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国際医学部|ドイツの医学部
ハンブルク大学 医学部(UKE)(Universität Hamburg, Medizinische Fakultät (Universitätsklinikum Hamburg-Eppendorf, UKE))の医学の課程です。学位は Universität Hamburg(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Hamburg(医学部=Universitätsklinikum Hamburg-Eppendorf・UKE)。別の校舎の課程は無い(hochschulstart の表は「Hamburg U」の1つだけ・2026/27 冬学期 368・夏学期なし)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学(Humanmedizin)の国家試験の課程(Staatsexamen)。終わりに Praktisches Jahr と国の医師国家試験。UKE の学修の手引き(2023年)の題は「Integrierter Modellstudiengang Medizin Hamburg」(iMED)=Modellstudiengang。前半と後半の分け方・国の試験の第1段階の扱いは未確認。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Universität Hamburg(ドイツ) |
| 年数 | 未確認(国の規則の最短は6年3か月) |
| 学ぶ場所 | Hamburg(医学部=Universitätsklinikum Hamburg-Eppendorf・UKE)。別の校舎の課程は無い(hochschulstart の表は「Hamburg U」の1つだけ・2026/27 冬学期 368・夏学期なし) |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(Hamburgische Studienplatzvergabeverordnung HmbStPlVVO 第8条1項1文3号)で定員の 5%(州の決まり・2019年の規則の公報の版)。南数塾の判断:定員 368 に当てると約18席。選び方は大学の Bonuspunktesystem(大学の頁「Nicht-EU Quote」):入学資格の成績を最大30点に直し(1.0=30点・0.1 下がるごとに1点)、加点を足す(合計で最大59点)=ドイツ語の上の級 15点(DSH-3・TestDaF 合計18以上・Studienkolleg の FSP のドイツ語「sehr gut」・Goethe/telc/ÖSD の C1「sehr gut」か C2)、学修の準備 最大12点(Studienkolleg の FSP 1〜3点、ドイツの大学で30単位以上 2〜6点、TestAS の Kerntest 1〜3点と専門のモジュール 1〜3点)、奨学金 1点、社会の事情 1点。原文「Die maximal zu erreichende Punktzahl (Standardpunkte plus Bonuspunkte) beträgt 59 Punkte.」。医学(Humanmedizin)で最後に入った人の点(大学の表・本手続きのあと):2020/21 冬 50・2021/22 51・2022/23 49・2023/24 51・2024/25 50・2025/26 51。南数塾の判断:成績だけ(最大30点)では届かず、ドイツ語の15点と FSP・TestAS などの加点が要る。出願:大学の出願の頁(Bewerbungsportal・紙は送らない)。外国の入学資格の認定(Anerkennung)は出願の期間内に大学の出願の頁で無料で申し込む。加点の証明は入学の手続きの時に出す(出せないと加点が消え、席を失うことがある)。ドイツの入学資格(在外のドイツの学校の Abitur を含む)を持つ人・EU の人は「Deutsche und EU-Quote」(大学の頁) |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 大学の頁:出願にはふつう外国の入学資格の認定(Anerkennung)が要り、大学の出願の頁で申し込む。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり)。大学の頁:IB の German A HL 6 以上はドイツ語の証明になる |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | Studienkolleg の FSP は選考の加点(sehr gut 3点・gut 2点・befriedigend 1点・国が認めた Studienkolleg なら州を問わない)。Studienkolleg Hamburg の Propädeutikum(準備の学期)は開いていない(大学の頁)。Studienkolleg への入り方は未確認 |
| 英語 | 英語の試験は使わない。ドイツ語の証明は入学の手続き(Immatrikulation)の期限までに出す(あとから出せない・大学の頁)。認める証明:DSD II・DSH-2 か DSH-3・TestDaF 合計 15(3つが4以上・1つが3以上)・Studienkolleg の FSP・Goethe-Zertifikat C1 か C2・telc Deutsch C1 Hochschule/C1/C1 Beruf/C1 Medizin/C2・ÖSD C1 か C2・UNIcert III/IV・IB の German A HL 6 以上など。出願の期間の初日(冬学期は6月1日)で3年以内のもの(大学の頁)。選考の加点(15点)は DSH-3・TestDaF 合計18以上・C1「sehr gut」か C2 |
| 試験・面接 | TestAS は任意の加点(Kerntest と専門のモジュールで最大6点)。面接は無い。HAM-Nat・HAM-SJT は EU の外の人の選考に使わない:大学の医学の選考の規程(2022-05-18)が対象を BQ・ZEQ・AdH の枠と書き、EU の外の人の枠(州どうしの協定 第9条1項1文3号)は入っていない(南数塾の判断:規程の範囲から)。TMS も EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は入学資格の成績 最大40点・HAM-Nat 最大40点・HAM-SJT 最大20点(hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 冬学期(10月)だけ(hochschulstart の表で夏学期なし)。南数塾の判断:EU の外の人も冬学期だけ |
| 出願の締切 | 7月15日(大学の出願の期間:冬学期 6月1日〜7月15日・学士と国家試験の課程・大学の頁)。州の規則は、EU の外の人の出願は大学に、第6条1項の締切までに届くことと書く(HmbStPlVVO 第12条。第6条1項の冬学期の締切は、入学資格を1月16日より前に得た人は5月31日、ほかは7月15日)。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年7月15日(前の年までに入学資格を得た人は5月31日の場合あり) |
授業料:大学の学期納付金の頁に授業料の項は無い(南数塾の判断:EU の外の人の医学に授業料なし)。学期納付金 402 ユーロ(2026/27 冬学期:学生の自治 19.60・交通の学期券 226.80・学期券の困窮の基金 4.60・学生の福祉の団体 101・Verwaltungskostenbeitrag 50.00・大学の頁)。2026 夏学期は 384 ユーロ。外国の入学資格の認定は無料(大学の頁)。TestAS・ドイツ語の試験の受験料・生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。