Cambridge は過去の試験問題とマークスキームを公開しています。ここには、どの答案にどう点が付くかという情報がそのまま書かれています。つまり、答えが合っているかどうかではなく、自分の書き方が採点者に伝わるかどうかを、自分で確認できるということです。この使い方に切り替えるだけで、同じ勉強時間で取れる点が変わります。
過去問のファイルには決まった命名規則があります。これを知らないと、自分に関係のない variant を解いてしまうことがあります。
マークスキームには採点の記号が使われています。この記号の意味が分かると、答案の書き方が変わります。
過去問を解いて丸付けをするだけでは、自分の答案の何が足りないかが見えません。採点者の側に立って自分の答案を見る作業が、いちばん伸びます。
過去問は古いものほど範囲と形式がずれます。特に近年は大きな改訂が入っているので、使い分けが必要です。
学校を通じて配布されることが多く、Cambridge も一定範囲の過去問を公開しています。まずは在籍校の先生に相談してください。南数塾では、現行シラバスに対応した回を選んで、単元別に整理した形で生徒に渡しています。
年数より、1 回ごとの使い方のほうが効きます。10 回分を解きっぱなしにするより、3 回分をマークスキームで自己採点し、失点の理由を分類して潰すほうが伸びます。そのうえで、形式に慣れるために現行シラバスの回を通しで解く時間を確保してください。
地域によって受ける variant が決まっています。マレーシアなど東南アジアの学校がどの variant を受けるかは、担当の先生に確認するのが確実です。ただし演習素材としては、他の variant も問題なく使えます。
マークスキームが求めている要素が答案に含まれていないためです。理科では点が付くキーワードが指定されていますし、数学では Show that の設問で途中の変形を書かないと点になりません。答えの数値ではなく、答案に何が書いてあるかで採点されます。
A*〜G と 9〜1 の 2 種類がある理由、grade threshold が毎回変わる意味、A* を取るために本当に見るべき数字を解説します。
Core と Extended のどちらを取るかで到達できる成績の上限が決まります。2025 年からの「電卓なし Paper」新設を含めて、4 つの Paper の構成と対策の優先順位を日本語で解説します。
試験は年 2 回(June と November)。インドのみ March もあります。登録の締切・Mock・結果発表まで、2 年間の時間割を整理します。
この選択で成績の上限が決まります。数学は Core だと C が天井で、A-Level への道が事実上閉じます。科目ごとの違いと、学校との話し方まで。
南数塾は海外・インター校生専門のオンライン塾です。概念は日本語で最短理解、答案は英語の採点基準どおりに訓練。数学・理科・英語・商業系まで対応し、Core と Extended の判断から A-Level・IB への接続まで、2 年間を設計ごと伴走します。