2026年11月4日時点の情報です。内容の正確さに努めていますが、変更や誤りがある場合があります。正しい最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。
国際医学部|ブルガリアの医学部
ソフィア大学(聖クリメント・オフリドスキ)医学部(Sofia University "St. Kliment Ohridski", Faculty of Medicine)の医学の課程です。学位は Sofia University "St. Kliment Ohridski"(ブルガリア)が出します。学ぶ場所は「ソフィア(医学部の準備の講座は Hospital Lozenetz の建物で開く)」。大事なのは入れるかより、卒業したあとにどの国で研修医になり、医師として登録できるかです。日本国籍の卒業生としての見込みを、国ごとに判定しました。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 課程・学位 | MEDICINE (in English Language)・MASTER’S DEGREE PROGRAM(AFTER COMPLETED SECONDARY EDUCATION)/Медицина。英語の課程は 2013/2014 に始まった(大学の頁)。NACID の高等教育機関の登録簿では「Медицина」の授業の言葉はブルガリア語だけ(南数塾の判断:英語の課程は大学の頁で確かめた事実で、登録簿の言葉の欄と合っていない) |
| 学位を出す大学 | Sofia University "St. Kliment Ohridski"(ブルガリア) |
| 年数 | 6年(12学期)。国の統一の基準(「Medical Doctor」の修士と一般医の資格)に沿った課程で、指令 2005/36/EC に合う、と大学が書く。総時間数は大学の頁に無い |
| 学ぶ場所 | ソフィア(医学部の準備の講座は Hospital Lozenetz の建物で開く) |
| ブルガリアで医師として登録する機関とほかの国の扱い | NEAA が規制職の専門「Медицина」を 2026-04-30 に認定。評点「8,01」、学生の数の上限 800。有効の期限は「専門分野の次の認定まで(高等教育法 第81条2項の予定)」。NEAA は WFME の認定を受けた機関(2036年10月まで)。EU:指令 2005/36/EC の自動の承認は EU の国民の権利(第2条1項) |
| 世界の医学部の名簿(WDOMS) | 掲載あり(Sofia University St. Kliment Ohridski Faculty of Medicine・FAIMER School ID F0002916・2007年から)。課程:Master's Degree in Medicine・6年・英語とブルガリア語。ECFMG の注記:卒業年 2007 - Current の卒業生は ECFMG の認定に申し込める。カナダの注記:カナダの州の医師の登録の機関が受け入れる学位 |
| 留学生の受け入れ | 受け入れる(EU の外の人の出願の手順がある)。2026/2027 の頁に入学の数は無い(2021/2022 の頁は「The first 50 candidates from the ranking list will be admitted」)。NEAA が認めた医学の学生の数の上限は 800。代理店を使うか使わないかの大学の文と、公式の代理人の一覧は、大学の頁に無い。書類は本人か、公証された委任状を持つ代理人が大学の本部の建物に出す |
| 授業の言葉 | 英語(同じ大学にブルガリア語の医学もある)。英語の課程の中のブルガリア語の必修の年数・時間は大学の頁に無い |
| ブルガリアで医師として働くのに要る言葉 | ブルガリア語。EU の外の国籍の人がブルガリアで医療職に就くには、ブルガリア語と専門用語の力を、教育相と保健相の省令(第15号・2005年)の試験で示す(健康法 第186条3項1号)。教育省の評価センターの試験は、筆記(150点中98点で合格)と、医療の専門用語と自分の専門の問いを中心にした口頭の面接。専門医の研修と国の試験もブルガリア語(保健省の省令 第1号・2015年 第3条2項)。試験の要項に CEFR の水準は書かれていない |
日本国籍の卒業生(その国の国籍・永住権がない人)として、研修医を終えて医師の本登録まで進めるかを、国の法令と公式の手引きで判定しました。
| 国 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| ブルガリア | 枠が狭い | 法律の上では、EU の外の国籍の人も、ブルガリア語と専門用語の試験に通れば医療職に就ける(健康法 第186条3項)。医師として働くには医師会への登録も要る(第183条3項)。国籍で閉じる条文は健康法には無い。専門医の研修と国の試験はブルガリア語で、ブルガリアに長期・永住の在留が無い外国籍の人は、大学・研修先・本人の研修の契約で研修する(保健省の省令 第1号・2015年 第15条4項)。国が費用を出す研修の席に応募できるのは、ブルガリア・EU の国民と、長期・永住の在留を持つ外国人など(第47а条)。卒業後は、卒業から7営業日以内に雇用庁へ職探しの登録をしていれば、最長9か月の在留の許可を受けられる(外国人法 第24в条13項)。医師として雇われるための就労の許可の条件は確かめていない |
| ほかの EU の国 | 未確認 | ブルガリアの医師の学位(「магистър」の「Медицина」と職業の資格「Магистър-лекар」)は EU の指令 2005/36/EC の付属書 V に載る。ただし自動の承認は EU の加盟国の国民の権利(第2条1項)。日本国籍の人がブルガリアの学位でほかの EU の国の医師になる条件は、その国の国内法で決まる |
| アメリカ | 未確認 | WDOMS の ECFMG の注記で、卒業年 2007 - Current の卒業生は ECFMG の認定に申し込める。米国の研修医の席と在留の資格は別で、公式の数では確かめていない |
日本で医師になるには
この学校を選ぶなら
大学の公式の資料に書かれている条件です。
| 項目 | 公式の条件 |
|---|---|
| A-Level | A-Level の名指しは無い。出身国で大学に進める中等教育の修了が条件で、専攻に関わる科目の成績が出身国の採点で最高の 62% 以上(ブルガリアの Good 4 にあたる)。NACID の証明を出す。合否は入試の点で決まる |
| IB | IB の名指しは無い(A-Level と同じ)。IB の点で入試の免除は無い |
| 日本の高校の卒業資格 | 高校の卒業証明と成績(生物・化学を含む・認証とブルガリア語の訳)と NACID の中等教育の証明(成績をブルガリアの点に直したもの)・出身国で大学に進める資格の書類。専攻に関わる科目の成績が最高の 62% 以上 |
| ファウンデーション | 医学部が入試の前に短い生物・化学の準備の講座を開く(2026-09-08〜09・300 EURO)。大学の言語の準備課程(Specialized preparatory language course)は 3500 €。準備課程の修了で入試なしに英語の医学に入れるかは大学の頁に無い |
| 英語 | 英語の証明書の条件は医学の頁に書いていない(入試は英語で行う) |
| 試験・面接 | 生物と化学の筆記(英語・選択問題と短い記述・3 astronomic hours・生物 50%・化学 50%)。2026年は 09-10 と 09-16 の2回で、1回か2回受け、良いほうで順位を出す。両方に通った人だけが順位に入る。結果 09-14・09-21、順位 09-23。会場(ソフィアか・オンラインか)は医学の頁に書いていない。面接の記載は無い |
| 入学の時期 | 10月(2026/2027 は 2026-10-01 に始まる) |
| 出願の締切 | 2026/2027 入学:出願 2026-08-10〜2026-09-04、入学の手続き 2026-09-24〜09-28。EU の外の人は、大学が2週間の内に書類を教育省に送り、D ビザの書類は教育省からオンラインで届く。2027/2028 の案内は大学の頁に出ていない |
8000 EUR/年(2026/2027・英語の医学。EU の外の人の学費の表でも「Medicine (in English)」の高校卒からの課程の全日制は 8 000)。出願料 50 EURO(入試の前に銀行で払う)。入試料も払う(額は医学の頁に無い)。入学のあとで取り下げると、10月1日より前の申し出なら 80% を返す。ブルガリアとの二重国籍は留学生の学費の半分(大学は「only if the sum is less than the paid program for Bulgarians」と条件を付ける)。生活費は別
日本語の留学の案内でこの学校について見かける言い方を、公式の資料で確かめました(案内した会社・サイトの名前は出しません)。
| よく見る言い方 | 実際は | 判定 |
|---|---|---|
| ソフィア大学 医学部の学費は €7,700(海外医学部の代理店の note・2025年) | 2026/2027 は 8000 EUR/年。7700 EUR は大学の 2021/2022 の頁の額 | 誤り(古い年度の額) |
| 定員は約50名と少なめ(同じ note・2025年)/年に50人しか受け入れていない(代理店のサイト・年の記載なし) | 2021/2022 の大学の頁に「The first 50 candidates from the ranking list will be admitted」。2026/2027 の頁には数が無い。NEAA が認めた医学の学生の数の上限(全学年)は 800 | 一部正しい(2021/2022 の数) |
出願の前に、大学に直接確かめてください。
2026年11月4日時点の情報です。このページの内容は、2026年11月4日に下の公式の情報源と照らし合わせました。要件・学費・制度は変わることがあり、誤りがある場合もあります。出願の前に、必ず各大学・各国の公式サイトで正しい最新の情報を確かめてください。このページの情報だけをもとにした判断について、南数塾は責任を負いかねます。