2026年11月4日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ドイツの医学部
デュースブルク=エッセン大学 医学部(エッセン)(Universität Duisburg-Essen, Medizinische Fakultät)の医学の課程です。学位は Universität Duisburg-Essen(ドイツ)が出します。学ぶ場所は「Essen(Universitätsklinikum Essen・大学の課程の頁)。別の校舎の課程は無い(hochschulstart の表は「Duisburg-Essen U」の1つだけ・2026/27 冬学期 225)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | 医学の国家試験の課程(Staatsexamen)。前半(1. Abschnitt der ärztlichen Ausbildung)の終わりに国の試験の第1段階(Physikum)、後半(2. Abschnitt)は標準で6学期と Praktisches Jahr(16週の Tertial を3つ・Universitätsklinikum Essen か教育病院)。国の医師国家試験は3つの段階(大学の頁「Der zweite Studienabschnitt umfasst 6 Semester Regelstudienzeit und das Praktische Jahr.」)。南数塾の判断:Regelstudiengang の形(Physikum があり、Modellstudiengang の書き方なし)。国の試験の合格の証明は州の当局が出す |
| 学位を出す大学 | Universität Duisburg-Essen(ドイツ) |
| 年数 | 12学期と3か月(大学の課程の頁「Dauer 12 Semester und 3 Monate」) |
| 学ぶ場所 | Essen(Universitätsklinikum Essen・大学の課程の頁)。別の校舎の課程は無い(hochschulstart の表は「Duisburg-Essen U」の1つだけ・2026/27 冬学期 225) |
| ドイツで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ドイツ:国の試験(3段階)に受かると、試験を受けた州の当局に医師の免許(Approbation)を申請する(連邦医師法 第3条1項・第12条1項)。免許の条件に国籍は無い。ほかの EU の国:ドイツの国の試験の合格証(Zeugnis über die Ärztliche Prüfung)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る学位だが、指令の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 公式の資料で確かめられていません |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の枠)。EU の外の人の枠:州の規則(VergabeVO NRW 第8条)の先取りの枠で、定員の数%(州の規則が決める。2026年6月17日に改正があり、2027/28 冬学期の % は大学に確かめる)。大学の頁:EU の外の人の枠と2つ目の学修の枠は「geminderte Vorabquoten」=苦しい事情・優先の入学などの枠を先に引いた残りの席から % を出す(原文「Gemindert deshalb, weil der prozentuale Anteil für diese Quoten nicht von der Gesamtzahl der Studienplätze berechnet wird, sondern von der Zahl der übrig gebliebenen Studienplätze …」)。出願:uni-assist の出願の頁(大学の頁「Die Bewerbung für einen Bachelorstudiengang (inklusive Medizin) erfolgt über das Bewerberportal von uni-assist」)。EU の外の人は TestAS を必ず出す(下の欄)。選ぶときの成績と TestAS の重みは大学の頁に書き方なし。ドイツの入学資格(在外のドイツの学校の Abitur を含む)を持つ人・EU の人は hochschulstart(大学の頁) |
| 授業の言葉 | ドイツ語 |
| ドイツで医師として働くのに要る言葉 | ドイツ語。ドイツの大学を出て国の試験に受かった人は、免許の申請に語学の証明が要らない(医師免許規則 第39a条の書類に語学の証明が無い。バーデン=ヴュルテンベルク州の当局は、ドイツ語の大学を出た人を医療ドイツ語の試験の対象の外と書く)。外国の学位の人は一般のドイツ語 B2+医療のドイツ語 C1(州の医師会の試験・2014年の各州保健大臣会議の決議) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ドイツ | 制度上なれる | 卒業して国の試験に受かれば、国籍を問わず医師の免許(Approbation)が出る(連邦医師法 第3条1項。国籍の号は削除されている)。ドイツの大学の卒業生は医療ドイツ語の試験も要らない。専門医の研修(Weiterbildung)は、免許のあとに研修を認められた病院に医師として雇われて行い(連邦医師会の模範の研修規則 第4条)、国籍の条件は書かれていない。国の割り振りは無く、病院に応募する。在留は、ドイツで学修を終えた人に仕事を探す許可が最長18か月(滞在法 第20条)、医師として働くときは専門職の在留か EU ブルーカード(2026年の医師の給料の下限は年 45,934.20 ユーロ)。連邦医師会の統計(2025年末)では、日本国籍の医師 102人のうち 79人がドイツで医師として働く。南数塾の判断:ドイツ語で6年3か月を学び切れば、道は法令に書かれ、実際に回っている |
| ほかの EU の国 | 未確認 | EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は、EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がドイツの免許でほかの EU の国の医師の登録を得る条件は、その国の国内法で決まる。国ごとに確かめる必要がある |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | uni-assist が入学資格を審査し、大学がドイツの Abitur と同じか(直接の入学資格)、Studienkolleg が要るかを見る(大学の頁)。A-Level:独立した3科目を A Level で C 以上(同じ分野の2科目、例えば数学と上級数学は1つと数える)・原則12年以上の学校。医学は数学・生物・化学・物理・情報から A Level 3科目(第2言語は要らない)。仮の成績の通知でも出せる(国の評価表 anabin の決まり) |
| IB | KMK の 2023 年の決まり(2025 年の試験から):6科目に2言語・理科1・数学・社会1、HL の1つ以上が言語か数学か理科、全科目 4 以上(3 が1つなら別の科目の 5 と合計 24 以上で補える)。数学 HL→全分野、数学 SL でも言語か理科が HL なら医学に直接(国の評価表 anabin の決まり) |
| 日本の高校の卒業資格 | ①高卒+大学入学共通テストで志望に関係する2科目がそれぞれ上級の科目で 62% 以上→近い分野に直接 ②高卒+日本の大学で1年(35単位以上)→同じ分野に直接 ③高卒+短大などの学位→直接か Studienkolleg。高卒の証明だけの行は表に無い(国の評価表 anabin の決まり:JPN-BV01〜03) |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 大学に Studienkolleg は無い(大学の頁「Die Universität Duisburg-Essen bietet kein Studienkolleg an.」)。大学の準備のドイツ語講座も無く、民間の語学の学校を自分で選ぶ(週18時間以上の集中講座を勧める)。制限のある課程(医学を含む)はドイツ語講座への出願ができない(大学の頁)。南数塾の判断:入学資格にならない人は、ほかの大学の Studienkolleg(M-Kurs)の Feststellungsprüfung のあと EU の外の人として出す |
| 英語 | 英語の試験は使わない。医学は DSH 3(大学の頁の表「Medizin (Staatsexamen) DSH3」・課程の頁「… müssen vor Beginn des Studiums die „Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang“ (DSH 3-Niveau) bestehen」)。ほかの課程の DSH 2 の水準として大学が挙げる証明=DSH-2・DSD II・telc Deutsch C1 Hochschule・TestDaF 全技能 4・Goethe の ZOP・KDS/GDS・Feststellungsprüfung(大学の頁)。DSH 3 にあたる TestDaF などの点は書き方なし |
| 試験・面接 | TestAS が必ず要る(大学の頁「Für das Bewerbungsverfahren für Nicht-EU-BewerberInnen der Medizinischen Fakultät der Universität Duisburg-Essen ist die Teilnahme am TestAS verpflichtend erforderlich.」)。ドイツの入学資格の無い EU の外の人は、特別の入学の試験(besondere Zugangsprüfung)として TestAS を受ける:紙の TestAS=Kerntest と専門のモジュール「Mathematik, Informatik und Naturwissenschaften」がそれぞれ標準の点 110 以上、デジタルの TestAS=Kernmodul と Fachmodul Medizin がそれぞれ 150 以上(大学の課程の頁)。面接は書き方なし。TMS は EU の外の人の選考に使わない(TMS の公式 FAQ)。参考:ドイツ人・EU の人の大学の選考(AdH)は入学資格の成績 最大40点・TMS 最大40点ほか(大学の頁・hochschulstart の 2026/27 冬学期の表) |
| 入学の時期 | 冬学期(10月)だけ(大学の頁「Der Studiengang Medizin wird an unserer Hochschule im 1. Fachsemester nur zum Wintersemester angeboten.」) |
| 出願の締切 | EU の外の人の制限のある課程の冬学期の出願:5月1日〜6月15日(大学の国際の頁「Wintersemester NC-Studiengänge: 01.05. - 15.06.」)。南数塾の判断:2027/28 冬学期は 2027年6月15日まで=7月15日の大学より1か月早い |
授業料:取らない(大学の頁「An der Universität Duisburg-Essen werden keine Studiengebühren erhoben.」)。学期納付金(Sozial- und Studierendenschaftsbeitrag)367.80 ユーロ(2026/27 冬学期:Deutschland-Semesterticket 226.80・学生の福祉の団体 125.00・学生の自治 16.00・大学の頁。2027 夏学期も同じ額)。uni-assist の手数料(額は国の調べ)・TestAS の受験料・生活費は別
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。