2026年11月5日時点の情報です。内容を正確に保つよう努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|カリブ海の医学部
アメリカン大学アンギラ 医学部(AUA・アンギラ)(American University of Anguilla School of Medicine (AUA))の医学の課程です。学位は American University of Anguilla(アンギラの私立大学。学校は「chartered, registered, and licensed by the Government of Anguilla – Ministry of Education」と書く。米国の案内の住所は Boca Raton, FL の Caribbean Medical Education Consulting Group)(アンギラ(英国の海外領土))が出します。学ぶ場所は「基礎はアンギラ(「These 2 years are spent on the island of Anguilla」・Caribella West End のキャンパス)。臨床は米国の提携の病院(「All clinical training is conducted at our prestigious affiliate hospitals throughout the United States」)。必修の提携先に Jackson Park Hospital・MHC Healthcare(アリゾナ州)・Larkin Community Hospital を挙げ、選択はミシガン・ニューヨーク・ニュージャージー・メリーランド・ジョージア・フロリダの病院と書く」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | Doctor of Medicine(MD・米国型)。大学の理科の科目を先に終えた人の4年の MD。学費の表に Premed の欄もある。アンティグアの American University of Antigua(同じ略称 AUA)とは別の学校 |
| 学位を出す大学 | American University of Anguilla(アンギラの私立大学。学校は「chartered, registered, and licensed by the Government of Anguilla – Ministry of Education」と書く。米国の案内の住所は Boca Raton, FL の Caribbean Medical Education Consulting Group)(アンギラ(英国の海外領土)) |
| 年数 | MD 4年=基礎 MD1〜MD4 の4学期(アンギラのキャンパス)+MD5(USMLE Step 1 の総復習・12週)+臨床 MD6〜MD11(必修 52週=内科12・外科12・家庭医療6・産婦人科6・小児6・精神6・神経4、選択 24週・合わせて76週)。1学期は約4か月(学費の頁)。WDOMS の課程の欄は MD 4年・学士のあと |
| 学ぶ場所 | 基礎はアンギラ(「These 2 years are spent on the island of Anguilla」・Caribella West End のキャンパス)。臨床は米国の提携の病院(「All clinical training is conducted at our prestigious affiliate hospitals throughout the United States」)。必修の提携先に Jackson Park Hospital・MHC Healthcare(アリゾナ州)・Larkin Community Hospital を挙げ、選択はミシガン・ニューヨーク・ニュージャージー・メリーランド・ジョージア・フロリダの病院と書く |
| アンギラで医師として登録する機関とほかの国の扱い | CAAM-HP の Assessed Programs(43件)・ACCM の一覧のどちらにも無い。CAAM-HP は一覧の頁の「Important Information」に、この学校についての知らせ(2025年7月)を載せる:「The school has been in touch with CAAM-HP and has advised that their documents are being prepared for submission to CAAM-HP.」=書類を準備中という学校の申し出で、審査の決定ではない。その後の CAAM-HP の審査の公式の記録は見つからない。WFME の表(期限つきの表)でアンギラを担当する機関は CAAM-HP(WFME に 2033年5月まで認められている)。学校の頁は「American University of Anguilla has been informed by the Independent Agency for Accreditation and Rating (IAAR) that the accreditation process is underway, pending WFME authorization in Anguilla.」と書くが、WFME の表で IAAR(2028年1月まで)が担当する国にアンギラは無い=学校自身が書くとおり、IAAR の認定はアンギラでは WFME の認めの外。WFME に認められた機関の認定は無い。アンギラ政府の頁「There are four recognized and licensed Higher Education Institutions in Anguilla.」にこの学校が載るが、政府の頁の説明は「The University offers a premed program for students who are looking to pursue a career in medicine.」で、MD の課程の名は無い(同じ頁の New Anglia University は「a Premed and an MD Program」)=判断:政府の頁の書き方と学校の MD の課程が合わず、政府が MD の課程を認めた範囲は公式の資料で確かめられない。学校は「holds ECFMG … sponsorship, enabling its students to sit for the USMLE」と書き、WDOMS の ECFMG の注記は卒業 2025年〜=2025年からの卒業生については合う。英国 GMC の「受け入れない」「1人ずつ審査する」のどちらの表にも無い(表に無いことは自動で受け入れられるという意味ではないと GMC は書く)。テキサス州の Substantial Equivalence の表・ニューヨーク州の臨床の実習の承認の表には載っていない |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(F0007696・運営中・2022年〜)。課程の欄は MD 4年・学士のあと。ECFMG の注記=卒業 2025年〜Current は ECFMG の認定を申し込める(2024年までの卒業は入らない)。Recognized Accreditation Policy の印なし |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる。入学の予約金 $1,000 は「only applies to students requiring a visa and does not affect US, Canadian, or European citizens or residents」=ビザの要る国籍の学生を前提にした決まりがある。ビザの手続き料 $600。犯罪歴の確認は「International applicants from English-speaking institutions are exempt」 |
日本国籍の卒業生が、研修を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。その国の国籍・永住権がない人を対象にしています。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| アンギラ | 未確認 | アンギラの医師の登録の機関・法・インターンの道・就労の許可を、公式の本文で確かめられない。学校は臨床を米国で行う作りで、卒業生がアンギラで研修・登録する道は学校の頁にも書いていない |
| 米国 | 枠が狭い | 卒業 2025年〜の人は ECFMG の認定を申し込める(WDOMS)。そのあと USMLE と英語の試験に通り、研修医の Match で席を取る。2026年の Match で、米国籍でない IMG の1年目の席の率は 56.4%(11,944人中 6,733人)、そのうちビザが要る人は 54.4%(NRMP)。日本国籍の人はビザが要る側。研修は多くが J-1 で、終えたら日本に通算2年いる決まり(212(e))がかかる。テキサス州の同等の表とニューヨーク州の臨床の実習の承認の表に載らない=テキサスの免許は FCSA の評価か専門医の資格が別に要る。2022年に始まった学校で、卒業生の USMLE の合格率と研修の席の結果は公式の資料に無い |
| 英国 | 枠が狭い | この学校は GMC の2つの表のどちらにも無い(自動で受け入れられる意味ではない)。GMC の基準(WDOMS の掲載・学位を出した国で医師登録と卒後研修ができる資格・5,500時間以上・大半を対面で)を1人ずつ確かめてから PLAB に進む。学位を出した国(アンギラ)で外国籍の卒業生が研修・登録できるかは確かめられない。研修の席は優先法 2026 で英国の卒業生などが先で、カリブ海の学校を出た日本国籍の人は最後の群。アンギラが英国の海外領土でも、学位は「primary United Kingdom qualification」ではない読み |
| カナダ | 実質なれない | 研修医の Match(CaRMS の R-1)は応募の時点でカナダ国籍か永住権が要る |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | 未確認(A-Level の名は無い)。MD の前に要る科目=生物・物理・一般化学・有機化学 各2学期(実験つき)、生化学 1学期、英語・数学 各2学期 |
| IB | 公式の資料で確かめられていません |
| 日本の高校の卒業資格 | 未確認。MD は大学の科目を先に終えた人向け。学費の表に Premed の欄(1学期 $9,000)があり、アンギラ政府の頁も premed を書くが、予科に入る条件・長さ・MD に進む決まりは学校の頁に無い。南数塾の判断:日本の高卒で入るなら予科の条件を学校に確かめる |
| ファウンデーション(大学進学準備課程) | Premed(学費の表に1学期 $9,000。中身と長さは未確認) |
| 英語 | 英語を母語としない人は「equivalent to 90 and above in the TOEFL exam」 |
| 試験・面接 | 公式の資料で確かめられていません(MCAT と面接の決まりは頁に無い) |
| 入学の時期 | 1月・5月・9月(2027年は1月12日・5月11日・9月14日)。随時の審査(rolling) |
| 出願の締切 | 決まった締切の日は書いていない(随時の審査。出願は入学の1年前から見る・最初の学期の授業料は入学の45日前まで) |
学費の頁(年の版の記載なし・米ドル・1学期は約4か月):授業料 1学期=Premed $9,000・基礎 $11,000・臨床 $14,000。ほかに実験などの費用 $500・学生会 $100・Student Government Permit Fee $500・臨床の賠償の保険 $4,000(表の臨床の欄)。1回だけ=出願料 $100・入学の予約金 $1,000・ビザの手続き $600・NBME(Prometric)$250・卒業 $2,000。南数塾の判断:MD の授業料だけで、基礎5学期(MD1〜MD5)$55,000+臨床6学期(MD6〜MD11)$84,000=約 $13.9万。住まい・生活費の目安は表に別に書く(家賃 $500〜1,500・生活費 $500〜1,200 の幅。月か学期かの単位は表に無い)。選択の臨床は病院により1週 $50〜550 の追加がありうる。「Rates are subject to change without notice.」
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月5日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月5日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。