2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ジョージアの医学部
ペトレ・ショタゼ・トビリシ医科アカデミー 医学(MD)(Petre Shotadze Tbilisi Medical Academy)の医学の課程です。学位は Petre Shotadze Tbilisi Medical Academy(ジョージア)が出します。学ぶ場所は「6年ともトビリシ(4年目から提携の病院。大学の病院は建設の前の段階)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine(MD)・英語の課程(One-Step Medical Education Programme・2012年から)。同じ大学にジョージア語の MD がある |
| 学位を出す大学 | Petre Shotadze Tbilisi Medical Academy(ジョージア) |
| 年数 | 6年(360 ECTS・1年 60 ECTS)。1〜3年が基礎・行動・社会の科学、4〜5年が臨床の科学、6年目が General specialization。1単位=30時間(大学のカタログ) |
| 学ぶ場所 | 6年ともトビリシ(4年目から提携の病院。大学の病院は建設の前の段階) |
| ジョージアで医師として登録する機関とほかの国の扱い | ジョージア:医学の課程は国の機関 NCEQE の認証が義務。DEQAR に MD の課程の報告は無い。WDOMS の記載:Accredited 2020-07-13(英語の課程。NCEQE が WDOMS に届けた日。今の期限ではない)。大学のカタログは、大学そのものの認可(authorization)を2024年、MD の課程の認証を2020年と書く。NCEQE は WFME が認める認証機関(WFME の一覧では 2028年10月まで)。大学の英語の課程の頁は「WFME に認証され、GMC(英国)と ECFMG(米国)に認められた」と書くが、南数塾の判断:WFME は学校を直接認証しない(WFME が認めるのは国の認証機関) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Petre Shotadze Tbilisi Medical Academy Faculty of Medicine・FAIMER School ID F0000571・1992年から)。ジョージア語の MD(Accredited 2020-07-14)と英語の MD(2012年から・Accredited 2020-07-13)。ECFMG の注記:卒業年 1992〜現在の卒業生は ECFMG の認定に申し込める。Intealth の Recognized Accreditation Policy の印あり |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。大学の外国人の頁:「Autumn Intake 2026/2027 May 15, 2026 – August 31, 2026」。2027/28 の募集の記載は無い。外国人の受け入れを止める・絞る文は無い。英語の課程の在学は800人を超え、学生は約50か国から(大学の頁) |
| 授業の言葉 | 英語(同じ大学にジョージア語の課程) |
| ジョージアで医師として働くのに要る言葉 | ジョージア語。独立した診療にはジョージア語が必須(医療行為法 第10条)。研修(residency)と国の認定試験を通って国の証明書を取る(第17条・第28条)。卒業だけで就けるのは junior doctor(独立した医師の指示と責任のもとの職・第5条 m)。外国人はジョージア語を5学期・12 ECTS 学ぶのが必修(患者と医療者と話すため・大学のカタログ) |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ジョージア | 枠が狭い | 卒業すると国籍を問わず junior doctor(独立した医師の指示と責任のもとで医師の仕事をする職)として働ける(医療行為法 第5条 m・第17条 c)。独立した医師になるには、卒後の研修(residency)を終えて全国で一つの国の認定試験に通り、国の証明書を取る(第17条 a・第28条)。国の証明書があれば外国籍でも独立して診療できる(第7条)が、ジョージア語は必須(第10条)で、診療録もジョージア語(第56条)。2026-03-01 から、永住の許可の無い外国人が雇われて働くには、雇い主を通して「働く権利」を先に取る(ジョージア外務省の告知)。大学は提携の病院とともに5つの認証された研修医の課程を開く(入るのは選考) |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業年 1992〜現在の卒業生は ECFMG の認定に申し込める。大学の英語の課程の頁は、卒業生が USMLE・PLAB などを受けられると書く。米国の研修医の席と在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
| EU の国 | 未確認 | ジョージアは EU の加盟国ではなく、EU の指令 2005/36/EC の自動の承認は関係しない。日本国籍の人がジョージアの学位で EU の国の医師になる条件は、その国の国内法による |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 名指しなし。高校の証明で生物と化学が必須、物理か数学は任意(大学の外国人の頁)。成績の最低の記載なし |
| IB | 名指しなし(A-Level と同じ) |
| 日本の高校の卒業資格 | 外国で高校を終えた外国人は国の統一入試なしで出願できる(高等教育法 第52条3項 a)。2026-06-25 の法改正で、授業の言葉の国際的な証明書(政府の決定で決める一覧)か、国の試験センター(NAEC)の言葉の試験が義務になった(第52条 6¹項)。大学の条件:オンラインの申し込み・高校の証明(生物と化学が必須)・英語の証明(B1)か英語で教育を受けた証明・志望の理由(300〜350語)・旅券(未成年は出生証明と親の旅券)。入試は無い |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | 記載なし |
| 英語 | B1 以上(IELTS・TOEFL・Cambridge・Versant)。高校の教育がすべて英語なら、学校の証明で免除(大学の外国人の頁・年度の記載なし) |
| 試験・面接 | 入試は無い。出した書類とその確かめで決まる(大学の FAQ)。面接の記載なし |
| 入学の時期 | 秋(2026/2027 の出願の期間は 2026-05-15〜08-31)。春の記載なし |
| 出願の締切 | 2026/2027 の秋は 2026-08-31。2027/28 の記載なし |
年 7,000 USD(MD の英語の課程・年度の記載なし。毎年見直すと大学が書く)。ほかに登録料 300 USD(1回)・予約 2,100 USD(入学の確認の前に払う)・保険 月 7〜25 USD。出願は無料。大学の英語の課程の頁は、外国人の学費を「7,000 USD をラリに直した額」と書く。寮は無い
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| 英語の代理店の頁:入試は無く、書類の審査で入れる | 大学の FAQ も外国人に入試は無いと書く。生物と化学を含む高校の書類と B1 の英語の証明(英語で教育を受けた人は免除)が要る。インドの人は NEET | 正しい |
| 英語の代理店の頁:学費は年 7,000 USD | 大学の頁も年 7,000 USD(年度の記載なし・毎年見直す)。ほかに登録料 300 USD・予約 2,100 USD・保険がある | 一部正しい |
| 英語の代理店の頁:インドの NMC の承認・WHO の認定がある | WHO は医学部を認定しない。WDOMS(世界医学校名簿)に載る(F0000571)が、WDOMS は掲載が認定を意味しないと書く。医学の課程を認証するのは国の機関 NCEQE | 誤り |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。