IGCSE の成績は科目ごとに独立して付きます。全科目の平均や総合点という考え方はなく、「数学 A*、化学 A、英語 B」というように科目単位で並びます。この仕組みを理解すると、限られた時間をどの科目に割くかという判断が変わります。
Cambridge は同じ内容の科目について、成績の表記が違う 2 つのシラバスを用意しています。学校がどちらで登録するかによって、成績表の見え方が変わります。
「何点で A ですか」という質問への答えは、「その試験回が終わってから公表されます」です。これは曖昧なのではなく、意図的な設計です。
成績の話をするときに必ずセットで確認すべきなのが、どちらの tier で登録されているかです。
科目ごとの成績とは別に、複数分野にまたがって履修した場合に与えられる団体賞のような枠組みがあります。
A* は「全部できる」ことではなく、「落とさない場所を作る」ことで届きます。実際に成績を作っている生徒は、共通してこの発想を持っています。
固定の点数はありません。各成績の境界点(grade threshold)は試験回ごとに公表され、その回の難易度に応じて変わります。過去の境界点は公開されているので目安には使えますが、次の回の保証にはなりません。
どちらも同等に扱われます。同じ内容の科目について表記が違うシラバスが用意されているだけで、有利不利はありません。どちらで登録するかは学校が決めます。
科目ごとに成績が付く仕組みなので、全体としての合否という概念はありません。ただし進学先が「C 以上」「グレード 4 以上」といった条件を設けることが多く、実質的にそこが合格ラインとして機能します。
できます。IGCSE は次の試験回で再受験でき、良いほうの成績を使うのが一般的です。ただし学年の進行と重なるため負担は大きくなります。再受験の可否と手続きは学校に確認してください。
この選択で成績の上限が決まります。数学は Core だと C が天井で、A-Level への道が事実上閉じます。科目ごとの違いと、学校との話し方まで。
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