英語優位な子にとって読解は得意なはずの領域ですが、英検では時間制限と設問形式が壁になります。本文を全部丁寧に読もうとして時間切れになる、選択肢のパラフレーズ(言い換え)を見抜けない、内容一致問題のひっかけに引っかかる——これらは読む力ではなく、解き方の型で解決できます。
長文は掲示・Eメール・説明文/論説など。設問は内容一致・指示語・語句の言い換えが中心で、本文の表現が選択肢では別の語に言い換え(パラフレーズ)されています。級が上がるほど抽象度と語彙レベルが上がります。
「読める」ゆえに本文を精読しすぎて時間を使い、設問処理が雑になりがち。また、選択肢の言い換えを照合せず“なんとなく”で選ぶと、内容一致のひっかけ(本文にあるが設問の答えではない/言い過ぎ)に引っかかります。
設問を先に読み、何を探すかを決めてから本文に戻る。選択肢と本文をパラフレーズで照合し、根拠の文を必ず特定する。段落ごとの要旨をつかみ、全文の精読は避ける。時間配分を決め、語彙・記述に時間を残します。
読む力ではなく解き方の型が原因のことが多いです。設問先読み・パラフレーズ照合・根拠特定・時間配分を身につけると、得意な読解力が素直に得点に変わります。
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