27 冬学期 402・夏学期なし)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学の国家試験の課程(Staatsexamen)。国の医師免許規則のとおり2つの部分に分かれる(大学の頁):前半(物理・化学・生物・生理学・生化学と分子生物学・顕微と肉眼の解剖学・医学の心理学と社会学・臨床の入門など)と、後半(一般医学から泌尿器科までの多くの科目と横断の分野の成績)。ブロックの実習と、最後の1年の実習(Praktisches Jahr:内科・外科・一般医学かほかの臨床の科 各16週)。南数塾の判断:国の試験の第1段階(Erster Abschnitt der Ärztlichen Prüfung)を受ける課程(大学の頁は、その申し込みまでに看護の実習3か月と応急手当の講習を求める)。終わりに国の医師国家試験。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Philipps-Universität Marburg(ドイツ) |
| 年数 | 13学期(大学の頁「Regelstudienzeit 13 Semester」) |
| 学ぶ場所 | Marburg。後半のうち臨床の2年目と3年目を Marburg か Fulda で学ぶ(Universitätsmedizin Marburg – Campus Fulda)。臨床の1学期目の初めに全員が割り当ての手続きを受け、場所が決まる(大学の頁「Zu Beginn des 1. klinischen Semesters durchläuft hierfür jede/jeder Studierende ein Zuweisungsverfahren, in dem der Studienstandort (Marburg oder Fulda) für das 2. und 3. klinische Studienjahr festgelegt wird.」)。hochschulstart の表は「Marburg U」の1つだけ(2026/27 冬学期 402・夏学期なし) |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(ヘッセン州 HHZV 第8条1項1文3号)で定員の 5%(州の決まり)。大学の国際の出願の頁は国の割り振りの課程について「Quote von 10%」と書くが、同じ頁の結果は 2026/27 冬学期の Humanmedizin「20 Studienplätze, Zulassungen erteilt bis zur Note 1,1」(南数塾の判断:402 の 5%)。選び方:入学資格の成績だけ(大学の頁「Das Vergabeverfahren für internationale Bewerbende bei NC-Studiengängen basiert ausschließlich auf der Durchschnittsnote der Hochschulzugangsberechtigung.」)。2026/27 冬学期は成績 1.1(ドイツの成績・1.0 が最上)までが選ばれた。TestAS・面接は無い。出願:uni-assist(大学の頁)。ドイツの入学資格(在外のドイツの学校の Abitur を含む)を持つ人・EU の人は hochschulstart(大学の頁) |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | uni-assist が審査する。大学は事前の審査をしない(大学の頁「Eine Vorabprüfung durch die Universität erfolgt nicht.」)=直接の入学資格か Studienkolleg の資格かは anabin などで自分で確かめる。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり)。南数塾の判断:州の規則(HHZV 第20条3項を第32条2項で当てる)は入学資格の写しを締切(7月15日)までに出すことを求める=A-Level の最終の結果(8月)の年は間に合わず、医学が冬学期だけなので翌年の冬学期に出す形になる |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学の Studienkolleg Mittelhessen(Marburg と Gießen の学生を世話する)に M-Kurs がある:医学・心理学・薬学・獣医学・歯学・農学など向け・ドイツ語 週10時間・数学・物理・化学・生物 各週5時間・ふつう1年(2学期)・終わりに FSP(Studienkolleg の頁)。出願は uni-assist で冬学期 3月1日〜4月15日・夏学期 9月1日〜10月15日。ドイツ語 B2 以上なら入学の試験(Aufnahmetest)に呼ばれ、B2 未満ならまず語学の学生として登録できる。FSP のあと改めて uni-assist で医学に出す(大学の頁) |
| 英語 | 英語の試験は使わない。ドイツ語 DSH-2 の証明を締切までに uni-assist に出す(大学の頁「Ausländische Bewerberinnen und Bewerber müssen Kenntnisse der deutschen Sprache bis zum Ende der Bewerbungsfrist über uni-assist nachweisen. Erforderlich ist die Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang, Niveau DSH-2.」)。語学の学生として先に入る条件つきの入学は、NC の課程(医学)には無い(大学の頁) |
| 試験・面接 | 成績の順位で選ぶ(大学の頁「basiert ausschließlich auf der Durchschnittsnote der Hochschulzugangsberechtigung」)。試験・面接は無い。TMS は EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は入学資格の成績 最大50点・TMS 最大40点・ほか10点(hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 冬学期(10月)だけ(大学の頁「Studienbeginn Wintersemester」・hochschulstart の表で夏学期なし) |
| 出願の締切 | 7月15日(外国の入学資格の人の NC の課程:冬学期 5月1日〜7月15日・夏学期 11月1日〜1月15日。医学は冬学期だけ・大学の頁)。窓口は uni-assist。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年5月1日〜7月15日 |
授業料:学期納付金の頁に授業料の項は無い(南数塾の判断:取らない。同じ州の Gießen は「does not charge tuition fees」と書く)。学期納付金 424.80 ユーロ(2026/27 冬学期:交通の券ほか 230.50=Deutschland-Ticket-Semester 226.80・貸し自転車 3.70、学生の福祉の団体 125.50、学生の自治 18.80、Verwaltungskostenbeitrag 50.00(州の大学の法律 HessHG 第62条)・大学の頁)。2026 夏学期は 405.80 ユーロ。uni-assist の手数料(額は国の調べ)・生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。