2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
ラウジッツ医科大学(カール・ティーム) 医学部(Medizinische Universität Lausitz – Carl Thiem (MUL – CT))の医学の課程です。学位は Medizinische Universität Lausitz – Carl Thiem(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Cottbus(ブランデンブルク州・Thiemstraße 111)。ブランデンブルク州の医科大学で、大学の規程は州の大学医学の法律(BbgUniMedG・2024)に基づく。2026/27 冬学期に最初の36人が入り、席は年ごとに増やす(大学の頁「Bereits zum Wintersemester 2026/27 beginnen die ersten 36 Studierenden ihr Humanmedizinstudium an der MUL – CT. In den kommenden Jahren wird die Zahl der Studienplätze schrittweise erhöht.」)。hochschulstart の表は「Lausitz MU」36(2026/27 冬学期)。別の校舎の課程は無い」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学の国家試験の課程(Staatsexamen)。Modellstudiengang Humanmedizin(2026/27 冬学期に始まった)。基礎・臨床の理論・臨床をモジュールの中で横にも縦にもつなげて教え(大学の規程「sowohl horizontal als auch vertikal integriert」)、例の病気から学び、早くから患者に接する。区切りは3つ:1〜6学期(基礎・臓器の系・病気のしくみ)は国の試験の第1段階を受けず、それに当たる M1-Äquivalenz で終わる。7〜10学期(病気ごと)は国の試験の第2段階で終わる。最後が Praktisches Jahr で、第3段階で終わる。選ぶモジュールが4つ(大学の規程 2026 第13条・第14条)。大学の頁が挙げる柱=患者中心・少人数の問題から学ぶ授業・デジタル(遠隔の医療・仮想の練習)・科学の方法・話す力の練習・他の医療職との協同・地方の医療。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Medizinische Universität Lausitz – Carl Thiem(ドイツ) |
| 年数 | 6年3か月(大学の規程「Die Regelstudienzeit beträgt einschließlich der Prüfungszeit für den Dritten Abschnitt der Ärztlichen Prüfung sechs Jahre und drei Monate.」) |
| 学ぶ場所 | Cottbus(ブランデンブルク州・Thiemstraße 111)。ブランデンブルク州の医科大学で、大学の規程は州の大学医学の法律(BbgUniMedG・2024)に基づく。2026/27 冬学期に最初の36人が入り、席は年ごとに増やす(大学の頁「Bereits zum Wintersemester 2026/27 beginnen die ersten 36 Studierenden ihr Humanmedizinstudium an der MUL – CT. In den kommenden Jahren wird die Zahl der Studienplätze schrittweise erhöht.」)。hochschulstart の表は「Lausitz MU」36(2026/27 冬学期)。別の校舎の課程は無い |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(ブランデンブルク ZSV・2026-03-27 第8条1項1文4号)で定員の 2.8%(州の決まり)。大学の頁も「Drittstaatenangehörige: Die Studienplätze dieser Quote (2,8%) werden nach dem Ergebnis der Hochschulzugangsberechtigung vergeben.」。南数塾の判断:36 × 2.8% = 1.008 で、州の規則の「mindestens ein Studienplatz」から 1席。選び方は入学資格の成績だけ(州の規則 第12条・大学の頁「The grade of your university entrance qualification is the selection criterion.」)。出願:uni-assist が書類のそろいと形を見て、選ぶのは大学。結果は大学の通知の画面で知らせる(大学の頁)。ドイツの入学資格(在外のドイツの学校の Abitur を含む)を持つ人・EU の人は hochschulstart |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | uni-assist が書類を審査する(大学の頁)。大学は外国の資格について独自の書き方をしていない。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学の頁に Studienkolleg の案内は無い。ドイツ語の準備の講座も開いていない(大学の語学の案内「die MUL – CT keine studienvorbereitenden Deutschkurse anbietet」)。ほかの州の Studienkolleg の FSP を受けるかは未確認 |
| 英語 | 英語の試験は使わない。出願の時にドイツ語の証明が要る(大学の語学の案内 2026-04-23)。認める証明=telc C1 Hochschule(sehr gut)・DSH III・DSD II・Goethe-Zertifikat C2・TestDaF 全部 5(TDN 5)・ヨーロッパの基準 C2 のドイツ語の証明。出願の時に3年より古くないこと。ドイツ語の学校で入学資格を取った人は要らない |
| 試験・面接 | 成績の順位で選ぶ(大学の頁「The grade of your university entrance qualification is the selection criterion.」)。試験・面接は無い。TMS は EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は AdH-1(85%)が入学資格の成績 最大30点・TMS 最大30点・ほか40点、AdH-2(15%)が TMS 最大70点・ほか30点で、面接は無い(hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 大学の規程と頁は冬学期(10月)と夏学期(4月)の両方を書く(大学の規程 第12条1項「Die Zulassung zum ersten Fachsemester des Modellstudiengangs Humanmedizin erfolgt jährlich zum Wintersemester und zum Sommersemester.」)。EU の外の人の頁も「You can apply for the start of studies in the summer or winter semester.」。hochschulstart の 2026 夏学期の表には無い(大学ができる前) |
| 出願の締切 | uni-assist に、冬学期 7月15日・夏学期 1月15日(大学の頁「The application deadlines are July 15th for the winter semester and January 15th for the summer semester.」・州の規則 ZSV 第6条7項)。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年7月15日。冬学期は、期限までに出した人に限り、あとから出す書類と基準の結果を 7月20日まで見る(州の規則 第6条7項) |
授業料なし(州の大学の法律 BbgHG 第5条4項「… werden Studiengebühren nicht erhoben.」)。学期納付金 167.77 ユーロ(大学の頁・学生の自治 16.77・学生の福祉の団体 100.00・入学と再登録の手数料 51.00。交通の券は内訳に無い。どの学期の額かの書き方なし)。学期納付金は入学の期限の中に払う(大学の頁)。uni-assist の手数料(額は国の調べ)・生活費は別。入学には健康保険の電子の届けと、患者に接する授業の前の予防接種の証明が要る(大学の頁)
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。