2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|カリブ海の医学部
西インド諸島大学(UWI)セント・オーガスティン グローバル医学校(トリニダード・トバゴ)(The University of the West Indies (UWI) St Augustine Global School of Medicine)の医学の課程です。学位は The University of the West Indies(「The degree is awarded by The University of the West Indies (UWI).」)。MD の課程は2025年1月に UWI の Board for Graduate Studies and Research が承認した(学校の頁)(トリニダード・トバゴ)が出します。学ぶ場所は「基礎はトリニダード・トバゴ。臨床はトリニダード・トバゴの病院(Port of Spain General・San Fernando General・Eric Williams Medical Sciences Complex・Sangre Grande General・Scarborough General など)か、希望すれば北米か英国の病院。FAQ は「All clinical rotations can be completed in Trinidad & Tobago.」と書き、米国・英国の臨床の実習の提携は交渉の段階と書く(2026年11月時点の FAQ)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine(MD・米国型の4年。学校は「4-year postgraduate programme」と書く) |
| 学位を出す大学 | The University of the West Indies(「The degree is awarded by The University of the West Indies (UWI).」)。MD の課程は2025年1月に UWI の Board for Graduate Studies and Research が承認した(学校の頁)(トリニダード・トバゴ) |
| 年数 | 4年:基礎2年+臨床2年。学士の無い人は、その前に1年(3学期)の qualifying courses(certificate の課程・既存の PHPP の中で開く)。qualifying courses は2025年8月に始まり、最初の MD の学年は2026年8月(FAQ)。学校の頁は「September 2026 MD Intake」(出願を 2026-09-08 まで延長)とも書く |
| 学ぶ場所 | 基礎はトリニダード・トバゴ。臨床はトリニダード・トバゴの病院(Port of Spain General・San Fernando General・Eric Williams Medical Sciences Complex・Sangre Grande General・Scarborough General など)か、希望すれば北米か英国の病院。FAQ は「All clinical rotations can be completed in Trinidad & Tobago.」と書き、米国・英国の臨床の実習の提携は交渉の段階と書く(2026年11月時点の FAQ) |
| トリニダード・トバゴで医師として登録する機関とほかの国の扱い | CAAM-HP の一覧で「Candidacy granted for two years, 2025-2027」。認定の前の段階で、学校の頁も2025年1月の candidacy を「the first step in accreditation」と書く。CAAM-HP は WFME に 2033年5月まで認められている(WFME の一覧)。学校の頁は Accreditation Council of Trinidad and Tobago の名を出し、学位は「accepted by the Medical Board of Trinidad and Tobago」と書く(MBTT の頁でこの学校を名指しした文は確かめていない)。テキサス州の Substantial Equivalence の表・ニューヨーク州の臨床の実習の承認の表・英国 GMC の2つの表のどれにも無い。学校は卒業生が米国の17の州で「automatic eligibility to obtain supervised licensure without repeating a full US residency」と書くが、州の法の本文では確かめていない(学校の主張) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載なし(2026年11月時点の WDOMS の一覧に無い)。そのため ECFMG の注記も無い=卒業生が ECFMG の認定を申し込める学校として載っていない。Recognized Accreditation Policy の印も無い |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。qualifying courses は「specially designed to prepare non-national students for matriculation」(学校の頁)。米国の出願者の MCAT、インドの出願者の NEET を見ると書く。トリニダード・トバゴに入るのに e-visa が要る国の人はオンラインで申請する(FAQ)。最初の学年の留学生の数・席の数は書いていない |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| トリニダード・トバゴ | 枠が狭い | MBTT は本登録に「established Medical Educational Institution」の学位を求め、附則の第4項で WDOMS の掲載(ACTT が認めた認定)を挙げる。この学校は WDOMS に無く、卒業生を MBTT がどう扱うかは MBTT の頁に書いていない(学校は「accepted by the Medical Board of Trinidad and Tobago」と書く)。UWI の卒業生にはインターンのあと自動で本登録する道が書かれているが、本登録の医師の診療も国籍・在留の資格しだいと MBTT が書き、外国籍の人は就労の許可が別に要る読み。インターンの席を外国籍に回すかも書いていない |
| 米国 | 実質なれない | WDOMS に無く ECFMG の注記が無い=USMLE の公式の条件(ECFMG の条件に合うと WDOMS に載った学校の学生・卒業生)に当たらず、ECFMG の認定を申し込めない読み。学校は課程の中で USMLE Step 1・Step 2 に進む作りと書き、米国の17の州の監督つきの免許の道も書くが、どれも ECFMG の条件がそろってからの話(判断)。WDOMS に載り ECFMG の注記が付けば、判定は変わる |
| 英国 | 実質なれない | GMC の基準 A は、学位を出した学校が WDOMS に載っていることを求める。この学校は WDOMS に無い=基準を満たせない読み(判断)。WDOMS に載ったあとも、学位を出した国で登録と卒後研修ができるか・5,500時間・大半を対面で、の基準があり、研修の席は優先法 2026 で英国の卒業生などが先で、カリブ海の学校を出た日本国籍の人は最後の群 |
| カナダ | 実質なれない | 研修医の Match(CaRMS の R-1)は応募の時点でカナダ国籍か永住権が要る |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 原則は生物・化学・生化学の BSc(「Applicants must have a BSc in Biology, Chemistry, or Biochemistry.」・ほかの学位も委員会が見ることがある)。A-Level や Associate Degree の人など学士の無い人は、入学の委員会が決める qualifying courses を求められることがある(FAQ)。A-Level の科目・成績の条件は書いていない |
| IB | 公式の資料で確かめられていません(IB の名は無い) |
| 日本の高校の卒業資格 | qualifying courses は、指定の科目で GPA 3.0 以上の高校の卒業証書か、CXC・O-Level などの5科目以上の合格で入れる(FAQ)。O-Level か同等で数学・英語・物理の合格も要る。南数塾の判断:日本の高校の卒業資格で qualifying courses から出す形。日本の高校の証書をどう見るかは書いていない |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | qualifying courses=1年(3学期)の certificate の課程(生物・化学・数学・物理・社会科学)。セント・オーガスティン校の医学部の既存の Pre-Health Professions Programme(PHPP)の中で開く。学費は「Fees to be confirmed depending on the number of qualifying courses approved by the School Entrance Committee」(FAQ) |
| 英語 | 母語が英語でない人は、認められた英語の試験の結果を出す(「Applicants must submit results from one of the recognized English proficiency tests.」・試験の名と点は書いていない) |
| 試験・面接 | 「All applicants will be required to attend an interview.」(FAQ)。MCAT は米国の出願者の点を見る(留学生に必須とは書いていない) |
| 入学の時期 | MD:最初の学年は2026年8月(FAQ)。学校の頁は「September 2026 MD Intake」とも書く。qualifying courses は9月〜12月・1月〜5月の学期と夏の学期 |
| 出願の締切 | 決まった締切は FAQ に無い。最初の学年の奨学金(26〜40%)は 2026-07-30 までに出した人。学校の頁は2026年9月の MD の出願を 2026-09-08 まで延長したと書く。2027年の入学の締切は未確認 |
MD:「Years 1 – 4 – $30,000 USD per year」(FAQ)。qualifying courses の学費は委員会が決める科目の数しだい(FAQ)。参考:セント・オーガスティン校の 2026/2027 の冊子の PHPP は、国民でない人で年 US$11,000。南数塾の判断:MD の授業料だけで4年で US$12万。最初の学年には 26〜40% の奨学金(2026-07-30 までの出願)。住まいは qualifying courses の学生にセント・オーガスティン校、MD の学生に multi-site campus を用意すると FAQ は書く。生活費の額は学校が出していない
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。