New Zealand · 学部入学(undergraduate / school-leaver entry)。学位はMBChB(Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery)。合計6年(医療科学1年目+医学本科5年)。米国型の4年制MDではない。Otago/Aucklandともに独立した大学院入学(graduate entry)コースは基本なし=既卒者も同じ1年目選抜ルート。ワイカト新設校は大学院入学型とされる(要確認)。 · 英語圏(英・愛・豪・NZ・米・加)
ニュージーランドの医学部は歴史的に実質2校 — オタゴ大学(ダニーデン/クライストチャーチ/ウェリントン)とオークランド大学。いずれも学部入学(高卒から)で、6年制MBChB(医学士・外科学士)。高卒で直接医学部に入るのではなく、まず競争的な「医療科学1年目」(オタゴ=HSFY/オークランド=健康科学学士BHScまたは生物医科学BSc)を履修し、その1年目の高GPA+UCAT+面接(MMI)で医学部本科への選抜に応募する2段階方式。国際生(非国籍・非永住権)の枠は各校で非常に少なく定員制。なお、ワイカト大学に大学院入学(graduate-entry)の第3の医学部が承認・計画されているとの情報があり、出願年度の最新状況・入学ルートは要確認。国内生でも難関だが、国際生はGPAと極小枠の両面でさらに高い壁。
New Zealand has historically had only two medical schools — the University of Otago (Dunedin/Christchurch/Wellington) and the University of Auckland — both undergraduate-entry, awarding the MBChB (Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery) over 6 years. School-leavers do NOT enter medicine directly: they first complete a competitive first-year health-sciences course (Otago HSFY / Auckland BHSc or BSc Biomedical Science), then apply for selection into the MBChB based on a very high first-year GPA, UCAT and an interview (MMI). International (non-citizen, non-PR) places are extremely limited and capped per school. NOTE: a third, graduate-entry medical school at the University of Waikato has been approved/planned — confirm its status and entry route for the applicable cycle. Both pathways are very competitive even for domestic students; for internationals the bar (GPA + tiny quota) is higher still.
Entry Qualifications
IBディプロマで大学入学資格は得られる(University Entrance最低24点程度)。ただし医学部直接入学ではなく、IBで合格→医療科学1年目(HSFY/BHSc)に入学→その成績で医学本科を選抜。実質的に1年目GPAが鍵で、IB単体での医学部直接入学は不可(Otago公式で確認)。
A-Levelで大学入学資格は可(NZ Tariff 120点以上・3科目でDグレード以上等/Otago基準)。ただしIB同様、医学部直接ではなく医療科学1年目への入学資格として機能し、本科選抜は1年目GPA+UCAT+面接による(Otago公式で確認)。
unverified(要確認)。日本の高卒資格単体でのNZ大学入学基準適合は予算内で個別表を確認できず。NZの大学は国別の入学基準を持ち、日本の高校卒業のみでは基準を満たさずファウンデーション/予備課程が必要になる場合がある。いずれにせよ医学部直接入学はなく医療科学1年目を経由する。各大学のInternational entrance requirementsで日本の資格区分を要確認。
Tests · English · Foundation
International Tuition (approx.)
unverified(要確認)。国際生は国内生より大幅に高額。ドラフトのオークランドMBChB「約NZD 86,561/年(≈約780万円)」は独立検証できず=公式2026年MHS料金PDFが取得不可、二次情報(aggregator)はより低いNZD 36,000〜47,000/年のレンジを示す(1年目の安い料金と臨床年次を混同している可能性あり)。正確値は公式一次資料(Auckland/Otagoの国際生医学料金ページ)で要再確認。為替は概算1NZD≒90円。6年総額も正確値は要確認。
Notable Medical Schools
受入:IB/A-Level等で大学入学資格→BHScまたはBSc(Biomedical Science)1年目→GPA/UCAT/MMIで本科選抜。国際枠は少数 ・ 学費:unverified(要確認)。ドラフトの約NZD 86,561/年(≈約780万円)は未検証=公式PDF取得不可・二次情報は年NZD 36k〜47kとより低い。公式料金ページで要確認
入学テストはUCAT→Casperへ移行予定(移行年度は出願年に要確認)。1年目必須科目を不合格なし高GPAが面接条件。国際生定員は限定的
公式受入:IBディプロマ/A-Level等→Health Sciences First Year(HSFY)→GPA・UCAT・面接で本科選抜。国際生は2段階で定員制 ・ 学費:unverified(要確認)。国際生MBChB年額は公式ページ403で取得不可。要確認
国際生は『枠があってもごく僅か(limited, if any)』、NZ病院でのインターン配属は『国際生には保証されない』、通常は出身国で登録要件を完了とOtago公式が明記。2026本科UCAT閾値=VR20%ile/SJT10%ile以上
公式受入:IB/A-Level等。医学本科への前段として履修 ・ 学費:unverified(要確認)。年NZD 4万台とされるが未検証
医学本科に進めなかった場合も学位として残る『保険』的位置づけ
公式受入:unverified(要確認)。graduate-entry(既卒)型とされる ・ 学費:unverified(要確認)
第3の医学部として承認・計画との情報。開校時期・入学ルート・国際生可否は出願年に要確認
公式Recognition · Local Training · Back to Japan
unverified(要確認)。Otago・Auckland両校はMedical Council of New Zealand(MCNZ)認定校。WDOMS(World Directory of Medical Schools)登録およびECFMG(米USMLE/レジデンシー出願資格)・英GMCの適格性は、予算内で各一次規制当局ページを開いて確認できなかったため要確認に格下げ。Otago公式は『出身国での認知は学生自身が確認すること』と明記しており、ECFMG/GMC受理の証明ではない。WDOMS・WFME・ECFMG・各国医療評議会で最終確認のこと。
国際生卒業者のNZ国内研修・就労は厳しい。Otago公式は国際生について『枠があってもごく僅か(limited, if any)』、『NZ病院でのインターン配属は国際生には保証されない』、卒業生は『通常、出身国で登録要件を完了する』と明記。したがって卒業後にNZで臨床研修・就労できる保証はなく、就労ビザ/永住権が別途必要(医籍登録と移民手続きは別問題)。NZ国籍/永住権があれば最も円滑。
日本で医師になるには、外国の医学校卒業者として厚生労働省の個別認定(医学校・課程の審査/医師国家試験予備試験免除+本試験受験資格)を受け、日本語での医師国家試験に合格する必要がある。NZのMBChBは6年制だが、認定可否は厚労省の個別判断(要確認)。加えて日本語での国家試験・臨床研修が大きな壁。NZで臨床経験を積んでから日本の認定・国試に挑む流れが現実的。
医師免許の国際コンバート完全ガイドOur Verdict
(1)医学部が歴史的に2校(+新設ワイカトは大学院入学型)で国際生枠が極小、(2)高卒直接入学ではなく医療科学1年目で超高GPAを取って初めて本科選抜という2段階の難関、(3)国際生学費が高額(正確値は要確認だが年数百万円規模)、(4)卒業後にNZでインターン/就労するにはビザ・永住権の壁が大きく、Otago公式も『国際生のインターン配属は保証されない』と明記。英語力と学力が極めて高い生徒なら挑戦余地はあるが、IB/A-Level生でも1年目GPA勝負=不確実性が高い。日本の高卒資格単体での入学資格適合は別途要確認。総合的に『難しいが英語優位・高学力なら挑戦余地あり』。
Key Caveats
・高卒/IB/A-Levelで医学部に直接入学はできない=必ず医療科学1年目を経て本科選抜(GPA・UCAT・面接)。1年目で落ちる可能性が常にある。 ・国際生(非国籍・非永住権)の枠は各校で少数・定員制。 ・【未検証】オークランドMBChBの『年NZD 86,561(≈780万円)』は独立確認できず=公式PDF取得不可・二次情報は年NZD 36k〜47kとより低い。Otago国際生学費も公式403で取得不可。学費はすべて公式一次資料で要再確認。 ・【未検証】WDOMS登録・ECFMG/GMC適格性は一次規制当局で未確認=要確認。 ・卒業後NZで研修・就労するには就労ビザ/永住権が別途必要(Otago公式:国際生のインターン配属は保証されない/枠はごく僅か/通常は出身国で登録)。 ・日本の高卒資格単体でのNZ入学基準適合・必要英語スコアは要確認。 ・日本で医師になるには厚労省の個別認定+日本語の医師国家試験合格が必要で容易ではない。 ・【新動向】ワイカト大学に第3の医学部(大学院入学型)が承認・計画=『2校のみ』が将来は古くなる可能性。開校時期・入学ルート・国際生可否は出願年に要確認。 ・オークランドの入学テストはUCAT→Casperへ移行予定=出願年の最新要件を必ず確認。
Sources
⚠️ 学費・成績・必須科目・英語基準・各校の受入可否・厚労省の個別認定・ECFMG の取り扱いは毎年変わります。「要確認」項目は出願前に必ず各大学公式・WDOMS・厚労省で裏取りしてください。
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