2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
カッセル・スクール・オブ・メディシン(サウサンプトン大学 BM(EU)) 医学部(University of Southampton & Kassel School of Medicine)の医学の課程です。学位は University of Southampton(英国)(英国)が出します。学ぶ場所は「1〜2年は英国 Southampton(1年目は大学の寮が約束される・有料)、3〜5年と FY1 はドイツ(ヘッセン州)の Kassel。3年からは試験のときだけ Southampton へ行く。2年のあと Southampton に残ることはできない(Kassel の FAQ)。ドイツ側は Kassel School of Medicine gGmbH(2013年から)と、Southampton が提携の相手と書く Gesundheit Nordhessen Holding。席の数は頁に無い(Southampton は「small cohort」と書く)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 英国の医学の学位 BMBS(Bachelor of Medicine, Bachelor of Surgery)。課程の名前は Bachelor of Medicine European(BM(EU))。5学年:1〜2年は英国の University of Southampton で学び試験も受ける、3〜5年は Kassel で臨床(ドイツの医療を学ぶ3年目の専用のモジュールあり)。卒業後に Kassel で Foundation Year 1(FY1)の席が全員に約束される(Southampton の頁「guaranteed Wessex Deanery quality-assured FY1 post in Kassel, Germany」)。学期でなく学年(8〜9月に始まる1年)。学年の試験は1回やり直せ、学年は2回まで(Kassel の FAQ)。学生は全期間 Southampton に在籍する(Kassel の FAQ) |
| 学位を出す大学 | University of Southampton(英国)(英国) |
| 年数 | 5学年+卒業後の Foundation Year 1(Kassel の FAQ「Das Studium an der KSM umfasst 5 Studienjahre und ein Foundation Year im Anschluss.」) |
| 学ぶ場所 | 1〜2年は英国 Southampton(1年目は大学の寮が約束される・有料)、3〜5年と FY1 はドイツ(ヘッセン州)の Kassel。3年からは試験のときだけ Southampton へ行く。2年のあと Southampton に残ることはできない(Kassel の FAQ)。ドイツ側は Kassel School of Medicine gGmbH(2013年から)と、Southampton が提携の相手と書く Gesundheit Nordhessen Holding。席の数は頁に無い(Southampton は「small cohort」と書く) |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | 英国:課程の質は英国の医師の登録の機関(General Medical Council・GMC)が見る(Kassel の頁)。ドイツ:Kassel の FAQ は、卒業と FY1 のあと GMC の完全な登録を受け、ヘッセン州の当局(Hessisches Landesamt für Gesundheit und Pflege・HLfGP)が同等を証明すると書く。Southampton の課程の説明(2025/26)は「Post Brexit the BM(EU) programme has been accredited as equivalent to a German Medical Degree」と書き、卒業生はヘッセン州で仮の医師の登録をして FY1 で働くと書く。当局の書類そのものは見つからない |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 限られる(国籍の条件の書き方は無いが、英国とドイツの両方で住み・学び・働く在留を本人が全期間そろえる条件)。国の割り振り(hochschulstart)にも州の枠にも入らない(英国の大学の課程。英国の UCAS とも別で、Southampton/Kassel に直接出す)。Kassel の頁「Es liegt in der alleinigen Verantwortung des Bewerbenden, die Nachweise, insbesondere die Aufenthaltsberechtigung/Arbeitserlaubnis zu erbringen, um während der gesamten Dauer des Studiums … und des Foundation Years in Deutschland leben, studieren und arbeiten zu können.」。英国の1〜2年は Student visa(英国の国籍が無い人は学生の査証と健康の追加の料金・Southampton の課程の説明)。EU の外の人の席の数は頁に無い。選び方:書類(成績・語学・英語の志望の理由 最大600語・看護の経験)→ 選ばれた人を選考日(Selection Days・約2.5時間・書く課題と2人の面談)に呼ぶ → 7月初めに合否。Southampton で始まる日に18歳以上。ドイツの無犯罪証明(Führungszeugnis)を選考日に、英国の犯罪歴の確認を入学の時に出す(Kassel の頁) |
| 授業の言葉 | 英語とドイツ語(両方 C1 を求める・Kassel の FAQ「Zum Studium werden sehr gute Sprachkenntnisse in Deutsch und Englisch auf C1 Niveau vorausgesetzt.」) |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語と英語。英国の学位はドイツでは EU の外の学位なので、ドイツの免許には知識の試験(か書類の審査)と、一般 B2+医療 C1 のドイツ語の証明が要る。選考の面談と書く課題は英語。母語がドイツ語でない人は一部をドイツ語で行う(Kassel の頁) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 枠が狭い | 英国は EU の外の国(第三国)。2026年11月1日の改正から、第三国の学位は原則として知識の試験(国の試験の中身にわたる試験)で、申請から4週間以内に選べば書類で同等かを審査し、大きな違いがあれば知識の試験(連邦医師法 第9d条)。大学の「ヘッセン州の当局が同等を証明」という書き方は、この改正の前のもの。卒業後の Foundation Year 1 は Kassel で全員に約束される(大学の FAQ)。南数塾の判断:道はあるが、知識の試験か審査と、ドイツ語・在留を越える必要がある |
| イギリス | 枠が狭い | 学位は英国の Southampton 大学の BMBS。Southampton は、Kassel で FY1 を終えると GMC の完全な登録を得られると書く。ただし英国の研修医の優先法(2026年)は、学ぶ期間の全部か過半を英国の外で過ごした人を優先の対象から外す(第4条1項)=1〜2年だけ英国の学生は英国の研修医の割り振りで優先されない(判断)。英国で働くには就労の査証が要る |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A-Level を名指しで受ける(Kassel の頁「In Form des Abiturs, A-Levels, International Baccalaureate oder andere Schulabschlüsse, die nach den Standards der University of Southampton als gleichwertig anerkannt sind.」)。理科1つは Abitur の上級の科目で 13点以上か「vergleichbaren A im A Level」、もう1つの理科(生物を勧める。化学・物理・数学・心理・社会・環境・地理・保健も可)は 11点以上に当たる成績。生物を取っていない人は10年生まで生物が良い成績であること。総合の成績の条件(Abitur 1.8 以上に当たる成績)は Southampton の基準による(頁に A-Level の記号の条件は無い)。最終の成績が出る前は、見込みの成績と最後の2年の成績で出せる |
| IB | IB 34点以上(Abitur 1.8 以上と並ぶ)。33〜34点は、看護・医療・理科の3年の職業教育か学修を良い成績で終えた人だけ(Kassel の頁) |
| 日本の高校の卒業資格 | 大学の頁に日本の高校の書き方は無い。「Southampton の基準で同等と認める学校の卒業」とだけ書く |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 準備の課程は無い。途中からの入学もできない(Kassel の FAQ) |
| 英語 | 英語:母語でなく英語で学んだ学校でもない人は C1 の証明(IELTS academic 各技能と総合 7.0 以上を好む・ほかに Southampton の Band H の試験)。最後の2年の英語が上級の科目で 11点以上の人・英語で教える学校の卒業生は要らない。証明は出願の時に2年以内。ドイツ語:ドイツの Abitur もドイツ語の学校10年も無い人は C1(TestDaF 各 TDN 4 以上か Goethe C1 を好む)。A-Level で A をとれば試験の代わりになり得る(Kassel の頁「Ein A im A-Level (oder gleichwertig) kann als Ersatz für einen anerkannten Test angesehen werden.」)。証明は出願の時に2年以内 |
| 試験・面接 | 筆記の入学の試験・TMS は無い。選考日(Selection Days・6月末)に書く課題と2人の面談(英語・ドイツ語が母語でない人は一部ドイツ語)。志望の理由では、自ら動けること・経験から学ぶこと・伝える力・人とのやりとり・英国の NHS の価値への理解を示す(Kassel の頁)。ほかに3か月(90日)の看護の実習(入学の前か、遅くとも3年目の初めまで・一部は3週間続けて) |
| 入学の時期 | 年1回・9月(Southampton で始まる・Kassel の FAQ「Studienbeginn ist immer im September eines jeden Jahres.」) |
| 出願の締切 | 毎年4月初め〜5月末(Kassel の頁)/4月1日〜5月31日(Southampton の頁)。6月半ばに選考日の案内・6月末に選考日・7月初めに合否・7月末が受け入れの期限・9月半ば〜末に Southampton で始まる。南数塾の判断:2027年入学は 2027年4月1日〜5月31日。Southampton の査証の頁は「Applications to this programme are closed for 2026 entry. We expect to reopen for 2027 entry.」と書く=2026年入学は募集が無く、2027年は再開の見込み |
授業料 1学年 19,500 ユーロ(1〜5年同じ・契約で決めた額は変えない・Kassel の FAQ)。南数塾の判断:5年で 97,500 ユーロ。授業料は Kassel School of Medicine に直接払い、英国の学生ローンの対象ではない(Southampton の頁)。何年入学の額かは頁に無い。出願は無料・学年の試験の料金も無い。授業料に住まい・生活費・旅費は入らない。Southampton の生活費は月 約 800 ポンドと学生が言うと大学が書く。英国の学生の査証と健康の追加の料金(1〜2年)・英国の犯罪歴の確認(約 57.83 ポンド)・ドイツの無犯罪証明(約 15 ユーロ)。3〜5年は Kassel の地域の学期の交通の券を受ける。地元の銀行の学修ローン・地域の奨学金の案内がある(Kassel の頁)
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。